恋愛情報『「不倫なんて虚しい」と男が気づいたLINEとは』

2020年3月15日 20:15

「不倫なんて虚しい」と男が気づいたLINEとは

不倫中の男性でも、ある日いきなり「こんな虚しいことをしていてはダメだ」と目が覚めることがあるようです。そこで、複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、不倫男たちが自分がしていることの虚しさに気づいたLINEをご紹介します。

文・並木まき

1:寂しがる不倫相手のLINEで…

目次

・1:寂しがる不倫相手のLINEで…
・2:スリルだと思っていた状況にバカバカしさを…
・3:嫉妬にまみれた汚い一面を見て…
「不倫なんて虚しい」と男が気づいたLINEとは


「恥ずかしながら10年の結婚生活の間、ほとんどの期間で不倫をしていました。だけど、最後の不倫相手がひどく寂しがりやな子で、いつもメンタルが不安定になっては、僕に『さみしい』『ツライ』とLINEを連投してきていました。その返答を考えているうちにハッと目が覚めたんです。
昔の僕は、“法律なんて人が決めたもので、誰かを好きになる本能は止められない”なんて思っていたけれど、浅はかだったな……と。よく、不倫は誰も幸せにならないって聞くじゃないですか。
不倫をすることで、みんなが傷つくし、誰も幸せじゃないんだって、不倫相手の寂しさを訴えるLINEが教えてくれました」(39歳男性/IT)

本来、恋愛は寂しさよりも充実感にあふれているはず。
しかし不倫となると、そうはいきませんよね。寂しがる女性の姿から、自分がしていることの愚かさに気づいた男性もいるようです。

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