2021年9月1日 18:45
これができれば長続き!ケンカした後に気を付けたいこと
■ 掘り返さない
ケンカのなかには、完全解決が難しい場合もあります。
「ひとまず現状維持で」「どちらが正しいかはわからないけど、とりあえず仲直りしよう」という形で、決着がつくこともあるのではないでしょうか。
せっかく仲直りできたのなら、結論を一旦保留にする勇気を持つことも大切。モヤモヤとしたものは残るかもしれませんが、それは彼も同じことです。
また、よく似た形で衝突することはあるかもしれませんが、「いま」掘り返るのは得策ではありません。
消化しきれなかった部分は、「仲直り」している期間に分析して、次に備えておくくらいの気持ちで過ごしてみては?
■ 自分で自分のご機嫌を取る
スッキリ仲直りできた場合はいいとして、自分が謝った場合や彼に逆ギレされた場合、また、ハッキリした答えが出ずに終わった場合には「自分の機嫌取り」を開始しましょう。
好きな音楽を聴く、おやつを食べる、趣味に没頭する、ひとりカラオケで発散するなど、なんでも構いません。彼にぶつけ損ねたケンカの感情を、少しでも和らげる方向に考えを切り替えてみてください。」
仲直りするよりスッキリするかもしれません。
■ 長続きする関係を築くためにも
ケンカができ、不満を言い合えるということは、お互いを信頼し合っている証拠ともとれるはずです。