2020年1月17日 18:45
その束縛はヤバイかも? 隠れDV男を見分けるポイント
また、離れている時間に何をしているのか、口頭で尋ねる程度なら束縛で済みますが、実際にチェックしたりするのは監視しているのと同じことなのでDVと判断できるでしょう。
勝手に見るのはもちろんですが、相手と合意の場合でもプライバシーの侵害といえる行為です。
■ 同性との関係に対しても干渉する
他の男性が参加する集まりに行くのを嫌ったり、男性の連絡先を携帯から削除させたりという、嫉妬深さによる束縛を行ってくる男性もよく目にします。
自分に浮気と誤解されるような行動がないのに、このように過剰に束縛されることは、実際に暴力を振るわれていなくても十分なDVといえるでしょう。
またDVの場合、女性の友人との約束にも嫉妬するという特徴もみられます。
■ 連絡に即返答がないと怒る
パートナーが今何をしているのか、気になって仕方がないのか頻繁に電話やLINEをしてくる人も、束縛が強い傾向があるといえるでしょう。しかし、その電話やLINEに対して即返答がない事に対して怒るのは、完全なDVの域に入ります。
もはやそれは愛情ではなく完全に自分のことしか考えていないのです。
■ あなたのパートナーは当てはなりますか?
いかがでしたか?
本当にパートナーに愛情がある場合には、パートナーが幸せなことに喜びを感じます。