自立している、クールなタイプだとむしろプロポーズしたくなる」(25歳/商社)
「私は○○くんと違って、3つも年上なんだからね!」「早く結婚しようよ!」
と急かされてしまうと、どうも逃げたくなる男性も多いはず。
特にまだ若いからこそ仕事に精を注ぎたいのにその気持ちをくみ取ってもらえず、結婚を連呼されると男性も疲れてしまいます。
一方、自立していて男性側に負担を与えない年上女性は魅力的に映るもの。
「自分が動かないとこの女性は手に入らない」と思ってもらえると、より結婚に向けて進展するのかもしれません。
■ よい意味で年齢を意識させない
「俺のほうが3つ下だけど、いまは特に年齢差を感じたことはないですね。
彼女はお姉さんぽい部分もあるし、子どもみたいに無邪気なところもある。
でもそれってどこのカップルもそうじゃない?
年齢関係なしに、俺は彼女が一番なので結婚したいですね」(27歳/営業)
最終的に「年上」「年下」に縛られないことが、結婚への近道でもあります。5つ上の男性と付き合っていたAちゃんも、交際当初は「彼のほうが年上だから」と気を使っていた部分が大きかったそう。
でも彼がそばにいるのが当たり前になっていくにつれ、敬語もなくなり年齢差も意識しなくなったんだとか。