はじめは運命の人だと思って、一緒にいられることが嬉しすぎて彼のいい所しか見えなかったとしても、気持ちの温度が下がってくるとだんだん気になってくるところが。
「彼がピッタリだと思ってたけど、彼のこういう所が気になってしまう。」
「彼しかいないと思い込んでいたけど、もっと自分に合う人がいるかも。」
「もしかして運命の人じゃなかったのかも……。」
出会った瞬間に運命の人だと思い込むのはとても危険です。
そして厄介なことに、思い込みが大きい分だけ興奮度も上がるでしょう。
しかし勢いだけで決めつけず、冷静に判断してみることが大切なポイントです。
ここでは思い込みに走りがちな例を出して、修正していくポイントをご紹介するので参考にしてみてくださいね。
■ 実は彼が合わせてただけ?
私の言うことをなんでも同意してくれて、優先してくれる。
私のことをこんなに理解してくれる(話を聞いてくれる)のは、きっと運命の人だから!
―――そう思い込み、舞い上がってしまうこともあるでしょう。
しかし、実は彼だけが一方的に無理して合わせているということもあります。
彼としても、はじめはあなたに喜んでほしくて少し我慢していたかもしれません。