■ 共感する言葉
相手との共通点を言葉にするのもいいですね。
たとえば、共通する趣味や、好き嫌いがあれば、「わかる」「私も同じ」など、好意的に共感してみるのです。
相手も、相性の良さを実感できますし、好意があることをアピールすることもできるでしょう。
彼がスマホを手に取っていたなら、「何してるの?」「何か見ている動画ある?」と聞いてみるとか。
「私もYouTubeよく見る」「私もその音楽好き」など、相手が好きなものに共感しながら、お互いのプライベートを共有していけると、会話を弾ませることができます。
会話が弾めば、「気が合う」と感じてもらえるかもしれません。
ムリに話題を作る必要はありませんが、共通点を言葉にすることで、お互いの距離も少しずつ縮まっていくでしょう。
■ 居心地の良さを伝える
片思い中は、つい相手との関係を真剣に考えすぎてしまうものですが、ちょっと肩の力を抜いて、相手と過ごす時間を楽しむのも大事です。
「何となく好き」の中には、相手の話すトーンやスピード、少しユニークな言動なども含まれていることでしょう。
言葉にすることが難しい部分ではありますが、「〇〇くんと一緒にいると気が楽」