せっかく恋人と会っているんですから、どんなに小さなことでも、些細なことでも彼との会話を楽しんでみて。
もちろん、ムリに会話をする必要はありません。恋人との空間が居心地が良いなら、沈黙も貴重なデートの時間です。
それでも、ここぞというときは、スマホではなく彼の目と顔を見て、恋人との時間を大切にしてみてください。
■ 自分本位、優柔不断な意見
デートは自分ひとりでするものではありません。
相手がどこに行きたいのか、何をしたいと思っているのか。相手の気持ちを汲んであげられると、お互いに気持ちのいいデートになるでしょう。
自分勝手に、好き勝手にデートの行き先を提案してはいませんか?逆に、行き先をすべて相手任せにするのもガッカリ。
「どこでもいいよ」「〇〇の好きなところでいいよ」など。一見、親切なように見えますが、優柔不断な彼なら判断に迷ってしまう恐れも。
「〇〇は何が食べたい?」「〇〇が好きな、〇〇行こうか?」と、具体的に行き先を提案してあげるのも、パートナーとしての立派なつとめかもしれません。■ おわりに
デートの仕方ひとつで、お互いの関係づくりが決まることは多いです。
関係を充実させるためにも、がっかりデートを減らし、どうすれば楽しくデートができるのかを考えてみてください。