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大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『金持ちのデブス社長の財産目当てでお見合い結婚を計画した結果』を紹介します。働いたら負けだと思っている主人公。女性を騙し、お金をもらって生活をしていました。しかし主人公は手にしたお金をすぐに使ってしまうため、いつもお金が足りなくて…。123出典:進撃のミカ12次回予告主人公が楽して稼ぐ方法を探していたときのことです。主人公は逆玉の輿を狙うことを勧める記事に目を輝かせました。そして女性社長と知り合うべく、お見合いパーティーに参加したのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年11月17日本イベントは、人によって異なる“泣けるツボ(共感ポイント)”を一つの“価値観”として捉え、そのマッチングを「婚活」に取り込んだものです。泣き顔を見せ合うことで、出会いの場において“心の壁をなくせる”という特徴があり、参加者の肩書(学歴・収入など)が見えない状態で、共感だけでつながれるというメリットがあります。通称「なみだ先生」として、企業・自治体・教育機関・医療機関・福祉施設向けの涙活(るいかつ)セミナーなどを手がけている感涙療法士の吉田英史は、2024年11月6日(水)13:00~16:30に、東京新宿区にある「涙と旅カフェあかね」で、『涙活×婚活』オンラインイベントを開催します。涙活×婚活=涙婚と名づけたイベントを過去15回実施しており、これまで30組のカップルが誕生し、そのうち10組が結婚しました。相手と自分の“泣きのツボ(共感ポイント)”をさぐっていくうちに、自然に理想のパートナーが見つかるイベントとして、当日は説明およびアイスブレイクの後の「総当たり自己紹介」を経て「涙活」と感想交流会などを予定しています。※11月6日は「お見合い記念日」です。 1947年の11月6日、東京都の多摩川の河川敷で集団お見合いが開催されたことにちなみ、記念日とされています。▼涙と旅カフェ あかね HP : 11月6日はお見合い記念日■イベント概要日時:2024年11月6日(水)13:00~16:30やり方:「涙と旅カフェあかね」(東京都新宿区西早稲田2-1-17酒井ビル1F)からZOOMを使ってオンラインイベント実施内容:13:00~:説明・アイスブレイク(15分)13:15~:総当たり自己紹介(55分)14:20~:休憩(10分)14:30~:涙活+その後の感想交流会(90分)16:00~:休憩(10分)16:10~:投票&発表このうち「総当たり自己紹介」では、事前に記入してもらったプロフィールシートをもとに自己紹介。記入内容は「あなたの一番泣ける映画、ドラマ、アニメ、漫画は?」や「あなたの最近感動して泣いたエピソードは?」など、「泣き」に特化した質問項目です。■心理的にリラックスした状態になる「涙活」のメリットを生かして、自然に理想のパートナーが見つかるイベント泣くことで自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、リラックスを促す副交感神経が優位な状態にスイッチが切り替わります。吉田英史が企業・自治体をはじめ、教育機関、医療機関、福祉施設を対象に実施している「涙活(るいかつ)セミナー」では、意識的に泣く活動である「涙活」によって緊張や不安の数値が下がって、リラックスした心理状態になるメリットを活用しています。初対面でも同じ“泣きの場”を共有・体験することで、すっきりリラックスしながら交流できる場を提供します。「涙活」で感情を解放して、素直な自分と相手を知って「泣きのツボ」を発表しあうことで同じ価値観をもつパートナーとの出会いの機会を提供します。「涙活」、「泣きのツボ」についてのくわしい説明、涙活×婚活イベントの注目ポイントなどは過去に配信したプレスリリースにくわしく記載しています。こちらの大阪府松原市で実施したリアルイベントでは4組のカップルが生まれました。▼「涙を流しながら運命の人を探す、“泣きのツボ”で男女マッチングの『涙活(るいかつ)×恋活』イベント開催」: (※過去のイベント情報です)■『涙と旅カフェ あかね』とは2013年に『涙活』をスタートさせ、日本中の各所で、これまで約6万人の方に涙活を体験していただきました。その中で、現代人は泣く場所さえ探していると思うようになりました。「男は泣くな。」「涙は女の武器」等、日本社会では、泣くことがネガティブな文脈で語られます。しかし、泣くことが”健康に良いことだ”と医学的に証明されるようになりました。「家族の前で泣けない、会社で泣けない、じゃあどこで泣けばいいのだ」という声をそこかしこで聞きます。そこで、しっかり泣ける場所を作る必要性を感じ、「涙と旅カフェ あかね」のプロデュースに至りました。ふだんは、泣けなくて困っている人やストレスを溜めている人、人生に疲れている人に向けて、個別で涙活セッションを実施していますが、不定期で、”泣き”をテーマにしたイベントを開催。泣ける作品の品評会や泣ける歌の合唱会・朗読会、なぜ人は泣くのかを考える会など各種イベントを実施しています。「涙と旅カフェあかね」は通称、涙活カフェと言われています。■吉田英史(よしだひでふみ)プロフィール1975年生まれ。早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に相談に来る生徒たちを見ていて相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。2013年から「涙活」をスタート。医師、脳生理学者で東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と共に、認定資格「感涙療法士」を創設。感涙療法士として、教育機関(生徒・先生・PTA向け)、医療機関(医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(利用者、職員向け)、企業、自治体において、涙活講演会やワークショップを実施。また『涙と旅カフェあかね』という“泣ける”カフェや『鎌倉涙活ツアー』という“泣ける”ツアーもプロデュース。精力的に「涙活」を使ったサービスも展開中。他には2ヶ月に1回、感涙療法士認定講座を有田氏と実施。現在300人の感涙療法士が日本各地で活動している。元高校教師(英語科・情報科教員免許)、スクールカウンセラー(公認心理師)、通称「なみだ先生」。主な著書に『涙活力 るいかつりょく』(玄文社)▼なみだ先生HP: ▼涙活HP: ▼ 感涙療法士認定講座HP: ▼涙と旅カフェ あかね HP : ▼鎌倉涙活ツアーHP: 現在次の新聞で毎週1回12回に渡って「なみだ先生の涙活のすすめ」と題して連載中。掲載紙:・埼玉新聞・静岡新聞・新潟日報・中国新聞・下野新聞・佐賀新聞・福井新聞・日本海新聞・山陰中央新報・沖縄タイムス・北日本新聞・山梨日日新聞・京都新聞・長崎新聞吉田英史著書『涙活力るいかつりょく』現在次の新聞で毎週1回12回に渡って「なみだ先生の涙活のすすめ」と題して連載中。掲載紙:・埼玉新聞・静岡新聞・新潟日報・中国新聞・下野新聞・佐賀新聞・福井新聞・日本海新聞・山陰中央新報・沖縄タイムス・北日本新聞・山梨日日新聞・京都新聞・長崎新聞【涙活参考WEB記事】・鎌倉で「涙活」ワークショップ泣いてすっきり、ストレス解消(2022年7月15日 鎌倉経済新聞) ・「40代以上の男性を泣かせたい」 都内開催の“涙活セミナー”に記者が参加、会場で見た意外な光景とは?(2021年7月21日『アーバンライフメトロ』) ・自分の「泣きのツボ」を知り、1週間に1回、涙を流そう (2020年2月18日『THE21オンライン』 メンタルヘルス特集) ・泣くほどストレスに強くなる?「涙活」の魅力(2019年7月15日『商業界ONLINE』 サッポロビール社で社員に向けて涙活セミナー) ・30年泣いていなくても3秒で泣く方法教えます(2021年6月4日 『PRESIDENT 【プレジデント】』) ・気軽に泣けるカフェとは? - “泣きの専門家”がはじめた優しい空間 (2019年3月27日『マイナビ』) 【涙活参考YouTube映像】・ 『テレビ大阪ニュース』 泣いてストレス解消「涙活」涙なしには見れない映像も・ 『イギリス国営放送BBC』 日本社会は泣きづらい?