2019年7月8日 20:15
びしょ濡れになりながら…男が惚れ直すデート中の「彼女の思いやり」4選
鍵を持っていなかったと。“声かけてくれたらいいのに”と言ったら、“邪魔したら悪いと思って”って。気を遣いすぎですよね」ジロウ(仮名)/27歳
本来なら、文句のひとつも出ていい場面です。何も言わずに黙って待っているというのは、気遣い以外の何ものでもありません。
3:恩はきちんと返す
「彼女と店で食事をしていて、出る前にトイレに寄ったんです。戻ってきて支払いをしようとしたら、彼女が“払っておいたよ”と言う。
そこで半分払おうとしたら、“前回ごちそうしてくれたからいいよ”って言うんですよ。まったく、律儀な子ですよね」ノリヒコ(仮名)/28歳
恩を忘れずに返そうとするところに、思いやりを感じたんでしょう。
一般的に男性に払わせて平気な人が多いなかで、とても好印象となったことでしょう。
4:酔っ払いに絡まれ
「彼女と飲みに行った帰りでした。繁華街を歩いていたら、よそ見していた俺も悪いんですが、人にぶつかってしまったんです。相手はかなり酔っていて、こっちに絡んできました。
彼女の手前、逃げるわけにはいかないじゃないですか。向き合う態勢になったとき、彼女が僕の前に立ったんです。相手に“ごめんなさい”と謝りました。