男の本音!「一途な女」は「どうでもいい女」に降格する理由
恋愛メンタルアドバイザーの沙木貴咲です。彼氏を待たせるより、彼氏に待たされることのほうが多い女子がいます。でも、そんな状態を「尽くしてる」と思うのはキケンかもしれません。都合の良い女と見られて、男性にいいように扱われてしまいます!
文・沙木貴咲
「待ち上手な女」は尽くす女?
デートの待ち合わせに遅れる彼氏を、「あとどれくらいで着くの?」と聞かずに待ってしまうとか、彼氏の仕事が終わるのをカフェでひたすら待つ、といったことができる女性は、好きな人だから待つのが苦にならないのでしょう。
でも、そういうタイプの女性は、待つことだけでなく、いろいろな場面で彼氏に合わせているはず。自分よりも彼氏の意志を尊重して、不満や反対意見があっても、あまり口には出さない傾向があります。
自分と一緒にいるときは、彼氏に心地良く過ごしてほしいと思うし、それが尽くすことだとも思うのかもしれませんが、それははたして正しいのでしょうか?
男性は「待ち上手な女」をこう見ている
自分のために何十分も何時間も待ってくれて、いつも自分がしたいようにさせてくれる女性は、残念ながら男性にとって、都合の良い女でしかありません。最初は「ここまでしてくれてうれしい」