ルールを作っていたわけではありませんが、2人の時間に仕事の話は極力しないようにしていました。
2人きりになったら自然とデートモードになれるのがよかったのかも!
仕事が忙しい時期はお互い分かっているので、暗黙の了解で気遣いもでき、安心して結婚することができました」(28歳/メーカー勤務)
せっかくのデートまで仕事モードになってしまうのは残念ですよね。
オンとオフの切り替えは社内恋愛の重要課題。
あえて仕事の話はしないなどして、2人きりのときは同僚モードから恋人モードに切り替えることが、社内恋愛を長続きさせる方法です。
■ 3、1人の時間を意識的に作る
「部署も同じ彼と休日も一緒に過ごすとなると、毎日一緒にいることに。
社外では会わない週をあえて作り、それぞれの時間を作ることにしました。
プライベートの時間も一緒に過ごす時間も両方作るのが、2人にとってベストバランスだったよう。彼も『プライベート時間を確保できたのが結婚を踏み切った理由だった』と言っていました。
結婚した今でも月に1度はそれぞれの時間を確保するようにしています」(29歳/公務員)
オンもオフもずっと一緒では、どんなに仲がいい相手でも息が詰まってしまうことも。