2017年10月8日 20:00
なるほど! 初対面で心がけるのはアピールではなく“アレ”
取材感覚で聞き役に回るほうが、かえって好印象を呼ぶ場合も。
男性から“ナシ認定”されないよう気を使って、疲れちゃいます。
→自分を偽らないことが恋愛マーケティングのスタート地点!
恋愛マーケティングの基本は、誰に自分を売るかではなく、誰が自分を買ってくれるか。自分を磨いて商品をブラッシュアップするのはよいとしても、商品偽装をしては、よい取引は成立しません。ありのままの自分が売れる市場を見極める作業が必要です。
しゃかりきに恋活する自分がむなしくなることがあります。
→シンデレラだって、舞踏会に行ったのです。
人生において非常に大切な要素である恋愛を、運任せにしてしまっているほうが不思議なこと。
あのシンデレラだって、自ら動いて舞踏会に行ったからこそ、素敵な王子様に出会えたのですから。努力することは、格好悪いことではない。自信をもちましょう!
監修・杉浦里多さんブランド価値プロデューサー、株式会社DELICE代表取締役。女性バランス力ブランド『The LADY.』を主宰する他、女性向け商品開発のコンサルティング、女性活躍推進の企業研修や講演など、多岐にわたって活躍中。
32歳、彼氏ナシ、崖っぷちの人生を送っていた著者が、自分の仕事であるマーケティングの考え方を恋愛に応用し、宣言どおり、それからたった8か月後に見事結婚。