私の職場に新入社員が入ってきたときの話です。私の職場では業務の性質上、派手なメイクやネイルは禁止されているのですが、新入社員はバッチリメイクにキラキラしたストーンのついた爪をしています。人事担当と揉めているのを横目に「大変そうだな〜」と思っていた矢先、教育係に任命されてしまいました。新人が入社してから3カ月。何度言ってもメイクをやめず、そのたびに教育係の私まで怒られる日々が続いていました。厄介な新人そんなとき、社員の持ち物がなくなる事件が起きていました。最初は化粧品や雑貨だったのですが、近ごろはお金がなくなったという話もチラホラ……。 平和な私の職場では初めてのこと。私たちは自衛として机に鍵をかけたり、どこへ行くにもカバンを持ち歩いたりするようになりました。それと同時に、疑われ始めたのが例の新人です。彼女が入社してから盗難が起き始めたので、仕方がないのかもしれませんが……。 しかし「なんでみんな急に鍵をかけ始めたんですか?」と新人は訝しげ。今までが不用心だっただけだと答えましたが、新人は納得がいかないようです。「みんなで私を疑っているみたい!」と大騒ぎ。騒ぎを聞きつけた課長に、全員が怒られる事態になりました。 犯人を見つけ出せ!もし新人が犯人でなければ、疑われるのはあまりに気の毒です。職場に泥棒がいると思いながら過ごすのも嫌なので、私はある計画を実行することにしました。 私の考えた作戦とは、手持ちの札のスミに鉛筆で小さなマークをつけておくこと。財布には最低限のお金しか入れず、紙幣の番号はすべて写真を撮って控えておきました。机に鍵をかけるのもやめ、トイレにもカバンを持っていかないことにしたので、犯人はきっと私の財布を狙うでしょう。 お金がなくなったタイミングで、次の飲み会の集金を呼びかけるつもりです。集金額は4000円。1枚くらい私の財布から抜いた紙幣を使うはずです。罠にかかった犯人作戦を決行した数日後、思ったとおり中身が減っていました。今がチャンス! 私はその日の昼休みに集金を呼びかけました。 しかし新人が出してきた4000円には、私がつけたマークがありません。作戦は失敗だと思ったそのとき、別の同僚から渡された千円札に、私がつけたマークがありました。まさかこの人が……とショックを受けましたが間違いありません。私は、証拠として残しておいた写真を見せて、同僚を問い詰めました。 同僚はすぐに罪を認め、破天荒な新人が入った今なら雲隠れできると考えたと自白。ほんの出来心だったと言いますが、許されることではありません。新人のその後その後、被害にあった全員が被害届を提出。同僚は解雇されました。そして見た目だけで新人を疑ったことを、私たちは深く反省しました。 もちろん見た目で決めつけたことは間違っていますが、新人も職場の決まりを守らなかったことで疑われてしまったと反省したようです。これからは会社の一員としてルールを守ると約束してくれました。 その新人は今ではわが社のルーキーに。教育係としても嬉しい限りです。 人を見た目で判断してはならないと、身にしみてわかった出来事でしたね。しかしルールを守れないことでそのような目で見られて損をするというのも事実。決まりを守ることも大切ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月17日皆さんは、職場の人の言動にうんざりした経験はありますか?今回は「他の社員を見下す女性社員」のエピソードとその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:しづやこ勘違いしていて…主人公の会社には「男はみんなアタシに夢中♡」と勘違いしている女性社員がいました。女性社員はモテていると勘違いして、皆にマウントをとります。しかし周りはドン引きしていて、そのことを女性社員だけが気づいていないのでした。そんな女性社員は、自分より格下だと感じた女性には容赦なく…。後輩が標的に出典:CoordiSnap大人しくて優しい後輩は、女性社員の標的にされていました。さらに女性社員は、社内屈指のイケメン社員をロックオンしていたのですが…。実はそのイケメン社員は、後輩と交際中だったのです。そうとは知らず、イケメン社員に猛アピールする女性社員。するととうとうしびれを切らした後輩は、女性社員に交際していることを暴露します。女性社員は受け入れることができず、後輩に罵声を浴びせますが、後輩はその発言を録音していました。そして「これを上司のもとへ持っていく」と後輩が伝えると…。女性社員は焦ったのか、一気に大人しくなったのでした。読者の感想自分に自信があるのはいいことですが、周りに迷惑をかけるのはよくないですね…。いつも女性社員に見下されていた後輩が予想外の反撃をして、スカッとしました。(40代/女性)周りがドン引きしていることにも気づかず、勘違いし続ける女性社員に呆れてしまいました。後輩を見下している限り、女性社員のアピールは誰にも届かないだろうなと思いました。(20代/女性)※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年03月15日茉奈さん(仮名・29歳)は、結婚後に産休と育休を経て職場に復帰。その際、新人の男性社員の浅川さん(仮名)の育成担当になったそうです。時短勤務をしながら指導にあたるうちに、特別な感情が芽生え始めて…研修期間終了後に深い関係となってしまいました。その後、職場内不倫となってしまった二人の関係はどんな結末を迎えたのでしょうか。不倫後の職場の状況「浅川君と関係を持ってしまったあとも、引き続き仕事に加えて、家事や育児に追われる日々を送っていました。時間にも制限があったため、二人きりで会うことはなかなかできませんでした。職場でさりげなく目を合わせては、アイコンタクトを送る程度。ただ、連絡はマメに取っていたので、特別感や満足感はありました。彼も仕事に一生懸命取り組んでいて、成長していく様子を傍で見ることができました。お互いに充実感をおぼえ、生活にも張りを出ていると感じていましたが、そんな日々はあるとき急に幕を閉じることになります」夫から「この代償は必ず払ってもらう」と…「ある日、子どもを寝かしつけたあと、夫に“話がある”と言われました。そして、“不倫しているだろう”と単刀直入に告げられたのです。すべてを把握しているような様子だったので、これは抵抗しても無駄だと思い、不倫を認めました。離婚かな…と頭をよぎったんですが、“子どものために離婚はしない”と夫が言いました。