心と身体を癒す「涙活」・ 『The New York Times』あなたが最後に泣いたのはいつですか。・ 『関西テレビNEWS』 「涙活」から「泣くロボット」までコロナ禍で再注目の「涙」ストレス解消にとどまらないその“効能”とは・ 『フィリピン国営放送』涙活ドキュメンタリー(→「涙と旅カフェあかね」での涙活セッションの様子も出ています。ただし18禁の映像になっています。)【吉田オフィス】所在地:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-1-17 酒井ビル1F代表者:吉田英史設立:2015年3月電話番号:03-5292-1877URL: 事業内容:「涙活」サービスの提供、セミナーの開催、「涙と旅カフェあかね」運営、「涙活」ツアーのプロデュースなど画像・ファイル一覧 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月23日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、累計1,000組以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、最新の婚活事情を発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸■結婚には「衣食住」の価値観が合うことが不可欠「結婚とは何か?」と問われたら、どんな答えが思い浮かぶでしょうか。例えば「幸せ」や「信頼」、「愛」や「忍耐」と答える方もいらっしゃるかもしれません。ただ長い人生を俯瞰して考えると、その根底にあるものは、「生活」です。ですから結婚相手を考える際には、「衣食住の価値観が合う」ことがとても重要です。例えば、「住」についてはまず居住地です。実際によく聞く話として、高所得の方は、男女問わず仕事がハードなため、通勤時間は30分以内を希望される方が多い。都心に住んで時間的なムダを省き、家に帰ったらすぐに寝たいと考えるため、それが相当の重要条件になります。実際に年収800万円のある婚活女性は、年収1,200万円の男性と順調に交際していましたが、居住地の問題でお互いに折り合いがつかず、結局破談になりました。上記に関連して、「食」の問題も出ます。「家に帰ったらすぐに寝たい」という価値観の場合、平日の夜は外食となり、自炊は土日だけということになるでしょう。一方で、「毎日必ず家でご飯を食べたい」という価値観の方もいます。また食費についても、例えば外食でチェーン店で安くあげたい人もいれば、外食をするなら奮発したいという方、そして外食をする位なら、オーガニックのいい素材を使って自炊をしたいという方もいます。これらは、「育ってきた文化」にも大きく関係しており、相手に合わせて変えることは一方に大きな負担がかかる場合があります。■これからは、「衣食住」に加えて「美」が必須「衣食住」に加えて、最近特に目立って価値観が合うことを求められているのが、「美意識」です。ただモデルさん並みの高い意識を求めている訳ではなく、簡単に言うと、清潔感がなかったりだらしなく見える方は、男女共に結婚が相当難しくなっています。例えば髪の毛が整っていないとか、洋服にシミがついているとか、メイクがきちんとできていないなど。今の若い世代は、「タイパ(タイムパフォーマンス)」の意識も強いので、お見合いでの「第一印象」が特に重要になっているのです。また「第一印象」から、先のことも連想しているのが、昨今の若い世代の特徴です。例えば最初に「だらしない」という印象を持ってしまった場合、「家の中がぐちゃぐちゃでゴミ屋敷なのではないか」とか、「めったにお風呂に入らないのでは?」「時間やお金・異性関係にルーズで不誠実なのでは」「共感性・思いやりに欠けるのでは」など、共に結婚生活を送ると苦労するのではないか、と連想するのです。さらにコロナ禍で動画配信サービスを見る時間も増えたため、ドラマに出ているような、ヒゲのないツルツルの男性や、とてもスタイルのいい女性を世の標準のように考えている人もいます。実際20代~30代の男女においては、脱毛や美容医療も常識になってきており、ひと昔前とは全く状況が変わっています。ですから昔の価値観のままでいては、婚活市場ではまず第一印象でお断りされてしまうのです。■「美」はそこまで高いハードルではない?ですが「美意識」については、「無頓着なだけ」という人も意外と多いもの。着飾ることや見た目に興味関心がないだけなら、ファッションやヘアメイクをプロデュースすることで素敵に生まれ変わることが多くあります。実際当社では、希望する方に、美容室や洋服選びを手伝ってトータルコーディネートをしています。最初は面倒くさそうにしていても、変身して褒められるとまんざらでもなくなって、美意識が段々と高まっていく男女がとても多くいます。ヒゲ脱毛やムダ毛の処理などをするだけで清潔感がアップしたり、服装の色味を変えるだけでも、お見合いの段階で断られることは激減します。もちろんそこから先は、人柄や考え方、お互いが大事にするものなどより深い話になっていきます。生涯どうやって幸せになっていくのか、理想の結婚生活とは何なのか――それをお互いに話し合い、自分が望む結婚生活や人生を共に歩めるのかを考えていくのです。ただ、その入り口に、「衣食住」に加えて「美」についての価値観合致が求められるようになってきていることは、最近の大きな特徴です。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後15年間にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書も『ワガママな女におなりなさい(講談社)』など多数。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所 マリーミー ●植草美幸オフィシャルブログ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月03日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載の最終回となる第180回は、筆者が体験し、さらに見聞きした“運命の出会いを見極める”方法をお届けします!1.“たこ焼きパーティ”で見極める【結婚引き寄せ隊】vol. 180結婚しても、しなくても、いまは自分で納得できるマイライフを選択する女性が増えています。どの生き方を選んでも、いきいきと過ごせるのならばそれに越したことはありませんよね。結婚したいという女性の場合、現在は20代前半から婚活する女性も多く、30代、40代…そしてシニア婚活と呼ばれるものまで登場。それぞれの年代においての生涯のパートナー探しは盛んになっているといっていいでしょう。そんななかで、個人の性格や状況にもよりますが、「おいしい・楽しい・笑顔になる」出会いの場としてオススメのひとつが“たこ焼きパーティ”です。みなさんご存知のように、大阪の粉もん代表名物であるたこ焼きは、屋台やスーパーでも購入できるほか、たこ焼き器を持っていればだしなどで溶いた小麦粉とタコなどを入れて、とろっと柔らかい本場・大阪の味が気軽に楽しめます。東京は外側をカリッと焼くスタイルが多いですが、自分で焼けるなら、好みによって調整できるし、具をアレンジしてもおいしくて手軽にできるのが魅力の万能フードです。このたこ焼きを作りながら出会いもある“たこパ”は、実は相手を見極められる可能性のある場所。たこ焼きはカンタンに作ることができるとはいえ、そこで相手は手際良く支度をしているか、協力して材料を切ってくれるか、ただ見ているだけなのか。たとえば横でビールを飲みながら、なんの労いの言葉もかけずに出てきたたこ焼きを食べるだけの人は、付き合っても俺様気質だったり、甘えたがりだったり。意外と、たこパをしている短時間でも、性格は出てしまうものなんですよね。そうして相手の人となりが確認できるうえ、その場の雰囲気を自分も含めて楽しめるかどうかで、相性のよしあしがなんとなくでもわかるものです。それに出会いが恋につながらないとしても、たこパで交流も広がって、純粋においしいんですからソンはありません。筆者は結婚相談所のガチお見合いもしていましたが、ふらりと参加した、たこパで夫が見つかりました。2.自分の中の違和感を確かめる「この人いいな!」と、ピンとくる男性に出会ったとしたら、それだけでもうあなたはラッキーな女性です。