(28歳/営業)
結婚は、長い時間を共に生活していくもの。
男性にとって、家庭とは安らげる場所であることが重要です。
仕事から疲れて帰ってきたら、家でゆっくり休みたいのに、妻に口うるさく言われると安らげませんよね。
細かいところが気になったりしがちな潔癖症さんが、相手に自分と同じような細やかさを課すと、それはなかなかの苦痛となります。
いつも家がスッキリしていてキレイなのは良いけれど、ちょっとでも散らかると怒られる。
多少散らかっていても、ゆっくりと安らげる空間、そしてなにより家のなかの雰囲気が大事です。
■ ズボラな方が人気なよう
お付き合い中は、あまり気にも留めなかったズボラさや潔癖さ。
でも、結婚となると、すごく重要な事柄になるのですね。
どちらかと言うと、ズボラの方が結婚に適しているようですが、どちらにしても限度があります。度を超えたズボラは愛の巣をゴミ屋敷化させてしまうだろうし、潔癖すぎる女性はポテチの食べこぼしすら許してくれないかもしれません。
その結果、結婚相手の男性に多大なるストレスを与えたり、夫婦仲をギクシャクさせたりする原因になります。
結婚を考えるときのポイントの1つは、大切なのは長く一緒にいられるかどうか。