2018年1月19日 19:30
悩んでる…? セックスレスを悲観しないプラトニックな愛のあり方
そんななか、求められないという思いが強く残って、女としての自信を失ってしまいがちなのです。
お互いが同じ気持ちだと思うこと。相手のつらさも考えてみること
「忙しい」「疲れている」といった理由でセックスを断ったり断られたり。最初は「忙しいし疲れてるから仕方ないよね」と自分に言い聞かせることができるのですが、だんだんつらいという思いが溜まっていってしまいます。負の感情が溜まっていくと、つい相手のせいにしてしまいがち。こうなると、感情が爆発してしまったり意地になってしまったり、ということはよくあることです。
だけど、デリケートな問題だからこそ、切り出しにくい話題でもあります。自分だけでなく、相手にも感情があるということを忘れてしまうと、なんとなくうやむやになって、セックスレスが続いてしまうのです。
そこでまず考えてほしいのは、相手のつらさです。もちろんあなたも傷ついて、つらい思いをしているでしょう。しかし、相手もきっと同じ。繊細な男性って意外と多いもの。疲れているからといって、無下にしたことはありませんか? 何度も断りませんでしたか? あなたが傷ついているのと同様に、カレも傷ついているのです。
