自立している女性や負けず嫌いな女性ほど、強がってしまうことが多いよう。
恋愛においても同じで、ついつい強い女を演じてしまうのでしょう。
本当は彼に甘えたいのに、素直になれず強がってしまうとしたら、もったいないかも。
そこで今回は、強がらない恋愛の方が上手く理由をご紹介します。
■ か弱さはかわいさに直結する
男性って単純なので、この単純すぎる図式をそのまんま思い込んでしまいます。
なので、強い女性に対して男性が思うことは、「女性としてかわいくないな……」という感情のようです。
職場ではデキる女だとしても、彼の前でもこうした強い女性でいる必要はありません。
下手をすると「彼女は僕がいなくても平気な人」と思わせてしまうことになります。
逆にいつもは強気だけれども彼の前では弱音を吐いたり、泣いたりできる女性は、彼に「僕だけが彼女を理解している。そばにいないと!」と大切にしてもらえるでしょう。
ギャップ萌えは強い武器になるのですね。
■ 本当はもっと頼ってほしい!
多くの場合、男たるもの「頼られたい……」という気持ちが常にあります。
男として生まれ持った感情でもあり、本能なのかもしれません。