2:スリルだと思っていた状況にバカバカしさを…
「ダブル不倫をしていた頃、イベントが近づくと不倫相手と何をするか相談をしていました。しかし『お互いの家族にバレないよう、プレゼントはナシね』とか『繁華街でデートすると誰かに見られる可能性が高いから、クリスマスイブはラブホテルに直行しよう』って連絡するうちに、だんだんと虚しさが強くなってきて……。
そういうのをスリルだと思って楽しんでいた時期もありましたけど、俺何やっているんだろうな〜って急にバカバカしくなったんです。
それで、去年のクリスマス直前に不倫相手との関係は清算しました。もう二度と不倫をするつもりはありません」(44歳男性/サービス)
初めのうちは「スリル」だと感じていたシチュエーションも、時間が経つと、虚しい関係だと気づくこともある様子。そこに気づけた男性なら、二度と不倫には走らずに済むでしょう。
3:嫉妬にまみれた汚い一面を見て…
「職場の後輩と不倫をしていたとき、だんだんとその子が妻に嫉妬するようになったんです。LINEでも、露骨に妻の悪口を僕に送ってくるようになりました。
最初のうちは、それだけ僕に惚れ込んでいるんだろうなって思っていましたが、毒舌がエスカレートして『あなたの奥さんは、どうせバカ女でしょ?』『奥さんってだけで勝ち組だと思ってる惨めな女』とまで送るようになり、なんとも言えない嫌悪感が出てきて……。