山のように婚活をしても、ピンの「ピ」さえもくることがない場合もありますから…。でもそこからが勝負! 相手と一緒にいて、自分のなかに違和感はないでしょうか?なぜなら、いい感じでふたりの仲が進展しても、つまずいてしまう原因のひとつに、条件で相手を見てしまうことがあります。経済力がないよりはあるほうがいいですが、もしもちょっと相手が横暴だったり、忙しすぎて月イチぐらいしか会えなくても、「高収入だしこの人を逃したらあとがないかも…」なんて焦ってそのまま結婚しても、実はとんでもないモラハラ夫や浮気夫にならないとは限りません。相手と一緒にいて、その場では雰囲気もあって楽しい(気がする)と思っても、帰宅したらドッと疲れる、どこか無理をしている自分に気づくといった自分のなかの違和感があったら、やめておいたほうが無難。ただ、「疲弊しても贅沢な暮らしができればOK」などのある意味、覚悟があるなら、それはそれで人生で何を一番とするのかはその人次第。後悔しないほうをチョイスするのみです。3.未来を想像してみる出会った頃だと、相手の性格をまだ把握しきれていないので、未来というよりも「こんな性格かな?」「どういうことをしたら喜んでくれるだろう」と、まだおたがいに探っている段階。ですが、もう少し関係性が進んでくると、「ずっと一緒にいたらあんな感じかも」と、なんとなくイメージしやすくなりますよね。さらにお付き合いが進んだら、より具体的に彼がどんな人なのか、家庭環境のことなどまで話すようになっているはず。そのときに想像した未来にいるあなたは、楽しそうでしょうか、笑顔になっているでしょうか?「いまと変わらず笑ってる!」と思ったら、その恋はきっと正解。将来をともに歩いていくパートナーなのかもしれません。でも、少しでも「うーん。ちょっとふたりがどうなっているか想像しづらいなあ」となったら、いまの段階でどうするか考えたいところです。幸せな未来が想像できない相手だと、今後、ほんの少しのすれ違いが大きな溝になってしまう危険もはらんでいるため、どちらかが我慢しなくてはならない場面が出てくるなど、何かと労力を要すことも…。ただし、「先行き心配だけど乗り越えてみせる」というぐらいの気合と愛情を持っているなら、とりあえず様子を見てみるのもいいでしょう。未来を考えたときの自分の気持ちがどう揺れるのか、どう動くのか。そういったことも相手との関係を進めていくにあたって、判断材料にしていいと思います。もっとも、現実的なことではなくともポジティブな未来をイメージし続けていれば、本当に良いように変化していくこともありますから、どんな状況でも前を向いて歩いていきたいものですね。2019年4月にスタートしたこの【結婚引き寄せ隊】連載コラムは、今回が最終回です。2024年9月までのこの5年半ものながきにわたり、第180回まで続けることができました。婚活で1000人と会い、なんとか生きていまに至ります。そんな私のコラムをこれまで読んでくださったすべてのみなさまに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!みなさんの恋が叶いますように!©buritora/Adobe Stock文・かわむらあみり
2024年09月25日声優の千春が9月22日、自身のXを更新した。【画像】コスプレイヤー えなこが「声優と夜あそび28時間テレビ」に出演!上坂すみれとの2Sを披露お土産物屋でよく見かける、ドラゴンが巻き付いた剣”夜光剣”と唐揚げ弁当のツーショットを2枚載せ、「夜光剣、唐揚げだよ」、「唐揚げ、夜光剣だよ」とお見合いをさせた。唐揚げも夜光剣も、お互いを紹介されてどんな反応をすればよいのだろうか。組み合わせも含めて、非常にシュールな投稿だった。夜光剣、唐揚げだよ唐揚げ、夜光剣だよ #こえたる pic.twitter.com/WjX4VlWUTz — 千春 (@chiharu_okr) September 22, 2024 この投稿にファンからは「アクスタみたいに扱うんかい!笑それはそれとして爪綺麗……✨」「運命の出会いさすな」などのコメントが寄せられた。
2024年09月23日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第179回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その64をお届けします。1.向上心が高い男【結婚引き寄せ隊】vol. 179それは婚活の女友達に誘われて行った食事会でのこと。婚活友達は、あるセミナーで知り合った男性と意気投合して、「友達も誘ってみんなで一緒にごはんを食べに行こう」という話になったということで、参加。指定された都心の小洒落たレストランにいざ行ってみると、大人数かと思いきや、婚活友達と私の女性ふたりと、ごはんに行こうと言い出した男性とその友達という、男女4人での食事会でした。婚活友達からは、「知らない男性も来るから出会いにつながるかも」と聞いていたので、この人数だとどうだろうと思いつつ、すでに知人同士となっていたふたりがいたこともあって、食事会はなごやかに進みました。4人でいろいろな会話をしていたら、仕事の話に。いまの仕事以外にもっと自分に合う仕事があるかもしれない、とポロッと悩みを打ち明けた婚活友達に、相手の男性は「すごいいいことだよね!」と褒め称え、「今度、ビジネス系とか教育系のセミナーに行こうと考えていたんだけど、一緒にどう?」とのこと。自分には無関係だろうとふたりの話をただ聞いていたこちらにも、その男性は「一緒にセミナーに行ってみる?」と、声をかけてきます。しかも、男性ふたりとも人として成長したいらしく、「時間があればセミナーを探して行ってる」とかで…。婚活どころか、ただのセミナーの勧誘飲み会なのではと、なんとなく居心地が悪くなり、期待はずれでガッカリしながらトボトボと家に帰ったのでした。2.しぶしぶ来る男それは出会いのない私を心配した友達に、紹介を頼んでいたときのこと。信用できる友達に、彼女から見た私に似合う男性で、さらにこちらの好みのタイプだろうという男性がベストだと伝えたところ、「いい人いたから、今度このお店に飲みに行こう」と連絡がありました。事前に聞いていた相手の情報としては、こちらよりも年下で、モテそうだけどまじめで女っ気がないとか。具体的にプロフィールを聞いたわけではなく、ざっくりと相手がどんな感じかを知っただけだったので、まじめなのはイイことだけど、どんな人が来るんだろうな…とドキドキしていました。そして飲みに行く日となり、指定されたお店へ到着すると、そこには思っていたより何倍ものイケメンが待っているではないですか! イケメンだと緊張してしまうため、年上だというのにモジモジしながら、友達を含む3人で飲むことになりました。正直なところ、「イケメンが来た!」と浮かれてしまい、話の内容はあまり頭に入っていなかった私。あとから友達に「どうだった?」と聞かれ、すごく気に入っている、と元気いっぱいに返したのですが…。あとでわかったのは、友達の仕事相手の男性だったということで、さほど恋人作りに興味がないけれど頼まれてしぶしぶ飲み会に来たんだそうで、結果「お仕事することがあったらよろしくお願いします」と、ただのビジネス飲みで終わったのでした。トホホ。3.三度目の男それは30代がメインの婚活パーティに参加したときのこと。飲み会、友達からの紹介と、すでにさまざまな出会いの場にせっせと通っていた私は、婚活パーティも多数チェックしていました。幅広い年齢層や企画をしている運営会社のパーティによく行っていましたが、空振りが続いていたため、さほどメジャーではない運営会社主催のパーティに行ってみることにしたのです。婚活パーティの会場に着いて、受付で自分のナンバーカードを受け取り、プロフィールカードに記入。番号に沿った席が決まっていたため、その番号の席に座ると、少し離れた席に座っている男性参加者が目に留まりました。あれ?男性陣の座席の真ん中に座っている人、どこかで見たような気がする…と思っているうちに、パーティはスタート。自己紹介タイムが始まります。このパーティでも、最初の自己紹介タイムはわりと短めで、笑顔を絶やさず、簡潔に自己紹介。どんどん次の人へとバトンを渡します。そんなとき、最初に“どこかで見たような気がした“男性が挨拶にまわってきました。「はじめまして」と、しっかりと目が合った状態で、さっきよりも至近距離で自己紹介を始めると…あれれ?このプロフィール内容、なんか知ってる!先月別の会社の婚活パーティでもバッタリ再会してしまった男性だ!!と気づきました。ハッと顔をあげると、その男性も口には出さないものの、同じように「何度も婚活パーティで会ってるぞ」という面持ちで深〜いほほえみを返してきました。話自体は深くしませんでしたが、ご縁がない男性とは、何度会ってもそこまでで終わりだなあと実感。自分だけでなく、男性も婚活をがんばってるんだね、と気まずいながらもなぜか「私もがんばろう」と思ったのでした。結婚につながる運命の出会いを探していると、なかなかしんどいときもあるかもしれません。でも、あきらめないで!前向きにがんばる姿はきっと実を結びます!!みなさんの恋愛や婚活が成功することを応援しています!文・かわむらあみり©folyphoto/Adobe Stock文・かわむらあみり
