■ つい応援したくなる
「プライベートで映画を作っている子がいて、でも時々、弱音を吐いていたのを聞いていました……。いつもは一生懸命なのを知っているので、応援したくなって、つい彼女の言動を追ってしまいます」(26歳/広告)
頑張っていることがあると、恋愛どころではなくなってしまうもの。
そういう女性が、弱音を吐いているところを見ると、放っておけなくなってしまうようです。
目標を持って努力している姿は、男性もやはり素敵に映るのですね。
つい応援したくなる、モテる女性になれたらいいですね。
■ 「女子トーク」的な会話をしない
「気になる子とデートをした時、会社の上司の愚痴をずっと話しているからアドバイスをしたら、全然聴く耳を持ってくれなくて。それなら最初からそんな話しをしなきゃいいのに、と思いました」(29歳/デザイン)
女子は「回答が欲しい」わけではなくて、「そうなんだ、大変だったね」という共感が欲しくて相談をしがちです。女子トークではお互いそれが分かっているので、堂々巡りの話しでも楽しく過ごせるのですが、男子は結論の出ない話しをずっとされるのが苦手。
その特性を分からず、女子トークと同じような内容の話しをしてしまうと「つまらない子」