■ 1人の時間をつくる
「部署も同じ彼と休日も一緒に過ごすとなると、毎日一緒にいることに……。社外では会わない週をあえて作り、それぞれの時間を作ることにしました。プライベートの時間も一緒に過ごす時間も両方作るのが、2人にとってベストバランスだったよう。
彼も『プライベート時間を確保できたのが結婚を踏み切った理由だった』と言っていました。結婚した今でも月に1度はそれぞれの時間を確保するようにしています」(29歳女性/公務員)
オンもオフもずっと一緒では、どんなに仲がいい相手でも息が詰まるでしょう。
あえてそれぞれの時間を作り、お互いのプライベートを確保することも大切です。
彼のプライベート時間をすべて奪ってしまうと、結婚から遠のいてしまうかもしれません。
意識して、時間を作ることがポイントになりそう。
■ 周囲に言わない
「社内恋愛だった旦那はなかなかモテるタイプ。嫉妬されたり詮索されたりが嫌だったため、お付き合いしていることはだれにも知らせていませんでした。デートは家か会社の人が来ないような遠い場所、会社では必要なこと以外話さないなど、少し面倒なこともありましたが、それが2人のペースを崩さずお付き合いできた理由かなと思います」