2021年10月18日 21:45
「このデート、終わらないで…」彼を名残惜しくさせる方法とは
途中までは他愛ない話とかバカ話をしてふたりで笑ってたんです。
でも、終わりのほうで、彼女が自分の子どもの頃の話とか将来の夢とか、深い話を少ししてくれたんですよ。
それでさらに距離が縮まった気がして、もっとこの子と話したいな、またすぐ会いたいなって思いました」(28歳男性/SE)
デートの終盤に一歩踏み込んだ話をすることで、デートをする前よりもさらに深い関係になれたと感じさせる方法。
自分の話をする際は、すべて話してしまわずに「もっと知りたい」と思われる程度にするのがポイントのようです。
ただ、自分の話ばかりすると彼も退屈してしまうかもしれませんので、彼の話を引き出すように心掛けてみましょう。
■ 去り際にボディタッチ!
「最後に『バイバイ』って手を振り合うじゃないですか。
近距離で手を振ってたら、そのまま手を伸ばして俺の手をギュって握ってきた子がいたんですよ。
お付き合いする前だったんで、あれは結構ドキっとしたし、一気に離れたくなくなりました。
あざといってわかっていても、やっぱりかわいいものはかわいいですね」(27歳男性/メーカー勤務)
恋人未満の関係など、まだ手をつなぐのが当たり前ではない場合。