ただ、“一生許さない”と。不倫相手である浅川君についてもすでに把握しているようで、私に対しても浅川君に対しても、“この代償は必ず払ってもらうから”と強い口調で言われました」上司に会議室に呼び出されて「私はともかく、浅川君に対しては何をしてくるのか心配でした。慰謝料の請求が考えられましたが、そのことについてなかなか浅川君に切り出せずにいました。すると数日後、職場で上司から呼び出しを受けたんです。会議室に入ると、すでに浅川君が座っていました。そこで上司から、“二人の関係について連絡があった”と言われました。誰からの情報とは明かされませんでしたが、夫からのリークであることは明白。だって、夫しか知り得ないことですから…。浅川君は青い顔をして、上司の言葉にただ頷くだけ。“近々処分がくだると思う”と言われ、その場はいったん解散となりました」息苦しさを抱える日々「数日後、辞令がくだされました。浅川君は地方の支社へ、私は同じ県内ではあるもののはずれの地域への配置換えとなりました。私の勤務地は、家から2時間もかかる場所です。小さい子どもがいながら通うにはあまりに厳しく、事実上のクビ宣告のようなもの。1か月ほど勤務しましたが、結局退社を選択しました。浅川君も、新たな支社に数か月間勤務したようですが、やはり退職したと聞きました。私が既婚者としてしっかり一線を引けていれば、彼の明るい未来を奪うこともなかったのでは…とも思ってしまいます。家庭においては、とりあえず離婚は免れたものの、子どもがいなければ夫とは会話もない状態。冷え切った夫婦仲への息苦しさを抱えながら、毎日を過ごしています」“育休後の時短勤務中に不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。不倫の代償として、息苦しい家庭生活がこの先も続くようです。むしろ離婚できたほうが楽……と思ってしまうかもしれませんね。©UTS/Adobe Stock ©aijiro/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月13日転職してからというもの、会社に泊まり込む日々が続いていた夫。ようやく帰宅できると言っていた週末も、社員旅行で結局家には帰ってきませんでした。社員旅行の最中、急用があって夫に連絡しても出ず。かけ直してきたのは同僚を名乗る女性で……!?夫が転職してから数カ月。会社の繁忙期らしく、夫はずっと泊まり込みで働いているようでした。繁忙期が終わった週末、ようやく家族で過ごせると思っていたら、「今週末は繁忙期終わりの社員旅行に出かけてくるから!」「今日仕事終わりにみんなと朝まで飲んで、翌朝そのまま出発するんだ」と連絡が。子どもたちの顔だって何カ月も見ていないというのに……。 家族<<<会社「帰宅する間もなく社員旅行だなんて、あなたの会社はおかしいんじゃないの?」とたまりかねた私が言っても、「今年転職したばっかりだし、誰よりも仕事をこなしてアピールしていかないといけないんだ」「中途採用が不参加なんてありえないだろ、他の部署の人たちとも交流できるせっかくの機会なんだし」と意思を曲げない夫。 「家のことも子どもたちのことも、全部お前1人に任せてごめんな……」という謝罪はあったものの、私の腹の虫はおさまりませんでした。「社員旅行から帰ったら家に帰れるから、もう少しだけ辛抱してくれよ!」との言葉を残し、結局夫はそのまま飲みに行ってしまったのです。 夫の同僚の女性数時間後――。 見知らぬ番号から私のスマホに着信が。普段なら出ないのですが、なんとなくその時は出てしまいました。 「どうもはじめまして!」と電話口からは明るく元気な女性の声。一瞬セールスかと思ったのですが、相手は夫の同僚の女性でした。 一通りの挨拶を済ませると、同僚の女性は「お宅の旦那さん、『奥さんが仕事を理解してくれなくて参ってる』って落ち込んでいて……」「奥さんとして旦那さんを心配するのはわかりますけど、彼はご家族のために仕事をがんばっているだけなんです。わかってあげてください」と話し始めました。 転職早々、数カ月も家に帰れず、会社や会社近くの寮に泊まり込んでいる夫。それを心配して何が悪いんでしょうか? 「会社に寝泊まりなんて会社員なら普通のことですよ」という彼女に、「あなたも夫のように数カ月の間、会社に泊まり込んでいたんですか?」と尋ねてみました。すると、彼女は若干まごつきながら「まぁ……人によりけりですけど、私だってたまには寝泊まりすることもありますよ」と答えました。 なんか怪しいなぁと感じた私は、さらに彼女に質問をぶつけることに。「今回の社員旅行の目的は?」と聞くと、「もちろん、寝食を共にして社内交流を活発にするためですよ」と彼女。すでに何カ月も会社に寝泊まりして、会社の皆さんと寝食を共にしているというのに、参加する必要があるのでしょうか……? 「うちには父親の帰りを待つ子どもたちがいるんです」「うちの夫は社員旅行不参加でお願いします。今日の飲み会が終わったら帰宅させてください」と言うと、相手の女性の声のトーンが変わりました。 「家族のために社員旅行不参加って」「奥さんのくせに、出しゃばりすぎじゃないですか?」 あざけ笑うような口調に、思わず「……はい?」と聞き返してしまった私。「っていうか、子どもを理由に使わないでくださいよ。奥さんの焼きもちでしょ?」「旦那さんが帰宅せずに、社員旅行を楽しむのが嫌なんですよね?」と女性は斜め上の理論を展開。 「旦那さんから聞いてますよ。『子育てを理由に外で働こうともしない最悪な嫁』だって!」「家でグータラ専業主婦をやってるだけの奥様には、仕事のことなんて到底理解できないでしょうけどね!」とまで言われて、開いた口が塞がりませんでした。 そもそも、結婚を機に家庭に入ってほしいと言ったのは夫の方だったのに……。それにしても、なんだかきな臭い……。 高くついた嘘の代償翌日――。 とあるところから連絡を受けた私は、慌てて夫に電話。何度かけても出てくれません。ようやくかけ直してきてくれたと思ったら……例の同僚の女性から電話がかかってきたのです。 「もういい加減にしてください!さっきから何度も何度も電話かけてきてうるさいんですけど!」とヒステリックに怒鳴る彼女に、「急用があるので、夫に代わってもらえますか?」と冷静にお願いしました。しかし、「旦那さんなら疲れたのか、寝てますよ」と彼女。 