少し湿り気のあるふっくらとした唇の感触が気持ち良くて…目をつぶると、映画館にいるような気分に浸れる。
うっとりしていると、耳元で「お風呂に入りたい?」って周平くん。頷くと、手をつないでお風呂に誘導してくれた。脱衣所に入ると、優しくブラウス、スカート、ブラ、ショーツの順で脱がされる。その一つ一つはとっても丁寧で、体を視線で舐め回して楽しんでいるよう。いやらしくも女の子扱いが嬉しくて。状況に体が感じすぎて、すでにびちょびちょに濡れていた。
お風呂に入ると、周平くんはいたずらをする少年のように、突然シャワーを浴びせてきたり、泡を私の頬につけてきたり。
仲良しカップルのように楽しく洗いっこをしたの。でも、そのうち周平くんの手つきが艶かしくなって…乳首を指で転がしたりつまんだり。私が「あん…」と喘ぐと、お×××を触られて。「もうこんなに濡れてるよ、何で?」って、意地悪な質問をしてきた。その言葉にまた体が熱くなって、何も答えることができなかった。そして、指をお×××に挿れられて。じっくりGスポットを攻めてくれた。耳元では、周平くんが耳をピチャピチャ舐める音がする。
濡れそぼったお×××の音と唾液の音が頭の中でリンクして。