『何も話さなくても落ち着く関係がいい』とか言われたけど、お互いを知る必要があるんじゃないかなって」(30歳・女性)
「話が盛り上がるのが心地よい」派と、「黙っていても平気」派がいます。
でも、沈黙が気まずく感じたり、どちらかが話を盛り上げようとしているのにそれに気づかないなど、コミュニケーションがかみ合わないなら、ほかの面でも「合わないな」感じることが多いよう。
言った/言わないのトラブルも多くなるようです。
■ 笑いのセンスが合うかどうか
「いいなと思っていた職場の彼と食事したとき、一緒にいた上司が『ご馳走するから好きなものを頼みなさい』と言ってくれたんです。
でもそのとき彼が『人のお金だったら高いの頼もうぜ!笑』って言ってて……。
面白いと思って言ってるのかわかりませんが、幻滅したし、仕事していくうちに微妙な面が見えてきて嫌になってしまいました」(27歳・女性)
どんな冗談でも、その場にいる人同士が楽しく笑えているなら問題ないのかもしれません。
しかし、「なんでそんなこと言うの?とドン引きしてしまうようなら、笑いのセンスだけでなく、性格が合わない可能性も。
無理に付き合っても「無神経」