恋愛情報『優位に立ちたいから?…「自分のことを話したがらない」男の本音』

2020年7月8日 19:30

優位に立ちたいから?…「自分のことを話したがらない」男の本音

プロフィールをちゃんと見返してイマイチと思えば、メッセージのやり取りは雑になるのも当然。良い頃合いでフェードアウトしようと考えるのか、すすんで自分のことを語ろうとはしないでしょう。

優位に立ちたいから受け身になる
恋愛は決して勝ち負けではないのですが、マウントを取りたがる人はけっこういます。自分が優位に立つことで恋を思いどおりに進められると考えるのかもしれません。

こうした傾向はイケメンや高年収、高学歴男性に多いように感じます。自己紹介の「学歴」欄に大学名まで入れるとか、必要以上に自分の仕事実績を説明するタイプは、自分のプライベートを明かすことをもったいつけます。

私は、年収1000万以上の男性とマッチングした時(アラフォー・営業職)、あきらかに「あしらわれている感」を覚えました。顔立ちが整っていて「20代の頃はモテただろうな」と感じましたが、短いメッセージ文からも自尊心の高さがにじみ出ていたのです。


私が趣味や私生活について聞いても素っ気ない返事で会話が広がらず、うがった見方をすれば「マッチしただけのお前に教える訳ないだろう」みたいな感じ。自分がいかにすごい営業マンかをアピールしていた彼を、私は「すごいねー、えらいねー!」

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