自分の気持ちを共感してもらえたときは、こんなお嫁さんがほしいなって思います」(Eさん・28歳男性)
注意してもらいたいのは、聞き役に回ることと聞き上手であることは別物ということ。
「うんうん」と相槌を多めにとって聞いていることをアピールしたり、「うっそ!」と少し大げさにリアクションを取ってあげると話し手は喜びます。
相手の反応を見つつ、くれぐれも話の腰を折ってしまわないようにしましょう。
■ 失敗を責めない
「今の彼女は失敗を責めません。デートで行こうと思っていたお店の予約を忘れたときに、『お、ついに私の手料理を振る舞うチャンスがきたか?』って笑わせてくれました。
その心の広さに惚れ直しました」(Wさん・27歳男性)
どんなに気をつけていても、人間なら失敗をするときはありますよね。
「何やってるの?」と責められるよりも、「じゃあ、プランBで行こう」と失敗をフォローしてくれるのでは、彼の印象は180度変わってきます。彼のプライドが傷つかないようにあからさまなフォローはしないなどの、ちょっとした配慮もしていきましょう。
■ 思いやりの心が結婚を引き寄せる
交際中に女性の思いやりに触れたときほど、結婚を意識する男性が多いようです。