2018年6月20日 07:00
「不毛な愛はキッパリ断つ」 2018年下半期の運勢を解説!
恒久平和のための変容、統一戦略は、再び武力闘争と破壊に取って代わられる悪夢も否定できません。
民族独立や安らぎの里への道は、未だ遠しと痛感させられる出来事に直面せざるを得ないかも。
過去の屈託を直視。自省と決断の先に次なる道は開かれる。
とはいえ、11月上旬までは、まだまだ過去や埋もれた足跡にスポットが当たる星回り。良くも悪くも、真実を踏まえずしては次の一歩を踏み出せず、素通りしようとするたび、痛い追撃に叩きのめされがち。自身の非や過ちを正直に認め、口先でなく行動であがなう――それが雪辱&禊(みそぎ)の法則と肝に銘じておいてください。報われない努力や不毛な愛は、キッパリ断つか、あえて×の烙印を自らに課すか、答えは二者択一の先にあり。
中途半端に苦悩を引きずるより、ここでキッパリ決断すべきでは?汚名と心の曇りは、遠からずすすがれる暗示。ただ、核の脅威と格差社会は、ウミを出し切れないまま、新たなリスクが上書きされていくのかもしれません…。
オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、30年以上にわたって占い界を牽引。的中率の高さや、心の琴線に触れる魅力的な文体で絶大な支持を誇る。