2019年4月18日 20:15
日本語のままでも通じる!? 日本語由来の「簡単英単語」4選
(発音:ボケ)
悪口ではありません。写真撮影の技法の一つとして、被写体に焦点をあて、背景を「ボカす」方法があります。
その「ボケた」部分のことを“bokeh”といいます。
ボケ味の良い写真を撮ってもらったら、
“Your picture has nice bokeh”「あなたの写真のボケいい感じね!」
と言ってみましょう!
karoshi「過労死」(発音:カロシ)
「働きすぎて死ぬ」という概念がない、欧米・欧州の人は、“death from overwork”「働きすぎが死因」という表現がピンとこないもの。
そのまま“karoshi”という表現を用いて、日本の社会問題を取り上げています。
soy「大豆」(発音:ソィ)
ソイラテ、SOYJOYなど、よく耳にする“soy”という言葉も、日本語からきていると言われています。
諸説ありますが、「醤油」という言葉が海外に伝わっていく過程で今の発音になったそうです。rickshaw「人力車」(発音:ゥリクショー)
人力車(jinrikisha)という言葉が短く、またスタイリッシュになり今の言葉になりました。
“I tried a rickshaw at Asakusa.”「浅草で人力車に乗ったわ」