2021年9月7日 20:30
ガチで最低…! 約1000人の男性と婚活した女性が出会った「近寄りたくない男性」3選
3.本当はモテる自慢の男
それは30代から40代が集まった、立食の婚活パーティに参加したときのこと。飲み物とおつまみが用意された会場では、自分で自由に行き来しながら、目当ての人と話すことができるスタイルでした。
オレンジジュースのグラスを手に、とりあえず近くで談笑しているグループに入ることにしました。そこには数人の女性が、黒のスーツ姿でビシッとキメている40代前半ぐらいの男性を囲んで話しています。「エリートなんですね」と横の女性に声をかけられ、「いやあ」と言いながらも否定も肯定もしない男性。
どうやらエリートの男性を囲む女性の輪に入っちゃったかな、と思いながら話を聞いていると、気分を良くした男性はテンションが上がってしまったのか、「こうしてパーティに参加していますけど、実はけっこう女性から好きになられることが多くて」という話が始まります。そのうち「本当はこんなパーティに来る必要もないんですけどね」と、パーティ参加者を全否定するような調子乗り発言をする男性。最初から話を聞いていないのでなんともいえませんが、その男性の年収が高いからいいのか、エリートだから許されるとしているのか、他の女性はそのコメントを聞いても「やっぱりそうですよねえ」