2021年11月19日 21:00
どこまでなら許せるの?公共の場での「ラブラブ行動」のボーダーライン
街や駅でラブラブすぎるカップルを見かけることってありませんか?
微笑ましいときもあれば、「どこか違うところでしてほしい……」と思うときもあるかも。
では、公共の場所でのラブラブは、どこまで許せるのでしょうか。
今回はそのボーダーラインについて調査してみました。
■ 手を繋ぐ、腕を組むのはOK
側から見ていて許容範囲内のラブラブは以下のようなもので、見ていてほんわかする、微笑ましいぐらいに留めておくのが良さそう。
「仲が良いんだな」「付き合いはじめたばかりなのかな」など微笑ましく思われることが多いようです。
実際に、高齢のご夫婦が腕を組んで歩いている姿は「あんな老後を過ごしてみたいな…」とまで思わせてくれます。
ラブラブの初歩の初歩、公共の場での手繋ぎや腕組みは周りからも承認されやすいでしょう。
■ 肩や腰に手を添えたりするのもOK
横断歩道での信号待ちや、行列待ちなどでよく見る光景ですね。
この行為も、許容範囲としている人は多いようです。
でも、男性側の方に抱き寄せたり、腰に回した手の動きがいやらしかったりすると過度な行為と見なされ、不快に思われる可能性が高いので注意しましょう。