2021年5月22日 20:15
妊娠中に「俺、実はさ…」 女性が交際3年目で知った「彼が隠し続けてきたコト」3つ
信頼していた恋人から「俺、実はさ……」と、衝撃的な真実を告げられた女性も存在するようです。今回は、複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんなエピソードに迫ります。
1:単身赴任中の隠れ既婚者
「交際して2年ちょっと過ぎたときに、彼氏の転勤が決まりました。そのときに彼から『あのさ……』と真剣な顔で話を切り出されたんです。
彼とは結婚を前提として付き合っており、妊娠したことも伝えていたので、ついにプロポーズかな〜と思っていたんですが、次に彼の口から出てきた言葉は、予想外のものでした。
『俺さ、実は結婚していて家族がいるんだよね。子どもも2人いる。転勤になって、もともと住んでいた家に帰らなくちゃいけないから、そろそろ別れよう』と言われたんです。
まったく予想もしていなかった事実に、その後しばらく人間不信になりました。結局、私はその彼と別れてシングルマザーとして子どもを育てています」(30歳女性/販売)
2:婚約者の存在
「交際して3年目の彼から『話したいことがある』と呼び出されたので、同棲か結婚の話でもされるのかなと思っていました。けれど、彼からの話は想像もしていなかったほど残酷なものでした。