2024年09月11日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第178回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その63をお届けします。1.共感しすぎる男【結婚引き寄せ隊】vol. 178それは幅広い年齢層が集まる婚活パーティに参加したときのこと。そのパーティでは自己紹介タイムが終わったあとはフリータイムが中心だったため、誰かから声をかけられるのを待つか、自分からある程度は動かないといけませんでした。わりあい参加者が多かったものの、第一印象ではあまりピンと来る相手がいなくて、どうしようかな…と思っていたところ、「ちょっとお話ししていいですか?」と30代半ばぐらいの男性が声をかけてくれました。あらためて自己紹介していたら、「さっきスキューバダイビングが好きって言ってましたよね!?僕もです!」とのこと。やりたいことの話で、超ビギナーながらダイビングライセンスを取得したものの、どこにも行っていないと話したことを覚えていたようで、相手の男性もアピールしてきてくれました。ところがその男性、「どのあたりに潜りに行きましたか?」と聞かれ、伊豆と言おうとしたら、“伊…”ぐらいのところで、「伊豆ですよね!?僕もです!」とちょっと食い気味に共感してきます。その後も、何か言おうとするとすぐ「ですよね〜!」とか、「うん、わかる!」などこちらが話し終わる前に、やたらと“共感してますアピール”をしてくるのです。共通する趣味があるのは本来うれしいことだけれど、人の話を最後まで聞かずに、頼んでもいないアグレッシブさで共感されてもなぜかうれしくない…。なにごともほどほどがいいな、と思ったのでした。人の話は最後まで聞くほうがモテるのになあ。2.寝グセのままで来る男それは入会している結婚相談所が開催するパーティーに参加したときのこと。毎月アドバイザーの方が希望に合う厳選した男性を紹介してくれているものの、受け身なだけではなく自分でも動きたいなと思い、スケジュールが合うタイミングで出席してみました。小洒落たレストランを貸し切って行われたパーティは、ちょっとフォーマルな装いの男女がたくさん集まっていて、がやがやと雑談もにぎやか。さすが相談所主催とあって、身なりもきちんとした方が多いなあと思っていたら…。「おかわり、どうですか?」と、私がドリンクを飲み干していることに気づいた男性が、背後から声をかけてきました。すごく気が利く人だなあと思いながら、「ありがとうございます」と男性のほうへ振り向くと、微笑みを向ける40代半ばぐらいの男性がそこにいたのですが、顔を見るより先に気になったところがありました。それは、髪の毛です。スーツ姿もピシッときまっていて、気配りも抜群だというのに、どうしてなのか横の髪が思い切り外にハネている…!!なぜなんだろう…?私の目線が髪の毛にいっていることに気づいて、「これ? 寝ぐせをなおす時間がなくて」と照れくさそうに話す男性。まわりがきちんとした服装の男女ばかりだからか、寝ぐせのままで来ていた男性が目立っていました。キマりすぎているよりも、寝ぐせがあるぐらいのほうが愛嬌があっていいのかもな…とふと思っていたら、「やっぱり完璧すぎない男のほうがいいでしょ?」と言われ、まさかわざと寝ぐせをそのままにしてきたのかとビックリ。自然体ならまだしも、意図的にやってくるのはなんだかなあと、すぐその場をあとにしたのでした。3.のどが渇きすぎる男それは30代の男女が集まる飲み会に参加したときのこと。まだ日のある時間から行われたこともあって、参加者もさほどお腹がすいていないため、「とりあえずビール!」と乾杯。ぼちぼちおつまみなどを選ぼうとメニューを見ていました。すると、いつ飲み切ったの?というぐらいの早ワザでビールジョッキを空けた男性が、「もう一杯!!」とおかわりをオーダー。「飲むのはやいねえ」なんてまわりが言うと、「ちょっと走ってきたから」と応える男性。ジョギングが趣味だとかで、早く到着したために近くをぐるっと走っていたのだそう。そんな会話を聞きながら、まだメニューを選んでいた女性陣でしたが、おつまみのオーダをしようとしたときに「おかわりも頼んでくれる?」と、またもやビールジョッキを飲み干した男性が、今度はオーダーしようとするこちらにおかわりを依頼。その様子を見て、さっきまでは「はやいね」とただ驚いただけだったまわりも、「もう3杯目?」とちょっと引き気味な感じ…。喉が渇きすぎた男性は、そんなことはおかまいなしに、走ったあとに一気に2杯も飲んで超ゴキゲン。女性陣はさらに引いていったことは言うまでもありません…。運命の人に出会うまでは、試行錯誤することもあるかもしれません。でもあきらめなければ、出会うはず。みなさんの恋がうまくいきますように!文・かわむらあみり©kapinon/Adobe Stock文・かわむらあみり
2024年08月04日【お見合い】が再燃中?!「20代の間」で関心が高まる理由って?最近の20代はいろいろな面で省エネを求めており、それが結婚の方法にも表れているようです。昔ながらの「お見合い」への関心が再び高まっているという話もあるようですが、この背景にはどんな理由があるのでしょうか。その背景を紹介します。親が選ぶ相手でも大丈夫?結婚相手を親が選ぶと聞くと、一体どんな感じになるのかと気になりますよね。自分の子どもがお見合いを望んだ場合、親はいい相手を見つけるために一生懸命になるでしょう。しかし、選ばれる側の子どもはどう感じるでしょう。ほっとするのか、それとも少し心配になるのか、気持ちは複雑かもしれません。恋愛よりも確実性を求めて自由恋愛に対して不確実だと感じ、お見合いを望む若者が増えている一因は信頼性です。好きになる気持ちに頼るよりも、親や信頼できる大人たちが選んだ相手に安心感を見いだしているようです。効率が上がる恋人を親に紹介しても認められなかった経験がある人もいますよね。そんな人にとって、最初から親が選んでくれたほうが効率がいいと考えられるよう。親が最初から納得する人を選んでくれるお見合いは、無駄を避けられる方法として魅力的に映るのかもしれません。親が選んだとしても大切なのは夫婦の努力しかし、親が結婚相手を見つけてくれたとしても、結婚生活を送るには夫婦自身の努力が必要です。夫婦関係を築く上での課題は自分たちで解決する必要があるため、親の選んだ相手と恋愛をした場合、自由恋愛を経たカップルと同等、あるいはそれ以上の困難に直面することもあるでしょう。ただし、お見合いでも自由恋愛でも、結婚において大切なのはお互いへの理解と尊重です。結婚後に親に頼ることなく、1人前の大人として自分たちの家庭を築く覚悟が求められるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年07月30日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『幼なじみと一緒に性悪イケメンに復讐した話』を紹介します。幼なじみに相談もできないまま、両家顔合わせの日を迎えた主人公。お見合い相手は主人公に、両親の前で婚姻届を出すよう言いました。しかしお見合い相手と結婚したくない主人公は、まっさらな婚姻届を取り出して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#7幼なじみと一緒に性悪イケメンに復讐した話出典:進撃のミカ助けを求めると…出典:進撃のミカ幼なじみが飛び込んできた出典:進撃のミカ騙されている出典:進撃のミカ録音データを…出典:進撃のミカお見合い相手の声出典:進撃のミカ浮気までしていて…出典:進撃のミカお見合い相手の同僚に頼んで…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ主人公がピンチを迎えたそのとき、幼なじみが家に飛び込んできました。