2020年7月5日 18:30
“リモート恋愛”8か条! 「Zoomは合コン向き」「ワイプ芸人になるべし」
(田中さん)
6:合コンでは明るさ、デートではムードを意識。
見逃しがちな照明にも恋を勝ち取るポイントが。「複数の画面が並ぶ出会いのシーンでは、目をひくように明るめの照明が正解。二人で語り合うオンラインデート時は、間接照明などで雰囲気を盛り上げて」(田中さん)
7:服は程よい抜け感でアイキャッチ。
「上半身しか見えないので、情報量が少ない中でいかに楽しませるかが服選びの鍵。デコルテをのぞかせるテクは効果的ですが、かがんでも胸元が見えないようにボートネックなど横開きのものを選びましょう」(田中さん)
8:無音で相槌、ワイプ芸人になるべし。
「合コン中は話を聞いているのか不安になるので、大きめのリアクションが喜ばれます。とはいえ、声を出すと音声がバッティングするので×。
テレビのワイプ感覚で、大きく頷く&手を動かすくらいがベター」(田中さん)
エウレカ・小野澤 翔さん会員数1000万人を超える国内最大級のマッチングアプリ「ペアーズ」の広報を担当。日々の業務を通じて、ペアーズ会員から現代の恋愛事情や傾向をヒアリングすることも。
田中絵音さん日本合コン協会会長。国内外の合コンイベントや商品のプロデュースを行うほか、恋愛専門家としてメディアでも活躍。