「急用なんです、今すぐ旦那を起こしてください」と何度お願いしても、「グータラ主婦の急用より、社員旅行を楽しむ方が優先です」「私は彼を起こしません。二度と電話をかけてこないでください」の一点張り。 「奥さんは旦那さんを束縛しすぎです!」「今は楽しい社員旅行中なんですから邪魔しないでください」「社員総出で謝罪会見中だけど」「え?」 私が慌てて夫に電話をかけた理由は、夫の会社から「あなたの旦那さんの社内PCから顧客情報が流出した」「旦那さんと連絡がつかない」と連絡を受けたから。社長や役員たちは総出で記者会見に。社員たちも総出で原因調査や被害調査を行っているとのことでした。 そう、社員旅行なんてしている場合ではないのです。もっとも、社員旅行も嘘でしょうが……。 「ほ、本当だ!彼のスマホ、会社やいろんな人から電話が来てる……」「全部奥さんからの連絡だと思って無視してたのに……」と彼女も大慌てでした。 結局、情報流出の原因となった夫のPCは隅から隅まで調べられ……仕事をサボってネットサーフィンしていたことや、検索履歴から何から何まで白日のもとに晒されることとなったのでした。例の同僚の女性との浮気社員や日頃のやり取りも残っていたそうで、社員の方が丁寧にすべてまとめて送ってくれたのでした。 他の社員の方によると、繁忙期はとっくに終わっていたそう。しかも、会社の規定で会社での寝泊まりは厳禁。さらに、夫は毎日定時で帰っていたというのです。 夫は例の同僚の家に毎日帰っていたそうです。「家族のためを思って転職した」なんて、よく言えたものだと呆れてしまいます……。当然、夫も同僚女性も責任を問われ、会社をクビになりました。 私は会社の方からいただいた浮気の証拠写真をもとに、夫と離婚。浮気相手の同僚女性には慰謝料を、夫には慰謝料と養育費を請求しました。これからは子どもたちを1人で育てていかなければならないので、そのお金の一部を使って資格のための勉強をしています。早く手に職をつけて、子どもたちが幸せに暮らせるようにがんばっていきたいと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月12日「新入社員が注いだビール」こんなひと言をX(Twitter)に投稿したのは、東京都中野区にあるビアバー『麦酒大学』でビールを頼んだ、中央区上落合(@Kamiochiai_Chuo)さん。淡い麦わら色の液体に、ふっくらとした白い泡がビールの特徴ですよね。おいしく飲めるかつ、見た目が美しいビールは、液体と泡の割合が黄金比率の7対3だといわれています。しかし、投稿者さんが頼んだビールは…。なんと、ビールグラスのほとんどが泡で埋め尽くされているではありませんか!確かに、お酌に慣れない新入社員が注いだように見えますね。しかし、実はこれは『ミルコ』という、泡をメインとするチェコの伝統的な手法で注いだビールだといいます。ミルコとは『牛乳』という意味。クリーミーな口当たりのいい泡を楽しみたい時にこの注ぎ方をするそうです。ミルコで注ぐと、通常のビールと比べて苦味が少なくなり、ビールが苦手な人でも飲みやすいといわれています。店の注ぎ師によるプロの技に驚いた人は多かったようで、さまざまなコメントが寄せられました。・ある意味、経験豊富な新入社員だな。・ここまで来るともはや芸術。・これはこれで、すごいな。こんな泡だけになるもんなんだ。日本では、あまり馴染みのない注ぎ方のミルコ。一度飲んでみたいと思った人は、多かったのではないでしょうか。ほかにも、ビールには多種多様な注ぎ方があるので、興味がある人は、ぜひ調べて試してみてください![文・構成/grape編集部]
2024年02月27日同じ職場がきっかけで恋愛に発展……なんてこともありますよね。しかしなかには、上司がそれを邪魔することもあるようで……。今回は、セクハラ上司との戦いを虹丸(@ksapurimento)さんが綿密に描いた創作漫画『セクハラ上司に鉄槌を下した話』をご紹介します。上司の牽制のせいで……上司の相談をしているうちに良い雰囲気になった秋と渉。しかし、上司に脅された渉は秋に冷たい態度をとるように。そんな渉との関係にモヤモヤしていた秋がメッセージを送ると、“既読”がつくも返事がなくて……。新人ちゃんから連絡がきた……仕事に向かい……メッセージの内容は……?仕事のやる気がMAXに……!何かに気づいた……?何やら新人ちゃんのメッセージを見た途端、仕事のやる気が上がった様子の秋。実はこの時、新人ちゃんから上司が渉の携帯を何か操作していたのを見たという目撃証言を聞き、渉の様子がおかしいのがそのせいかも!と気づきます。その後も秋を狙っているセクハラ上司は、あの手この手で必死に邪魔をしてきますが、秋と渉の復讐によって、最終的に左遷されてしまうのでした。セクハラ上司のせいで先輩から冷たい態度を取られる職場……あなただったらこんなとき、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ksapurimento)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月25日皆さんは、トラブルで悩んでしまったことはありますか? 今回は「会社でのトラブル」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。営業成績が先月の2倍だった社員主人公は、家具店で働く会社員です。売り上げを上げるためなら何でもやるという意気込みで働いていました。上司から社員への連絡出典:Youtube「スカッとドラマ」その後、主人公のもとへ上司から「営業成績のことで話がある」と連絡がきて…。先月よりも営業成績が2倍に伸びたことを称賛されます。そして上司から休暇をとるよう提案された社員が「2週間休んでもいいですか?」と尋ねると…。え?出典:Youtube「スカッとドラマ」上司から「もちろんよ。一生いいよ」と言われ「はい!?」と耳を疑う社員。その後、社員はクビを言い渡され絶句したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?他の上司に相談する突然のクビに納得できるわけがないので、他の上司も含めた状態で理由を聞きます。その後、回避することが可能なのか相談します。(20歳/女性)理由を聞く納得できるまで理由を聞きます。混乱すると思いますが、可能な限り冷静に対処したいです。