2020年9月2日 16:45
親から反対されている彼氏…運命の人は彼ではないの?
親は、子どもに関することに対しては、直感的にセンサーのようなものが働くもの。
親が「やめておきなさい」と言った相手は、ダメンズであることが多いです。本当に些細な言動で、ダメンズであることが分かるようなんですよね。
しかし、親に言われたからといって、付き合いをやめるのは相手も納得しませんよね。この場合は、親の言葉をヒントに、彼との交際を俯瞰してみるのがおすすめ。
付き合い当初は、彼の悪い点は見えにくいもの。でもヒントがあると用心しやすいため、見逃さずに済むかもしれませんよ。
■ 親が結婚を意識している
親が子どもの結婚を望んでいる場合、学生の彼氏を連れてきたり、正社員ではない彼を連れてきたりすると、とやかく言いがちです。
この場合は、時間をかけて親を説得する必要があるでしょう。
しかし、親が彼と付き合う訳ではないため、すべてを親の言う通りにする必要はありません。ただ、親も一人の娘を育ててきた人生経験があるだけに、そのようなことを言っているはず。
彼と向き合いつつ、時々、親の言っていたことを思い出して少しでも思い当たる節があれば、冷静になってみるのも必要かも。
■ 運命の相手なら、離れてもまた逢える
親をきっかけに交際に亀裂が入ってしまったとしても、彼が本当に運命の相手ならば、再度出会うことができるはず。