あなただけが楽しんでいると、彼は「いっしょにいても楽しくない」と感じてしまうかもしれません。
いくら楽しくて興奮していても、相手がどう感じているかを気にする思いやりが欠かせないのです。
■ 彼女からのプレゼントがずれている
誕生日、ほかの記念日、イベントなど、相手にプレゼントをあげる機会は少なくありません。
もちろんプレゼント自体はうれしいけれど、ずれたものをあげてしまうと「自分のことをわかってくれてないな」と彼氏が感じてしまうこともあるでしょう。
まずは相手の好みをしっかり把握するか、それができないのであればダイレクトに何がほしいのかを聞くのが大切です。
そうすれば見当はずれのプレゼントで幻滅されることは、なくなるでしょう。
■ 食の好みが合わない
ディナーやランチなど、デートでは食事する機会が多いもの。でも食の好みが違うと、お互いに気を遣ってしまいますよね。
気を遣い合う緊張を生み、「やっぱり合ってないのかな」と彼氏が感じてしまうこともしばしば。
実際の好みは、なかなか変えられないはず。彼氏と長続きしたいのであれば、ある程度は食の好みを相手に合わせることも必要でしょう。