2021年12月21日 11:30
性格の不一致は不仲の要因に?結婚後の相性が合わない組み合わせ3パターン
恋人同士は、お互いにないところを補い合える関係が理想だとも言われています。
しかし結婚においては、相性が合わないとうまくいかなくなることも。
今回は、結婚後の相性が合わない組み合わせを3パターンご紹介します。
■ 繊細―鈍感
あらゆる物事に対する見方が違うと、結婚後に苦労することになりそうです。
つねに気を遣い、ときには自分よりも周囲するタイプの繊細な人は、鈍感な人との相性がよくないかもしれません。
結婚後は、2人で生活を送るうえで意見が食い違うこともたくさんあるでしょう。
相手を思ってやったことに気付かれず感謝をされなかったり、いい加減なところに目がついたり……。
長年培ってきた考え方を簡単に変えることはできません。
繊細な人は「わかってくれないことにイライラ」、鈍感な人は「細かすぎることにイライラ」する未来が待っている可能性があります。
■ みんなとワイワイ―静かに過ごす
友達との時間の過ごし方や休日の時間の過ごし方に差がありすぎると、結婚後に大変な思いをするかもしれません。
みんなでワイワイ楽しみたい人と、静かに過ごしたい人とでは時間の使い方がまったく変わってくるはず。