2021年7月15日 11:15
後悔しても遅いけど…。独身女性が「不倫して目が覚めたこと」3つ
そんなストレスから、いつしか気持ちだけではなく身体面にも不調が表れてきて、やっと「これじゃいけない」と目が覚める……ということになるようです。
■ 3.「運命の人」は思い込み
「不倫していたとき、自分が悲劇のヒロインみたいに思えて、それでも貫いているこの恋!ということで相手を『運命の人』だと思ってしまっていたんです。
でも、ある日ふと彼が奥さんとこっそり電話している声が聞こえてしまって……。『なんか超仲良さそうじゃん』と思ったとき、サーッと覚めました。
『運命の人』なんて、それは盛り上がりによる私の思い込みだったんですよね」(30歳女性/看護師)
人はいつだって、本気で恋した相手を「運命の人」だと思ってしまうもの。
そのことを考えれば、「運命の人は1人じゃない」ということが分かるはずです。
好きになって盛り上がっているときは、相手が誰でもそう感じるものなのですよね。
運命の人はほかにもいるということに気付き、目が覚めたら、不倫を卒業して健全な恋愛のスタートの一歩を踏み出せるでしょう。
■ 不倫への興味はほどほどに
不倫をして目が覚めた女性たちの体験談は、いかがでしたか?
実際に不倫をして痛い目を見て気付いてからでも遅くないとは言えますが、やはり多くの女性は、「大切な時間をムダにしたくない」