(20歳/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月24日皆さんは、仕事で失敗をした経験はありますか?今回は「過度な節約をした社員」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言給料に不満を持っていて…IT企業の総務部に勤める主人公。長年働いてきたものの給料が上がらず、悩んでいました。そこで主人公は、上司に社内全体の節約を提案。会社の経営が上向きになれば、給料が上がるのではないかと考えたのです。その後、主人公の提案は実践されて社員たちは節約に協力するように。主人公はやる気になり、次々と節約案を出します。そんなある日、主人公は大事なサーバの空調だと気づかずに、エアコンを消してしまいました。その結果、熱暴走を起こしてサーバはダウン、そして社内は大混乱に陥り、社長が現れ…。知識のなさを指摘され…出典:モナ・リザの戯言過度な節約の結果、会社に大損害をもたらしてしまった主人公。「君、明日から来なくてよいから」と社長に言い渡され、主人公は「え?」と唖然とします。その後、転職した主人公に、転職先でも自分が起こした失敗のしわ寄せがくるのでした。読者の感想会社に大損害を与えるミスをするなんて、顔面蒼白になってしまいそうです…。環境のためにもお金のためにも節約は大切ですが、過度な節約はやめたほうがいいと感じました。(30代/女性)節約することはいいことだと思いますが、度を超すと周囲に迷惑をかけてしまいますね。転職先でも自分の起こした失敗のしわ寄せがくるなんて、自業自得なのかなと思いました…。(40代/女性)
2024年02月22日初対面の人からぶしつけな質問をされると、何と答えたらいいのか戸惑いますよね。もし初めて会った派遣社員の人から、独身なのに子どもがいると思われていたら、あなたはどう感じますか?今回は実際の体験談をもとに描かれた、のむすん(@nomusun777)さんの「独身女子のリアル」をご紹介します。結婚へのあこがれ……34歳独身のさな。結婚願望はあるものの、どうしたら結婚できるのかわからずにいました。ひとり時間は好きでも孤独は耐えられず、結婚へのあこがれは募るばかり。そんなとき、新しく派遣社員の人がやってきて……。いきなりの質問……結婚もまだですが……なぜか気まずい……悪気はない……?話に割って入る同僚……これは何の時間……?いきなり子どもがいると思われ困惑しているところへ、今度は同僚の子ども自慢が始まり複雑な気持ちになるさな。自分は子どもがいてもおかしくない年齢なのだと実感し、ショックを受けます。その後、運命的な出会いから付き合い始めたまさとが既婚者だと知ったさなは、奥さんにまさとの浮気を暴露するのでした。いきなり子持ちと勘違いして話をする同僚……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nomusun777)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。営業成績が先月の2倍だった社員主人公は度重なる社員の不正を目の当たりにし、その都度注意していました。しかし社員はまったく聞く耳を持たないどころか、契約社員の主人公を見下し…。上司にバラせば、簡単に辞めさせられると脅してきます。上司から社員への連絡出典:Youtube「スカッとドラマ」その後、社員のもとへ上司から「営業成績のことで話がある」と連絡がきて…。先月よりも営業成績が2倍に伸びたことを称賛されます。そして上司から休暇をとるよう提案された社員が「2週間休んでもいいですか?」と尋ねると…。問題さあ、ここで問題です。社員が2週間の休暇を要求すると、上司はなんと言ったでしょうか?ヒント上司は快諾しますが、その一方で…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「一生休暇でもいい」でした。上司から「もちろんよ。一生いいよ」と言われ「はい!?」と耳を疑う社員。その後、上司は社員が主人公の売上を横取りしていたことを指摘するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月15日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】理不尽な同僚に絶句主人公はとある会社に勤める契約社員です。ある日、正社員の同僚が不正を働いているところを目撃。すぐに本人を問い詰めると「売上をあげるためにやった」と自白します。主人公は「上司へ報告する」と伝えますが…。同僚は「主人公のミスをでっちあげる」と脅してきました。それから数日後、営業成績が張り出され確認した主人公。すると同僚は主人公の売上を自分の利益に換算していたのです。同僚を追及出典:Youtube「スカッとドラマ」本人へ抗議すると「何が悪い?」と開き直る始末。主人公は思わず「…最低です」と非難しました。問題さあ、ここで問題です。主人公の問いかけに同僚はなんと返答したでしょうか?ヒント同僚は契約社員である主人公を見下していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「契約社員は同僚ではないので問題ない」でした。同僚の発言に失望する主人公。しかし同僚は上司に告げ口しても揉み消すつもりのようです。しかしその後、主人公は上司に告げ口。同僚のもとへ上司から怒りの連絡がくることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月08日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。売り上げを横取りする上司契約社員として働いている主人公は営業成績について上司に問い合わせました。自分の計算と合わなかったため、上司のミスじゃないかと尋ねます。計算ミスでは?出典:Youtube「スカッとドラマ」上司は「そんなことするわけない」と言います。あくまでとぼけようとする上司に主人公は「私、知ってるんですよ」と話し始めました。問題さあ、ここで問題です。今月の営業成績に不服な主人公。上司のミスではないかと指摘するもとぼけられます。直後、主人公はなんと言ったでしょう?ヒント主人公は上司の秘密について知っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「上司の不正を指摘」でした。