2021年7月15日 11:00
油断するのは危険!男性が彼女との年の差を感じた瞬間とは
でも、俺は小学校の運動会でその曲が使われてたの。まさか、小学生のときって言えなくてちょっと黙っちゃった」(27歳/会社員)
じつは「学生時代にどのグループが流行ったか」って、結構ジェネレーションギャップがあるんです。
年下彼氏にうかつに昔流行ったアーティストの話をして「誰だっけ……?」なんて言われた例も。
■ 言葉遣いが古い
「俺の彼女、見た目はすごく若くてカワイイし、普段は全然年齢の差を感じないんだよね。でも、ふとしたときに出る言葉が、正直年を感じます。
たとえば彼女、よく『ぶっちゃけさぁ』で話し始めるんだけど、正直、心のなかで『昔のキムタクかよ!』って突っ込んでます。あと、なんでも『超』をつけるんだよね。『今日の服、超かっこいいね』とか。
あれもちょっとオバサンくさい……。」(24歳/営業)
え?ってびっくりした人も多いのではないでしょうか。
そう、アラサー世代が多用している言葉が、じつはもはや死語となっている……という世にも恐ろしい現象が今起こっているのです。
あなたが若さをアピールするために使った言葉が、皮肉にも年齢を感じさせる……というケースも。
美しくて正しい日本語が一番、なのかもしれませんね。