そして幼なじみは、お見合い相手が主人公の悪口を言っている音声を流します。幼なじみはお見合い相手の同僚に頼み、会話を録音してもらっていて…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年07月22日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『幼なじみと一緒に性悪イケメンに復讐した話』を紹介します。幼なじみに相談もできないまま、両家顔合わせの日を迎えた主人公。お見合い相手は主人公に、両親の前で婚姻届を出すよう言いました。しかしお見合い相手と結婚したくない主人公は、まっさらな婚姻届を取り出して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#7幼なじみと一緒に性悪イケメンに復讐した話出典:進撃のミカ助けを求めると…出典:進撃のミカ幼なじみが飛び込んできた出典:進撃のミカ騙されている出典:進撃のミカ録音データを…出典:進撃のミカお見合い相手の声出典:進撃のミカ浮気までしていて…出典:進撃のミカお見合い相手の同僚に頼んで…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ主人公がピンチを迎えたそのとき、幼なじみが家に飛び込んできました。そして幼なじみは、お見合い相手が主人公の悪口を言っている音声を流します。幼なじみはお見合い相手の同僚に頼み、会話を録音してもらっていて…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年07月22日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第176回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その62をお届けします。1.貯金額を聞く男【結婚引き寄せ隊】vol. 176それは30代から40代の男女が集まる飲み会に参加したときのこと。なかには恋人がいる人もいたものの、基本的には出会いを探しているシングルの男女が多く参加し、さまざまな仕事の人たちで盛り上がっていました。最初に同じテーブルで飲んでいた人たちは30代が多く、男女ともに婚活をしていて、出会いを探しているがなかなか相手が見つからなくてとみんなでグチを言い合うようなムード。それぞれの好みのタイプを言いながら、恋愛観について語るような感じでした。席替えになり、その次に同じテーブルになった人たちは30代後半から40代の男女が中心。ちょっとお酒もすすんでいたこともあり、恋愛観をすっとばして結婚観や、家庭を築くためにどのくらいお金があればいいかといった現実的な話題になりました。そこでふと、「コツコツ貯金してる」と自慢げに話すサラリーマンの男性が、「それで?みんないくら貯金してるの?」としつこく聞いてきます。正直に金額を言う人もいれば、お金のことを聞いてくるなんて…と怪訝な表情の女性も。私は「貯金はほとんどない!」ときっぱり言うと、「それは悲惨!」と切り返され、「一生独身だったら貯金しか頼れないんだから」と貯金の大切さを説かれました…。いや、本当の貯金額を初対面の相手に言うわけないだろうよと心の中でつぶやきながらも、貯金は確かに大事だけど、初対面で絡んでくるタイプの男性は厳しいなあ…とほとほと困惑したのでした。2.グイグイきすぎる男それは30代がメインとなる婚活パーティに参加したときのこと。いつものように自己紹介タイムから始まって、短い時間ながら、どの男性も女性もさわやかな印象。このパーティならよさそうな人がいる雰囲気もしていました。その後、フリータイムとなった際、はきはきと話していた好青年タイプの男性とうまくふたりきりのシチュエーションとなり、あらためて自己紹介をしようとすると…さほど眼中になかった別の男性が「ちょっと入れてー!」と、ふたりの間に入ってきました。え!と驚いたものの、とりあえず気を取り直して話そうとすると、「じゃあまず、俺から」と、後から来たわりに遠慮がなく、しかもやたら長めに自分語りを始めました。婚活パーティといえば短時間で勝負しなくてはいけない場。もうひとりの男性にアピールしたいのに、後から来たどうでもいい男性の語りをいつまで聞けばいいのかな…とぼんやり思っていたら、なんとフリータイムが終わってしまったのです。愕然。結局、仲良くなりたかった男性は別の輪の中に入ってしまい、もう十分だというのに私は俺さま気質の男性につかまってしまったのでした。これでほとんどのフリータイムを消化してしまったため、最後のマッチングもしないまま、来たときと同じようにトボトボとひとりで帰るハメになったのでした。3.再々婚相手を探す男それはプチお見合いとでもいうような少人数の婚活パーティに参加したときのこと。大勢の参加者がいるパーティよりも、じっくりと話せるメリットがあるプチお見合いには、結婚相手を探そうとする本気度の高い男女が集まっていました。どの男性も誠実そうで、ひとりずつ話してみると、すぐに「結婚したらこんな家庭にしたくて…」と、将来の家庭像を共有できる相手を真剣に探している様子が伝わります。そんななかで、交換したプロフィールカードに「2度結婚に失敗」と書かれた男性がやってきました。とくに相手が初婚でなければとは思っていなかったものの、仕事の内容や将来像を聞く前に、これまでの結婚事情をまず聞いてみようかなと思ったら、その男性のほうから「気になりますよね?」とその話題をふってくれました。話を聞くと、いずれもその男性いわく「つい魔がさして」浮気した結果、離婚につながったとかで…。「隠してもどうせバレちゃうんで」と正直に話す姿勢は潔いものの、2回とも離婚理由が浮気だなんて。経済力のある男性だったのでモテるのかもしれないなと思いながらも、なかなか自分にはハードルが高いなあと、その話を聞きながら、「絶対ない」と確信したのでした。出会いを探していると、思いがけないタイプの男性に出会うこともあります。みなさんの未来が素晴らしいものでありますように!文・かわむらあみり©maroke/Adobe Stock文・かわむらあみり
2024年07月16日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『幼なじみと一緒に性悪イケメンに復讐した話』を紹介します。幼なじみを見て「貧相」とバカにしてきたお見合い相手。主人公はお見合い相手の態度に違和感を覚えつつ、両親の顔を立てるためにもう一度会いました。すると、お見合い相手から正式な交際を申し込まれてしまいます。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#4幼なじみと一緒に性悪イケメンに復讐した話出典:進撃のミカ婚姻届を突きつけて出典:進撃のミカ断ることに出典:進撃のミカ付き合ってはいけない…出典:進撃のミカ逆ギレして罵倒出典:進撃のミカ本性に恐怖して…出典:進撃のミカ束縛に抵抗できず出典:進撃のミカ幼なじみに声をかけられて出典:進撃のミカ鉢合わせを避けたい出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ交際を断った主人公に逆ギレして、罵倒してきたお見合い相手。主人公は恐怖心から逆らえず、お見合い相手の言葉に従うことにしました。そんなある日、主人公が大学で幼なじみと話していると…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年07月03日「世間は広いようで狭い」と言うように、実は思わぬ人とつながっていたというのはそう珍しい話ではありません。今回は、ずっと忘れられなかった男性が今も近くにいるとわかるやいなや、相手を探し出した末にW不倫に陥った30歳人妻のエピソードをご紹介します。お見合い結婚するも…初めての彼氏をいつまでも忘れられず…美央さん(仮名・30歳)は現在結婚しているにもかかわらず、とある既婚男性(晴さん・仮名・30歳)とW不倫しているそうです。なぜ、美央さんは禁断の恋に足を踏み入れてしまったのでしょうか。「夫(一真さん・仮名・34歳)とはお見合い結婚で、二人の間に子どもはいません。ですので、私も長年仕事を続けており、お互い多忙が故に今となっては夫婦すれ違い気味になっています。