勝手な思い込みで疑われると、その人への気持ちも離れていってしまします。
不安になったときこそ、「まだそうとは決まっていない」「自分で見たことしか信用しない」という心でいましょう。
■ ささいなことでは動じない
感情の起伏が激しい状態で人と接すると、相手を疲れさせてしまうことがあります。
それに、そんな自分自身も苦しくなっていきます。
そうならないために、何事に対しても「たいしたことない」と思うことが大切になります。
ささいな出来事に動じなくなってくるうえ、その出来事を客観視できるようにもなってきます。
■ 自分の幸せを満たす方法を知っておく
自分が幸せな気持ちになれるときって、どんなときでしょうか?
ここでいう幸せとは他人に依存しない、自分1人の力で得られる幸せを指します。
ネイルを変える、映画を見る、お酒を飲む、お肉を食べる、運動するなど……。
落ち込んだときや疲れてしまったときに、自分で楽しみを作れると気持ちが切り替えやすくなります。自分の幸せを満たすためにその方法を知っておくことが大切です。
自分の機嫌は自分でとる、簡単なようでなかなかできることではありませんが、できるようになると余裕が格段に大きくなります。