2018年10月2日 20:45
思い切って送ったら…意外と「男心を掴んだ」直球LINE
なかなか送れないLINE=なかなか伝えられない気持ち。送ったらすべてが変わる、伝えてしまったら、今あるものがすべて壊れる。先に進みたい気持ちはやまやまだけど、結果を知りたくない。恋愛をしていると、そんなふうに逡巡をするときもあるでしょう。そこで今回は、悩みに悩んだ結果、やけを起こして送ってみたらうまくったLINEのエピソードをご紹介します。
文・塚田牧夫
よくある話ですが、泥酔しまして
「酔って、好きな人への想いを語っているうちに、どんどん好きという気持ちが膨らんできちゃいませんか?
その日も、そんな感じでした。仲良し飲みグループで集まったときに、友達にそそのかされて、片想いの人がいるって話をしちゃって……。お酒が進み、好き、好きって語ってるうちに、好きという気持ちが溢れてこぼれそうになっちゃって。
そんな状態で、その場が解散になって、みんながいなくなって、ひとりぼっちになったとき、どうなっちゃうと思います? 泥酔してるんですよ? もう止まらないですよね」
大好きな人にLINEを送ろう!?
「結局、その夜……というか、もう夜中ですよね。送っちゃってたんですよ。その彼にLINEを。