実は私にはずっと忘れられない男性がいて…高校生の時お付き合いしていた初めての彼氏なんですけど。晴さんとは幼なじみでずっと仲が良かったのですが、いつしか恋心を抱くようになり交際へ発展。でも、別々の大学に進学したことをきっかけに自然消滅してしまったのです。夫を嫌っているわけではないものの、未だに彼を一番に思っていることは確かだと思います」そんなある日、美央さんは衝撃的な事実を知ることになったそう。「親しい同僚(カスミさん・仮名・27歳)の隣の席で仕事をしています。彼女は連休明けに『この間、夫婦で旅行をしてきたの』と言ってスマホの写真を見せてくれたのですが…。なんとそこには、私の思い人である晴さんの姿があったのです。まさか彼が私と同じ職場の女性と結婚していたなんて…本当に『世間は広いようで狭い』とただただ驚愕。写真から二人の仲睦まじい様子がうかがえたものの、晴さんがそばにいるとわかった私は彼への気持ちが再燃してしまって。帰宅すると、すぐに本名で登録するSNSを検索…その結果晴さんのアカウントを探し当てることに成功しました」美央さんはその場で彼にDMを送ったと言います。「とりあえず『久しぶりに会わない…?』と軽く誘ってみました。私は晴さんを思い続けていたけれど、彼も同じ気持ちとはかぎらないので様子を見ることにしたのです。すると、晴さんから『久々だね!二人で飲みに行こうよ』と返信があって…翌日の仕事終わりに居酒屋で再会することに。数十年経っても、彼はあまり変わっておらず…。昔話に花が咲くと、なんと晴さんも私と別れたことを後悔していたと発覚。感情が高ぶったこともあり、彼とそのままホテルへ行きカラダを重ねました」そのまま二人は不倫関係に陥ったのだとか。「私も晴さんも子どもがいなかったので、もし離婚することになっても簡単に事が進むと考えるようになりました。彼も『妻への気持ちは冷めている』と語っていたので、私も不倫することに罪悪感を抱かなくなって。週末に『休日出勤』と家族に嘘をついて二人でデートへ。ただ不貞がバレぬよう帽子やサングラスで変装することに。付き合っていた頃と同じように、地元のカフェへ行ったり、一緒に買い物をしたり…。ひとしきり楽しい時間を過した後に、ホテルへ行ってはカラダの関係を持ちました」美央さんは不倫が周りに知れぬよう対策を徹底していたそう。「ホテルには二人で入るものの、誰が見ているかわからないので帰る時は一人ずつ外へ出ていました。晴さんが帰宅したのを見計らってホテルを出ると、突然誰かが目の前に現れて…なんとそれは彼の妻のカスミさんだったのです。思わぬところを見られて私は顔面蒼白に。そうすると、彼女が『こんなところで何をしているの?もしかして浮気?』と話しかけてきて…この発言から私の不倫相手が晴さんとは気づいていないと判断。すかさず『このことは秘密にして』と言うと『しょうがないわね、うまくやりなさいよ』とカスミさんが納得した様子を見せたので、その場をどうにか切り抜けました」サレ妻に会ったと報告…その時彼が放った驚きの言葉とは…?「次のデートの時に『もう少しであなたとの不倫が妻のカスミさんにバレるところだった』と彼に報告しました。そしたら、晴さんは急におびえ出して『俺たちの関係が知れるのも時間の問題だ』『今すぐ別れよう』と私に言い放ったのです。『お互い離婚して二人で家庭を築きましょう』と提案するも『俺にとって今回の不倫はほんの火遊びだよ』と痛烈な言葉を浴びせられることに…彼が私に本気でなかったことが露呈して。こっちがどんなに引きとめても、彼は振り向きもせず足早に去っていきました」忘れられない男性と再び恋に落ちた美央さん。しかし、自分ばかりが本気になって肝心の相手の本音を見抜けなかったようです。©terovesalainen/Adobe文・菜花明芽
2024年06月17日銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、これまで一度も男性とお付き合いをしたことがないという34歳女性のお悩み。婚活を考えるも、男性経験のなさがネックになっているようで…。どうすれば彼女は結婚できるのか、佑雪さんがズバリ回答してくれます!お悩み:「気がついたら、結婚できないまま34になってました」【クラブ佑雪】vol. 349いつか母のように結婚するんだと信じて生きてきましたが、気がついたらまだ未婚。もしかしたら結婚できない未来もあるのかもとなってから5年以上の月日が経ちました。私は結婚できるのでしょうか? ちなみにこれまでの人生でお付き合いをした人はいません。告白をしたこともされたこともありません。アプリで婚活をしようかと思いましたが、男性経験のない私は詐欺に遭うと考え、結局、何もしないまま今に至ります。こんな私にアドバイスをお願いします。(イライザ34歳未婚士業)「欲しかったら、動かなきゃ」こういう人、結構、多いんじゃないでしょうか? 個人鑑定でもこういうかたからのご相談を結構いただきますからね。昔はね、よかったんです。ご相談者さまみたいに「いつか結婚するはず」って信じ込んで、ぼーっとしてても、お見合いの話が親から持ち込まれて、結婚できたんです。夫となる人を好きか嫌いかわからなくても、なんなら、結婚式で初めて顔合わせなんてことも戦前まではザラだったらしいじゃないですか。少なくとも今の70代? 60代半ば以上? そのくらいまでですかね。それくらいの年代まで、日本で生まれた人々はとりあえず、結婚することになっていました。でも、今、お見合いを世話してくれるかた、親って激減してますよね? 戦後、個人の自由意思が尊重される世の中が理想とされてきて、その理想がどんどん現実化していくと昔みたいに「24歳までに結婚しなさい」っていうの、なくなりましたから。よくも悪くも野放しですよ。そういうのって、親や世間体で結婚したくない人にとっては素晴らしいんです。一方、誰かのケアなしには何もできない、どうしていいかわからないっていう人にとっては、置いてけぼりを食らったような気持ちになるんでしょうね。で、ここが世の中、不公平なところですが、なーんにも考えてなくても自然に男性に求められて、結婚までスルッといっちゃう人もいるわけです。でもね、ご相談者さまのように30過ぎて告白されたこともないという方はそうはいかない。ただただ、時間が過ぎていくだけです。結婚したいなら、やはり、自ら動かないと。確かに婚活アプリは体目的ならまだしも、お金目的の犯罪者がウヨウヨしている難所。なので、男性に対して免疫のないかたは、ご両親や親戚、親友など、信頼できるうえに、自分を理解してくれているかたにお見合いを頼みましょう。それと同時に、実績のある結婚相談所に入会されることをおすすめします。あと、周り中に「私、結婚したいです!」って叫び散らしておくといいですよ。もうひとつ。人間、心の底から欲するものには、情熱に突き動かされて、つい体が動いてしまうっていうものだと思うんです。で、ご相談者さまが34年間生きてきて、何もしてこなかったというのは、要するに恋愛や結婚というものに情熱をもてなかったからとも言えるんですよね。であれば、そもそも“結婚、必要?”ってことを突き詰めて考えてみてもいいんじゃないかなって。それならそれで幸せな生き方はできますから。ただ、突き詰めて考えた結果、やっぱり結婚したいってなった場合、時間がもったいないので、婚活しながら同時並行で考えるっていうのがいいんじゃないですかね?どっちにしてもご自身が納得できるよう、行動するってことが重要かと存じます。黙って待っていても、何かをもらえるのは親の保護の下にある学生時代まで。それ以降は、欲しいものは自分で取りに行くのが鉄則です。【お悩み募集しています。こちらからどうぞ!】インスタでもお悩み募集中!インスタからのお悩み募集はこちら@yousetsu.fujishima佑雪ママへのお悩みはこちらから。(マガジンハウスの会員登録あり)藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)元リアル銀座のクラブのホステスを経て、占い師・開運アドバイザー。著書に『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。anan web上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママとしてお悩み相談「クラブ佑雪」、『TABI LABO』で「目覚めよ! 恋愛力 藤島佑雪のLOVE占い」など連載多数。©AiPhoto/Adobe Stock文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子
