2018年5月1日 20:45
突然の本命昇格…!セフレ男からの「まさかの愛の告白」3選
なぜそうなったのか分からないけど、遠回りして結果的に良かった」タカナ(仮名)/28歳
コンプレックスを受け入れて…
「付き合って五年くらいの彼。とはいっても、セフレとしてです。会ってもエッチしたりしなかったり、腐れ縁に近い関係の彼でした。
そんな彼が、あるとき私に言いました。“コンプレックスがある”と。髪が薄いことをずっと気にしていたようでした。
前に好きになった女性にそこを指摘され、それ以来ずっとコンプレックスとして抱えていたと。言われてみると、確かに薄い。
でも、私はまったく気にしてませんでした。
だから“精力が強い証拠じゃん”と励ましたんですよ。すると彼が言葉を詰まらせた。そして“こんなハゲでよかったら付き合って欲しい”と告白してきたんです。
驚きました。断る理由はなかったので受けましたけど。薄毛は男性にとっては大きな問題のようですね」チナツ(仮名)/30歳
親に偶然会ってしまい…
「セフレの彼とホテルに泊まった翌日のことでした。昼食をとろうと、カフェのテラス席に座ったんです。
そうしたら、よく知った人物が声をかけてきました……。
両親でした。近くで買いものをしていたらしく、荷物をたくさん持っていました。