2018年8月15日 22:00
【体験談】“顔、お金、仕事”ステイタス重視の女子が経験した愛欲の夜
――そのあとは眠ってしまった?
確か、飲み直したのが1時過ぎぐらいで。少し寝たと思うけど、5時には目が覚めてしまいました。政明さんはまだ寝ていたから、シャワーを浴びてまったりしていたら、政明さんも目を覚まして。「4回目をしたい。すぐシャワー浴びるから、待ってて」と言われたんです。酔っ払っていたのに発言を覚えていてくれたこと、私を大切に思ってくれていること、自分は十分満足なはずなのに私のために頑張ろうとしてくれていること、政明さんの気持ちに、とにかくキュンとしましたね。
シャワーから戻ってきた政明さんは、優しくキスをすると私をうつ伏せに寝かせて。首と背中に生温かいキスをたくさんしてくれました。
私の体は、温度と粘度を感じる度にビクンと反応して。アソコは、政明さんを求めて疼いているようでした。しばらくすると、たまらなくなったのを察知したのか、私の体を反転させて、首にキスをしながらクリトリスを指先でこすってくれて。十分に濡れたら、正常位で挿入して、ゆっくりゆっくり、ピンポイントでGスポットを攻めてくれました。そして、また名前を呼びながら、指先でクリトリスを何度も刺激してくれて。そのうち、ひとりエッチで感じるエクスタシーよりも、もっと激しいエクスタシーの波が押し寄せてきて…ついに、初めてセックスで絶頂を迎えることができたんです。