2024年06月10日皆さんは、義両親の言うことに驚いた経験はありますか?今回は「夫に見合いをさせる義父」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫がお見合いマンションで夫と義父と、娘たちと一緒に暮らしている主人公。ある日、主人公のもとに夫と付き合っているという女性から連絡があります。女性は義父の手配で夫とお見合いをしたといい…。主人公に早く夫と別れてほしいと言うのです。マンションを売る?出典:Youtube「Lineドラマ」夫にお見合いをさせたことについて義父を問い詰める主人公。すると義父は「近日中に息子とは離婚してもらう」と言い出します。義父の衝撃的な言葉に、主人公は「はぁ…」とショックを受けます。男の跡取りが欲しかった義父は、夫に若い嫁と再婚させようとしていたのでした。さらに嫁に来てもらう条件として、高級マンションを購入しようとしていた義父。その費用のために今住んでいるのマンションを売ろうとしていたのです。しかし主人公が、義父にマンションの所有者が自分であることを告げると…。夫のマンションだと思い込んでいた義父は驚き、慌て始めます。ところが義父は「あの高級マンションを買わないと!」と主人公に必死にお願いするのでした。読者の感想いくら跡取りがほしいからといって、夫にお見合いをさせた義父に衝撃を受けました。住んでいるマンションを勝手に売ろうとしていたことにも呆れてしまいますね…。(50代/女性)突然女性から連絡がきて「夫と付き合っている」と言われると、驚いてしまうと思います。マンションが主人公のものでなかった場合、本当に売られてしまうだろうと考えるとゾッとしました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年06月07日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの「お見合い女性の様子が”変だったワケ”」第1話です。婚活に疲れてしまったアラサーのクロキ。もう1人でいようと決めていましたが…?#1お見合い女性の様子が”変だったワケ”婚活に精を出すも…年収800万ないと無理メリットゼロじゃーんww玉砕続きで独り身を決意2年後世話を焼いてくれるアザミ恋人はいないか聞かれ見合いを勧められるやや強引な提案「お見合いおばさん」だった男女をくっつけるのが趣味その後も…しつこく勧誘あまりのしつこさにウンザリひらめく厳しい条件をこちらから提示あきらめるだろう…それなら…条件に合う女性がいた!お見合いは決行されることに出典:YouTubeクロキはアザミの勧めるお見合いに気乗りしません。お見合いを断りたい一心で、無理難題な条件を突きつけました。しかしアザミは負けじとハイスペック女性を紹介してきたのです。エトラちゃんは見た!さんのYouTube(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年06月01日結婚を控える多くの女性が、彼がどのような結婚生活を想像しているのか、興味深々かもしれません。実際に男性たちがどのように「結婚」を見ているのか、その心理を紐解いてみたいと思います。居心地の良さを求めて多くの男性は安心して素の自分を見せられる関係を楽しみにしているようです。ただし、結婚後であっても相手に気を遣う心遣いは大切で、完全にだらしない状態になってしまうと困りますよね。そんな時は「たまにはこういうことをしてほしいな」と穏やかに伝えることが鍵となります。喜怒哀楽を共有する一緒に生活をするということは、喜びも悩みも共にすることを意味します。困難があっても二人で乗り越え、感謝の気持ちを忘れなければ、関係もより強固なものになるはずです。自由への不安お見合い結婚では、これからの生活全般にお互いが関わってくるため、ある程度の自由の制約は避けられないものです。しかし「二人でルールを作り、お互いを尊重し合いながら生活していけることが幸せ」という肯定的な意見もあります。相手とポジティブな視点で未来を語り合い、理解を深めていくことが大切です。すれ違いも起きがち「36歳でお見合い結婚をしました。お互いに子どもを作りたいと話していたなかで想定よりも早く妊娠が判明。大喜びで夫に報告すると、なぜか嫌そうな顔をされました…」(40代女性)結婚生活は自動的に幸せになるものではありませんが、相互理解を深めればスムーズな関係構築が望めるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月31日皆さんは、義両親との関係に悩んだ経験はありますか?今回は結婚の挨拶に行ったときのエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:tukikosan結婚の挨拶に行くと…結婚の挨拶のために、主人公が義実家へ行ったときの出来事です。義母は子離れができていないようで、夫にべったり。さらに夫もマザコンのようで…。主人公は炊事に洗濯、掃除と義母にこき使われてしまいます。そして帰り道、義母からもらった荷物の中身を夫が見ていると…。まさかのお見合い写真!出典:CoordiSnapなんと中にはお見合い写真が入っていたのです。さらには手紙も入っていたことに気づき、主人公が読んでみると…。手紙には、主人公への文句が書き連ねられていました。さらには「ママが合いそうな人を探してあげる」と、結婚を考え直すよう促す言葉まで書かれていて…。ブチギレた主人公は、義母と電話をしている夫に「ねぇ、電話、代わってくれる?」と声をかけます。そしてスピーカーモードにしたまま、夫に「本当に私と結婚したいの?」と質問。義母が聞いている前で、夫は「結婚したいよ」と素直な気持ちを答えます。そして、主人公は義母に「これからもどうぞよろしくお願いいたします」と宣戦布告をするのでした。読者の感想結婚の挨拶に行ったのに、荷物にお見合い写真を入れられるとはびっくりですね。電話をスピーカーモードにして義母に仕返しをする主人公がたくましいなと思いました。(20代/女性)義母の行動にも驚きますが、夫がマザコンでは先が心配になってしまいますね。主人公が強気な態度を見せたことで義母の考えも変わってくれるといいのですが…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月31日皆さんは、不思議な体験をしたことはありますか?今回は「紹介されたお見合い相手」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!お見合いを勧められ…旅館で仲居の仕事をしている主人公。家庭への憧れがあった主人公は、最近婚活を始めました。そんなある日、接客をした女性から「うちの息子とお見合いはいかが?」と提案されます。困惑したもののゴリ押しされ、主人公は後日、女性の家に向かいました。そして家の中に案内され、女性の息子を紹介されたのですが…。驚愕する主人公出典:エトラちゃんは見た!まさかの光景に、主人公は「…え?」と驚愕。なんと紹介されたのは、人間と等身大のくまのぬいぐるみだったのです。しかし、女性は冗談で言っている様子がなく…。その後、別の部屋でその女性の息子はいないことが判明して、女性の意図が読めずにゾッとするのでした。読者の感想主人公と息子の恋を応援する世話好きな女性の話かと思いきや、まさかの展開に衝撃ですね…。女性の息子がすでに亡くなっていることがわかり、悲しい気持ちになりました。(20代/女性)亡くなった息子の結婚相手を探すくらい、女性は息子の死をまだ受け入れられていないのかもしれませんね…。いつか女性が息子の死を受け入れて、心穏やかに暮らしてほしいと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年05月14日28歳の誕生日を迎え、婚活を始めた私。まだ結婚しなくてもいいかなと思っていたものの、親からのプレッシャーに耐えられなくなったのです。そして、どうせ始めるならより可能性が高そうな結婚相談所に登録しようと決めたのですが……。 ようやく理想の男性を発見!入会した結婚相談所は広告もよく見かける大手相談所。成功体験談もよく紹介されていたので「ここなら理想の旦那さんと出会えるかも」と期待が高まっていました。 紹介される相手は毎月5〜6名ほど。自宅に相手のプロフィールが届きますが、そこには写真が掲載されていません。