恋愛情報『実は恋愛対象かも…!?「人としては好き」と言う男の本音【沙木貴咲の公開相談】』

2018年5月30日 20:10

実は恋愛対象かも…!?「人としては好き」と言う男の本音【沙木貴咲の公開相談】

バッサリ断ることができない世代

彼の生年月日も教えていただいたのですが、20代前半なんですね。この世代のご相談をうかがっていて思うのは、拒否や否定を断言しづらく、「NO」と言えない人が多いということ。20代前半の男性で、白黒ハッキリつけるというタイプは、そう多くないと感じます。「嫌だ」と思っても、明確に否定することで自分が嫌われるのを避けたがる人が多いはず。

おそらく彼も、言いにくいことを曖昧に表現しがちなんじゃないでしょうか。彼が「人としては好き」と、わかりにくい言い方をしたということは、まだピンクさんを恋愛対象に見ていないんじゃないかと思うんですね。「女性としてはまだわからないけれど、人としては好き」そう受け取るのが、現時点では正しいかもしれません。

彼の意志がハッキリしているなら、もっと態度に出るはず

実は恋愛対象かも…!?「人としては好き」と言う男の本音【沙木貴咲の公開相談】
どんな枕詞がつくとしても、「好き」という言葉を相手に直接言うのは、勇気がいることです。ましてや職場でコンビを組む先輩に言うなら、その後の仕事や関係に少なからず影響が出ると、普通は考えるものです。

ただ、20代前半だと考えが浅い男子も少なくなく、その気がなければ「女性としては意識していない」

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