上司の不正を指摘すると、上司はあっさりそれを認めます。反省の色を見せない上司に頭にきた主人公はマネージャーに報告することにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月07日皆さんは、職場環境に悩んだ経験はありますか? 今回は「仕事をサボる社員」にまつわる物語とその感想を紹介します。バイト先の社員が…デザイナーを目指している主人公は、アパレルショップでバイトを始めました。教育担当の社員は、店長が出張に行っているのをいいことにやりたい放題。「ランチをしている」と言って帰ってこず、主人公に仕事を押しつけるのでした。そんなある日、社員がサボるため1人で店を回していた主人公。すると出張が急遽キャンセルになった店長が、店を手伝いに来てくれます。そこで社員の悪事が明らかになり、店長は激怒。数分後、店長は社員に連絡をします。「大事な話があるの。店長やらない?」と店長が声をかけると、社員は昇格に喜び「ぜひ!」と答えましたが…。まさかの事実に困惑出典:Youtube「Lineドラマ」「従業員集め頑張って」と店長に言われ、社員は「はい?」と困惑します。実は主人公含める他の店員たちは、別店舗に異動が決まっていて…。真実を知った社員は、驚愕したのでした。読者の感想一緒に仕事をしている人がサボり癖のある人だと、本当に迷惑ですよね…。店長が悪事を見抜いてきちんと対応してくれる人で、本当によかったと思いました。(30代/女性)隠れて悪いことをしていたら、いつかはバレてしまうものだなと思いました。店長がサボっていた社員に罰を与えていてスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月06日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】男性社員が不正をした理由主人公は家具店で働く契約社員です。ある日、男性社員が不正をしている光景を目にします。なんと男性社員は、ウール素材の商品をカシミヤ素材だと偽り販売していたのです。主人公がすかさず「あの」と声をかけると…。男性社員から「どうしましたか?」と返答がありました。男性社員の不正を指摘出典:Youtube「スカッとドラマ」男性社員の不正を指摘し「どうして…」と尋ねた主人公。問題さあ、ここで問題です。男性社員の不正を指摘し「どうして嘘をついたんですか?」と尋ねた主人公。それを聞いた男性社員はなんと答えたでしょうか?ヒント男性社員は「ある目的」のために不正を働きました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「売り上げを稼ぐために決まってるじゃん」でした。その後、男性社員は「契約社員の身で何を…」と論点をすり替え…。客に説明する様子もなく、主人公は「他の社員へ報告する」と忠告。しかし男性社員は「その場合、君のポジションも危うい」と脅してくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月31日皆さんは、職場でトラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「不正をする同僚」にまつわる物語とその感想を紹介します。同僚の不正を目撃して…契約社員で、営業の仕事をしている主人公。そんなある日、正社員の同僚の不正現場を見てしまいます。すぐに「私、きのう見ちゃったんです」と同僚を問い詰めると…。嘘をついていた同僚出典:Youtube「スカッとドラマ」同僚は「なにがですか?」ととぼけます。しかし「お客さんに嘘をついて売り上げを上げていたでしょ!」と言うと、同僚は「少しでも稼ぐために仕方ない」と開き直りました。さらに数日後、張り出された営業成績を見た主人公は絶句。主人公の売り上げを、同僚が奪っていたのです。激怒した主人公は、同僚の悪事を上司に報告したのでした。読者の感想稼ぐために一生懸命なのはいいことですが、お客さんをだましたり不正をしたりするのは許せませんね。上司がしっかりと対応してくれることを祈ります。(50代/女性)同僚の不正現場を見てしまい、すぐに問い詰めた主人公は勇気があると思います。上司にもしっかり報告していてすごいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月28日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所では明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか詩織を敵対視し、隼人の妻気取りの振る舞いをするようになっていく。ある時、明里はコンペを控える大手不動産会社の山田から呼び出される。隼人のためになるならと待ち合わせのバーに向かう明里だったが、セクハラ行為を受けて思わず山田を突き飛ばしてしまう。コンペに負けたのは自分のせいだと責任を感じる明里だったが、隼人は自分の実力不足だと言い切る。隼人の役に立ちたかったのに、邪魔にしかなっていなかったと落ち込む明里を、詩織は「隼人はあなたを邪魔だなんて思っていない」とフォローして…。嵐のような日々で、心がかき乱されたけど、期せずして最後は明里ちゃんと分かりあえた…のかな?彼女にはほんとうにイライラさせられたけど、それは私のなかで大人ぶって我慢している部分があったからこその思いだったのかもしれません。今となっては、本当に明里ちゃんには立派な建築家になってほしいと思う自分がいます。そして隼人。相変わらずの天然ぶりというか鈍感というか…。仕事になると周りが見えなくなる性格は、どうにもならなさそう。でも、きちんと私のことを信じてくれていたし、私も隼人を信じてよかった。また、夫婦2人だけの静かな日々に。これからもいろんなことがあるかもしれないけど、隼人といっしょに乗り越えて行きたいと思います。こちらもおすすめ!義妹の行動が怪しすぎる…!ある日、若くして亡くなった義弟。残されたのは妻と幼い息子。当然ながらサポートをする主人公とその夫。子どもも夫にまるで本当のパパのようになつき、少しずつ義妹も元気を取り戻していくかと思ったのですが、その行動は明らかにおかしすぎて…!? 「義妹が夫を狙ってる!?」1話目はこちら>>
