2022年9月27日 13:00
不機嫌と要望を切り分けて!恋人とケンカにならない4つの不満の伝え方
長く付き合っていれば、不満に思うことが出てきてもおかしくありません。
しかし、その伝え方次第では、大きなケンカの原因になり、別れにつながることも。
そこで今回は、恋人へのケンカにならない不満を伝え方を4つご紹介します。
■ ほめ言葉を添える
相手に不満を抱いているときは、どうしても悪いところが目につきやすくなります。
普段はなんとも思っていないことや長所でも短所に映り、深く傷つける言い方につながることも。
その場の雰囲気や不機嫌に流されず、彼の気持ちや長所を認める言葉を加えましょう。
相手が自分の大切に思っていると分かれば、彼もあなたの意見を受け入れやすくなるはずです。
■ 最終的にどうするかを選ばせる
ケンカして「分かった、もう○○しない」と言ったはずなのに、結局同じ問題で何度も話し合っている……なんて経験はありませんか?
これを防ぐためには、結論を彼に選ばせることがポイントです。
不満の原因と提案を伝えた後、「私はこうしてもらいたいと思っているけど、強制はできないから、どうするかはあなたが決めて」と言ってみてください。
これにより、相手からYesを引き出しやすくなるうえに、自分の決定に責任感を持たせることができます。