2020年3月28日 21:45
彼は「運命の人」じゃないのかも?勘違いしやすいパターン3選
(しやすい、というだけで、できるとは言い切れませんが)一度は「縁」がつながっているわけですから、なにかしら共通点も多いはずですし。
でも!
そんな、誰かの「元カレ」の男性たちの中には、関係をやり直そうと真剣には思っておらず、「元カノは口説かなくてもエッチできる」という理由だけで近づいてくる不届き者も少なくありません。
もしも、あなたの元カレから「会いたい」と連絡が入ったとしたら。
あなたに彼への気持ちがあるのなら、かつての別れをどう考えているのか、あなたをどれだけ真剣に思っているのか、今度は本当にうまくやっていける自信があるのか――。
などなど、真面目にヒアリングしたほうが良いでしょう。
話もそこそこにホテルに誘うようであれば、相手にしないのが賢明です。到底、「運命の相手」とは言えませんからね。
■ ニッチな共通点がある「有名人」の男性
たとえば、誕生日が同じ、弟の名前も同じ、という有名人がいたとして、「その有名人と自分は特別な縁で結ばれているのだ」と、本気で信じている女性が時々います。
でも、誕生日や家族の名前が同じだからといって、恋人同士になれるとは限りません。可能性としては、ゼロに近いと思います。