2024年01月26日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所では明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか詩織を敵対視し、隼人の妻気取りの振る舞いをするようになっていく。ある時、明里はコンペを控える大手不動産会社の山田から呼び出される。隼人のためになるならと待ち合わせのバーに向かう明里だったが、セクハラ行為を受けて思わず山田を突き飛ばしてしまう。自分のせいでコンペはダメになると悟る明里だったが、隼人は「向こうが悪い」といい、「仕事を頑張る方向が間違っていたことは反省して」と明里を擁護。詩織も「ここに来て何をしたかったのか、もう一度ちゃんと思い出して」と優しく声をかける。しかし、コンペには結局負けてしまった…。<明里SIDE STORY>私は隼人さんが何を考えてるのか全然わかっていませんでした。自分がなにをすべきなのか、何を求められているのかも。隼人さんへの思いが先走って、大切にしなきゃいけないものをなおざりにして…。そんななかでも、きちんと仕事をこなし、隼人さんの心の支えになっていたのは、やっぱり詩織さんだったんだよね…。こんな自分じゃダメだ。私はこれからどうすればいいんだろう?詩織さんの言葉、真剣に受け止めたい…!次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月25日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所では明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか詩織を敵対視し、隼人の妻気取りの振る舞いをするようになっていく。ある時、明里はコンペを控える大手不動産会社の山田から呼び出される。隼人のためになるならと待ち合わせのバーに向かう明里だったが、セクハラ行為を受けて思わず山田を突き飛ばしてしまう。自分のせいでコンペはダメになると悟る明里だったが、隼人はふだん通り仕事を進める。そんな中、連絡が取れずにいた山田から隼人のもとに着信が。山田に会いに行った隼人は、帰社するなり「これで終わったな」とつぶやいて…。<明里SIDE STORY>隼人さんは私をクビどころか受け入れてくれ、再び頑張ることを許してくれました。そして詩織さんまでも、温かい言葉をくれて…。本当に感謝です。やっぱり、詩織さんってすごい…。夫婦の絆って、こんなにも強かったんだなぁ。自分のことが恥ずかしくなっちゃいます。でも、結果的にコンペはダメでした。あんなに隼人さんが努力してたのに…!どう考えても私の一件が影響してるとしか思えません。やっぱり私のせいだ…!どうしよう!!次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月24日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所では明里とい若いう女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか詩織を敵対視し、隼人の妻気取りの振る舞いをするようになっていく。ある時、明里はコンペを控える大手不動産会社の山田から呼び出される。隼人のためになるならと待ち合わせのバーに向かう明里だったが、セクハラ行為を受けて思わず山田を突き飛ばしてしまう。これまでの自分の言動を振り返り、明里は詩織に「(隼人の)奥さんになんかなれなくてもよかった」と言うが、詩織からはその考え自体が仕事のパートナーの域を超えている、と指摘される。そして、必ず明日も出勤するよう念押しされて…。<明里SIDE STORY>勇気を出して出社した私に、お詫びすらもさせてくれない隼人さん。もう私には失望してるんだろうな…。隼人さんの役に立つどころか、邪魔にしかなってないよ…。あれだけ山田さんを怒らせて、コンペに勝てるわけなんかない。悪いのは自分だけど、頑張ってる隼人さんを見てるのも苦しい。そして帰社した隼人さんの意味深な言葉。なにが「終わった」の…!?次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月23日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所では明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか詩織を敵対視し、隼人の妻気取りの振る舞いをするようになっていく。ある時、明里はコンペを控える大手不動産会社の山田から呼び出される。隼人のためになるならと待ち合わせのバーに向かう明里だったが、セクハラ行為を受けて思わず山田を突き飛ばし、パニックになってその場を去ってしまう。途方に暮れた明里が事務所に戻ると、そこには詩織がいた。事情を説明すると、詩織は「明里ちゃんに何もなくてよかった」と山田に対してブチギレ。そして、隼人に電話をかけて…。<明里SIDE STORY>詩織さんはなんでこんなに冷静でいられるんだろう…。やっぱり、大人の女性って強いな。隼人さんも、詩織さんにはやっぱりかなわないのかも。そして思わず心のなかの本音を言っちゃった。詩織さんからの鋭い一言は心に突き刺さったけど、それでも詩織さんの優しさに、胸が苦しくなります。自分のしてしまったこと、本当に悔やんでも悔やみきれない。明日、事務所に行けるかな…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月22日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所では明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか詩織を敵対視し、隼人の妻気取りの振る舞いをするようになっていく。ある時、明里が事務所に一人でいると、コンペを控える大手不動産会社の山田から電話がかかってくる。「競合に話していない、とっておきの情報がある」と言われ、隼人のためになるなら、と待ち合わせのバーへ向かう明里だったが、話は仕事と関係ない内容ばかり。さらには手を握られたり、肩を抱かれたり。明里は思わず山田を突き飛ばしてしまい…。<明里SIDE STORY>こんな時間に事務所にいたのは詩織さんでした。ショックすぎて思わず起きた出来事を全部話してしまったけど、詩織さんの反応は意外なものでした。