で盛り上がらなくてもいいんです。
その場がお通夜になろうが嵐になろうが、後日デートへ繋げさえすれば満点なのが出会いの場。
下ネタをついつい放り込む女性は「面白い話題で自分がその場にいる価値を提供しなきゃ症候群」から脱しましょう。
■ デート向けのお店なのに、ガチ普段着
さらに、いわゆる「デート向け」のお店などへ本気の普段着で訪れると、デート慣れしてなさそうと思われるようです。
本気の普段着とは、「アイロンのかかっていないブラウスに、ヨレたパンツ」など、会社でギリギリ怒られないラインの私服のこと。
私もそういうタイプなのでわかるのですが、家に無いんですよ……いわゆる「デート服」が! たとえデート服を買っても出番が少なすぎて使えないんですって!
だからまれにデートへ誘われても、なけなしの普段着で行くしかないんですって……。
と、いうことを男性は見破ります。なぜなら男性も同じだからです。
男性だって、デート慣れしていない人はガチ普段着しか持っていません。
きちんとしたレストランへカッチリした服を着てきた彼は、それなりにデート慣れしているかただの御曹司です。
ただ、きちんとした店にはドレスコードもあるので、最悪入店禁止となるリスクがあります。