2020年3月5日 08:45
家事を手伝ってくれないならこれを実践!イケてる旦那の育て方
あなたから「やって」というと、それは「あなたからのお願い」になってしまいます。
単発のお願いだとしても、今後の「役割」だとしても選択肢をいくつか出して「〇〇と〇〇と〇〇ならどれがいい?」と聞いて自分で決めてやってもらってください。
「自分で決めた」という体裁を作ることが大切です。
■ 最初はとにかく「指示」を細かく
家事をはじめたばかりの旦那はいわば「新入社員」。指示はとにかく「細かく」「簡単に」「わかりやすく」を意識してください。
たとえば「お皿洗い」なら「泡を流すときは、さわってぬるっとしなくなるまで」「コップの取っ手は泡が残りやすい」など、ていねいに教えてあげましょう。
「洗濯」なら最初から「ネットに入れるもの」を選別するのは難しいので、そこまではあなたがおぜん立てしてあげることも必要です。
洗濯にかかる所要時間や洗剤の量、干し方や乾く時間(季節別)までしっかり教えてあげてくださいね。
■ 時間がかかっても怒らない
「新入社員」なのですから、できなくて当然です。
急にできるようになりません。クオリティが低くても時間がかかっても「決して怒らない」ことがポイントです。