私のせいじゃない…の…?正直、私はどうしていいかわかりません。でも、山田さんに誘われて出かけていったりしなければ、こんなことにはならなかったはず。悪いのは私…。もっと他の行動もできたかもしれないのに。隼人さんにどんな顔すればいいの…!次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月21日皆さんは、職場関係の悩みはありますか?今回は「やる気のない新入社員」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!新入社員の教育担当に新入社員の教育担当をすることになった主人公。しかし新入社員は仕事にやる気がなく、主人公は手を焼いていました。ある日、部長から「これからは私が新入社員の面倒をみる」と言われます。困惑しながらも、部長に任せることにした主人公でしたが…。それから数日後、仕事の指示をするために新入社員に話しかけた主人公。すると新入社員は「教育係じゃないですよね?」と言い、話を聞こうともしません。さらに部長からも「俺がフォローすると言っただろ」と怒鳴られてしまいました。しかし後日、新入社員のミスが発覚すると…。責任を押しつけられた出典:エトラちゃんは見た!部長は「すべて教育係のせいだ!」と主人公を責めたのです。部長からミスを押しつけられ、主人公はうんざりしてしまうのでした。読者の感想話を聞かない新入社員にも、責任を押しつける部長にも呆れてしまいました。主人公の職場でのストレスが心配です…。(30代/女性)仕事の指示で声をかける主人公に「教育係じゃないですよね?」という新入社員には驚きました。さらに責任を押しつけられるとは、理不尽に感じました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月21日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所では明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか詩織を敵対視し、隼人の妻気取りの振る舞いをするようになっていく。詩織はその状況に耐えられなくなるが、明里の変化に気づいていない隼人は「それなら無理に事務所に来なくていい」と詩織を突き放すのだった。一方の明里は、隼人の外出中に武生から「隼人には奥さんがいることを忘れずに」と釘を刺さされるが、あくまで仕事のパートナーだと言い張る。そんな中、コンペを控える大手不動産会社の担当者・山田から電話があり、明里は「競合に話していない、とっておきの情報がある」と言われて…。<明里SIDE STORY>重要なお取引先である山田さんの振る舞いに我慢できず反射的に突き飛ばしてしまった私。でも全然仕事の話をしようとしない山田さん。おまけに手を握ってくるなんて、これって完全に仕事とは関係ないよね…?とはいえ、もし山田さんが怪我でもしてたら…!?すでにかなり怒らせてしまっているし、どうしよう、これでもうコンペはおしまいかも…!あんなに隼人さんががんばってるのに…!いったいどうすればいいの!?次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月20日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所では明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか妻である詩織を敵対視。まるで自分が優位に立ったかのような勘違い発言が目立つようになり、仕事関連のパーティーでは妻気取りの振る舞いを連発する。その状況に耐えられなくなった詩織は、「気分が悪いから」と先に帰宅。その夜、隼人に明里とのことを問い詰めるが、「もっと大人になれ」などと相手にしてもらえない。さらには明里とメッセージのやり取りまでしていたことがわかり、詩織のイライラはMAXに。しかし隼人は、気に食わなければ事務所に来なくていいと詩織を突き放して…。<明里SIDE STORY>武生さんからの言葉に思わずたじろいでしまった私。でも、一緒に仕事をしている相手に、感情移入してしまうって普通だと思うんです。それだけ、仕事の成果にもつながる…よね?そんなとき、思いもかけないタイミングで山田さんからの電話が。ここは、隼人さんのためにも、自分のためにも、がんばらなくちゃ…!次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月19日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所では明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか妻である詩織を敵対視。さらには、まるで自分が優位に立ったかのような勘違い発言も目立つようになっていく。そんな中、詩織と隼人が先輩から周年パーティーに招待される。それを知った明里は、「私も行きたいです!」と猛アピール。パーティー当日は気合いの入ったドレスで現れ、妻気取りの振る舞いを連発する。しかし隼人は何も気づいていないようで、その状況に耐えられなくなった詩織は「気分が悪いから」と先に会場を去ったのだった。<詩織SIDE STORY>思い切って胸の内を明かしたのに、隼人の対応は冷たいものでした…。なんでわかってくれないの?ここまで鈍感で無神経な人だとは思いませんでした。あんなにわかりやすく挑発してくる明里ちゃんの本性に気づかないなんて…。でも、なにより嫌なのはこんなことでイライラしている私。隼人の妻である私が動揺しているのが嫌なんです。明里ちゃんがやってきてから、私たちの平穏な日々は変わってしまいました…。いったい私はどうすればいいの?次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月18日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所で明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか妻である詩織を敵対視するようになっていく。大手不動産会社のコンペが近づくと、隼人の帰りはますます遅くなり、詩織のモヤモヤは募る一方で…。コンペには隼人の友人・武生にも協力してもらっており、この日は事務所で打ち合わせ。