2021年5月21日 07:45
50年後でも仲良しでいられる!パートナーとの上手な関係の作り方
■ 相手の意見を聞く
恋愛も結婚も、相手ありきで成り立つものです。
自分の思いだけではなく、相手がどう思っているか考えなければ、「自分勝手な行動」になりかねません。
仕事のことしかり、将来のことしかり。ふたりのことは、きちんとふたりで話し合いをしたほうがいいでしょう。
そのためには、自分の気持ちを相手にしっかりと伝えることです。そして、相手の気持ちを尊重し、受け入れることも大事。
恋人の存在を蔑ろにしてはいけません。
あなたが恋人を重宝し、大事にするほど、相手もあなたの存在が特別なものに思えるはず。
お付き合いが長くなっても、「ふたりのことはふたりで決めていく」スタンスを大事にしていきましょう。
■ しっかりと言葉で愛情を伝える
いくら心で思っていたところで、表現しなければ思いは相手に伝わりません。
たとえば、誕生日のプレゼントやバレンタインの手作りチョコはもちろん、仕事先でもらったお菓子を分けたり、ハグをしたり、手を繋いだりするのもいいと思います。何かしらの形で、「あなたことを変わらずに思っている」と、相手に伝える努力を常日頃からしましょう。
お互いにそれがきちんとできていれば、ふたりの気持ちは満たされ、いつまでも仲の良い関係でいられるはずです。