「しょっちゅう私だけが、家で料理するのは疲れる」など……。
彼には伝えずあなたの中で一方的に我慢していることがあれば、思い切ってやめましょう。
「デートの計画を彼に頼ってみる」「今日は料理したくない気分だから、出前!」など、本当はやりたくないことを彼に伝えてみてください。
はじめは彼もびっくりするかもしれませんが、頼られる心地良さを感じると「つぎのデートどこ行く?」と仕切ってくれるようになるかも?
ただし「頼ってみてもいいかな?」など、重い空気をつくらず、軽くかわいく言うのが怒らせないポイントです。
■ 理想を下げてみる
彼のダメダメなところばかりが気になって、いつも文句ばかり言ってしまう……。
そんなときは、自分の理想を下げてみることも大事です。
これはあきらめることとはちがい、彼の短所もいったん受け入れてみるということ。
たとえば、「彼が趣味にいそがしくて、ぜんぜん相手してくれない」と不満を持ってしまったら
「ヒマでただ飲み歩くよりは、いいのかも」「彼の趣味を一緒に体験してみようかな?」など、角度を変えて考えてみるのも方法です。
彼がそれに気づくと、彼女が理解してくれたことをうれしく感じます。