隼人から食事に誘われ参加する詩織だったが、食事の席でも話は仕事のことばかりで、会話に入ることができずにいた。そんな詩織に対して、明里は「隼人さんは今コンペで頭がいっぱいなので、許してあげてください」と詩織を苛立たせる発言を繰り出して…。<詩織SIDE STORY>隼人がお世話になった先輩の周年パーティー。私のことを気遣って、ご厚意で招待してくださった場にズケズケと入り込む明里ちゃん。いくら仕事関連のパーティーとはいえ、その図々しさにちょっぴり引いてしまいました。しかも、トイレから帰ってきた隼人にわざわざ自分のハンカチを貸すなんて、完全に奥さん気取りとしか思えない…。何より、何も考えずハンカチを借りる隼人もどうかしてる。ずっと気にしないふりをしてきたけど、もう限界かも…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月17日皆さんは、職場環境に悩んだ経験はありますか?今回は「新入社員の非常識な発言」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!新入社員の教育担当新入社員の教育担当をしていた主人公。しかし新入社員はわがままで仕事の覚えも悪く、主人公は手を焼いていました。そんなある日、部長から「教育担当は今日までだ。これからは私が新入社員の面倒をみる」と言われます。主人公は困惑したものの、部長に任せることに。数日後、仕事の指示をするために主人公は新入社員に話しかけます。すると「指示するのやめてもらえます?」と言われてしまい、部長からも…。指示をしただけで怒られ…出典:エトラちゃんは見た!「俺がフォローすると言っただろ!」と部長に怒鳴られてしまいます。しかし新入社員のミスが発覚したときだけは「教育担当のくせに!」と部長に叱られてしまった主人公。そんな状況に疲弊していたある日、既婚者である部長と新入社員の浮気が発覚します。2人の言動の理由がわかり、主人公は呆然としたのでした。読者の感想新入社員と部長に振り回されて、主人公がかわいそうだと感じました。浮気をするのは勝手ですが、そんな非常識な私情を仕事にまで持ち込まないでほしいですね。(30代/女性)わがままな新入社員の教育は大変だと思いました。部長が教育担当になるのは違和感がありましたが、新入社員と浮気をしていたとは驚きです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月17日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所で明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか妻である詩織を敵対視するようになっていく。そんな中、隼人と明里は大手不動産会社にコンペの打ち合わせへ。緊張する明里だったが、先方からの「緊張しなくて大丈夫」という言葉に胸をなでおろす。打ち合わせに手応えを感じたようで、明里は帰社後も興奮気味。さらに隼人が現地確認に誘うと、明里は「帰りが遅くなっちゃうかも」などと詩織を挑発するような発言をするのだった。いったいどの立場からの物言いなの?勘違いも甚だしい明里ちゃん。まるで自分が中心とでも思ってる様子…。仕事熱心なように見せておきながら、実は私を蚊帳の外にするのを楽しんでるようにも思えてしまいます。「私がフォローしますから」って言われたけど、これはもしかして完全に宣戦布告…!?そして、相変わらずなにも気づいてなさそうな隼人にも呆れます。妻として、私はどうすべき!?次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月16日私は小売業で働いています。最近、入社してきた新入社員の女性がいるのですが、その女性がなかなかの強者で……。最初は好印象だったけれどその新入社員の初日のあいさつでは、「明日もよろしくお願いします」と言っていたので、とても良い印象でした。しかし、次の日から仕事をしてみると、お客さまや年上のスタッフに対してタメ口を使うのを見かけるようになりました。意を決して注意するも誰も注意しようとしないので、私はパートですが、「お客さまや先輩にはちゃんと敬語使ってね」と注意していました。新入社員の女性は、私には敬語を使ってきますが、他のスタッフには相変わらずタメ口のままだったのです。こちらが疲弊するばかりで…新人研修も受けているのに、その程度か..…と思ってしまいました。私が言うことにも反論してくるし、「言いたいことは言うスタンスなんです」と、自分の意思を曲げようとしません。その生意気な態度に、どんどん疲弊していくばかりでした。まとめ彼女より10歳ほど私のほうが年上ですし、他のスタッフも彼女より全員年上です。そのため、「世代の違いなのかな?」とも思いました。私が新入社員のときには、先輩に反抗したりタメ口を使ったりなんて考えられなかったです。その子の性格もあるとは思いますが、我が強過ぎて自分が損していることに気付いてないのだろうなと思いました。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月15日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所で明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか妻である詩織を敵対視するようになっていく。仕事が忙しいとはいえ、まだ新人の明里が朝8時から出勤していることに疑問を抱いた詩織が「頑張りすぎてない?」と声をかけても、明里は「お気になさらず」と塩対応。“隼人との距離の近さ”など、他にも気になることばかりだが、隼人本人は何も気づいていなくて…。詩織は、仕方なく「こんなことでイライラしたら負けだ」と、自分に言い聞かせるのだった。<明里SIDE STORY>隼人さんの事務所にやってきて初の大手のコンペ案件!めちゃめちゃワクワクします。あんな大手とのお取引があるなんて、本当に隼人さんって素敵…!これからもっと忙しくなりそう。でも、それはそれだけ隼人さんとの時間も増えるということ。ちょっと詩織さんには申し訳ない気もするけど、あくまで仕事だから。頑張らなくちゃ!次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月15日