など、あなたが応えられる範囲の“タイプ像”なら、そうなれるよう努力してみても良いかもしれません。
でも、あなたが引っ込み思案なタイプなのに「ハキハキしゃべる子がタイプ」と言ったり、あなたが掃除は苦手だと知っているのに「片付けられない女は無理だな」と言ったりするときは、彼の「あなたより優位に立ちたい」という心理が働いています。
あなたが気に病んだり、ヒステリックに怒ったりしてしまうと余計にエスカレートしてしまうので、これも“無視”するのが正解。
「優位に立ちたいのね」と、お姉さまのように心のなかでつぶやいて、受け流してあげましょう。
■ 体型や容姿のこと
デリカシーのない男性は、体型や容姿に関してうっかり言ってしまうことがあります。その場合はしっかり怒って「気にしてるから言わないで」と伝えたほうが良いかもしれません。
でも、彼女のことが可愛すぎるために、つい真逆なことや思ってもいないことを言ってしまう男性も。
「スッピンだと別人(笑)」なんて女子はとっても傷つくんですけど……。
どちらにせよ、言われたあなたはまったく悪くありません。
自分が気にしていることだと傷つきやすくなりますが、悪いのは失言した彼。