相手の容姿を知るには事務所まで出向き、事務所のパソコンでチェックする必要があります。正直面倒でしたが、相手の容姿も重視していた私は毎月せっせと事務所まで通い、見た目も条件も好みの相手を探しました。 入会してから半年後、ようやく理想に近い男性を見つけます。高学歴で高身長、職業も申し分ありません。見た目も私好みでお見合いを申し込むと、相手からもOKの返事が!せっかちな私はその時点で「未来の旦那様にもうすぐ出会える」とテンションが上がりました。 未来の旦那様に会える?!と思ったのにお見合いの日程や場所決めは会員同士がメールでやり取りをして決めます。そしてお見合い当日、私なりに精一杯のおしゃれをして待ち合わせ場所に向かいました。私は、待ち合わせ時間より20分も前に到着。しかし肝心の彼は待ち合わせ時間を過ぎても現れません。約束の時間から30分経っても彼の姿はなく、思い切って電話をかけてみても応答はなし。 「どうしたんだろう」と不安になったとき、ふと一人の男性の不審な動きを思い出しました。待ち合わせ場所に着いたときから、遠くからジロジロと私の方を見てくる男性がいたのです。私がそちらを向くと、すぐに視線を反らしたので「変だな」と思いました。そのときは関係ない人と思っていましたが、だんだんとその男性こそがお見合い相手かもしれないと思えてきます。もしそうだとしたら、彼は私を遠巻きに見て品定めし、あまり良い印象を受けなかったためドタキャンしたのでしょう。とてもがっかりしたまま帰宅しました。 結婚相談所の対応にもがっかり。退会した私は見定められたというのは、あくまで私の推測で真実はわかりません。ただどんな事情であれ、約束したのに待ち合わせ場所に現れなかったこと、何度電話をかけても無視し続けたことは不誠実としか思えません。出会い系サイトではよくあることですが、結婚相談所でこのような体験をするとは思わなかったのでショックでした。相談所にも一通りの出来事を伝えましたが、「しょうがないですね」と言われただけで終わってしまったのも残念に感じました。 結局その半年後には退会し、別の結婚相談所に入会しました。次に入会したところは、お見合いの日時や場所は仲人さんが間に入って決め、顔合わせ当日も仲人さんが同行してくれます。つまり相手さえ決まれば、確実にお見合いができるのです。手厚いサービスのおかげで私は数名の方とお見合いをし、夫と出会うことができました。少し回り道をしましたが、思い切って途中で結婚相談所を変えて良かったと思ってます。 広告などの影響で入会前は期待が大きかった結婚相談所でしたが、私には合いませんでした。評判が良くても相性があるのだなと感じました。結婚相談所の利用料は決して安くはないので、後悔しないためにも自分と相性の良い所をしっかりと選ぶことが婚活成功への第一歩だと確信した出来事でした。 著者/佐藤かすみ作画/しお ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しお
2024年04月17日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうようなマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。義父の衝撃行動主人公は自分勝手な義父に振り回されています。ある日、義父が主人公名義のマンションを売り…。別のマンションを購入しようとしていることが判明します。それから2ヶ月後、見知らぬ女性から連絡がきました。どうやら女性は夫の浮気相手のようです。連絡してきた理由は…出典:Youtube「Lineドラマ」その後、女性は「いつ離婚してくれますか?」と言い放ちます。信じがたい発言に「は?」と耳を疑う主人公。問題さあ、ここで問題です。夫と浮気相手はどこで知り合ったでしょうか?ヒント義父は主人公を追い出すために、ある企画を主催していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「義父主催のお見合い」でした。義父は主人公を追い出すため、お見合いを主催していたのです。義父公認の浮気相手だと知った主人公は絶句し…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月12日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうようなマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。義父の衝撃行動主人公は自分勝手な義父に振り回されています。ある日、義父が主人公名義のマンションを売り…。別のマンションを購入しようとしていることが判明します。それから2ヶ月後、見知らぬ女性から連絡がきました。どうやら女性は夫の浮気相手のようです。連絡してきた理由は…出典:Youtube「Lineドラマ」その後、女性は「いつ離婚してくれますか?」と言い放ちます。信じがたい発言に「は?」と耳を疑う主人公。問題さあ、ここで問題です。夫と浮気相手はどこで知り合ったでしょうか?ヒント義父は主人公を追い出すために、ある企画を主催していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「義父主催のお見合い」でした。義父は主人公を追い出すため、お見合いを主催していたのです。義父公認の浮気相手だと知った主人公は絶句し…。その後、主人公は義父への復讐を行うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月12日今回は「17歳に結婚を迫った40歳男」を紹介します。主人公夫婦は、いつも強引で一方的な親戚に無理やりお花見の予定をこじつけられました。親戚は、40代の無職の従兄弟とのお見合いをさる魂胆があったのでした。娘は体調不良で急遽欠席し、両親もお見合いは断ったのですが…。後日、我が家に親戚と男が訪ねてきたのでした。にこやかに対応していた娘が…。20年以上親のスネをかじっている病気でもなく…年上なのは構わないけれど気持ち悪い妄想は…自分の心配を義兄は離婚を考えている聞いていないもし離婚になったら…笑顔でお見送り【次回予告】主人公は、健康なのに20年以上働かずにいる男にズバッと一喝しました。さらに親戚には「離婚を考えられている」ことを伝えます。なぜこんなことを知っていたのかと言うと…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月31日株式会社リーディ(大阪府大阪市、代表取締役社長:古春 司)は、大阪府泉佐野市と市公式婚活支援事業(婚活マッチングサイト)「さの恋」を2024年3月25日にスタートします。大阪府内初の自治体が運営する独自婚活マッチングサイトで、市職員によるお見合いのセッティング等、泉佐野市での出会いを希望される方に安心してご利用いただける仕組みです。まずは事前登録を受付し、サービスの正式スタートは2024年夏頃を予定しています。リーディ × 泉佐野市■「さの恋」提供の背景~関西国際空港を抱える泉佐野市ならではの悩み~関西国際空港を擁する泉佐野市には、空港関連のお仕事でご活躍いただいている市民の方が多くいらっしゃいます。従来より、泉佐野市で生活されている方々もいらっしゃれば、近隣や遠方より、泉佐野市に転入いただいた方も多くいらっしゃいます。そういった状況の中、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、空港関連の仕事が大幅な縮小を余儀なくされました。結果として、せっかく泉佐野市での生活をスタートいただいた方々が地元に戻らざるを得ない状況が発生しました。泉佐野市としましては、泉佐野市での出会いを希望される方々に、出会いの機会を創出する事で、泉佐野市に定住いただきたいと考えております。また、泉佐野市では既に、出会いの場を提供する目的でリアルイベントを継続的に開催しております。リアルイベントでも一定の成果は出ておりますが、開催日時が限られる、参加人数に制限がある等の課題もありますので、リアルだけではなく、市独自のマッチングサイト「さの恋」をスタートする事で、これまで以上に出会いの機会を創出したいと思っております。サービスイメージ■「さの恋」の特徴~自治体公式事業だから安心して利用ができる~「さの恋」は、泉佐野市公式の婚活マッチングサイトとなりますので、安心してご利用いただけると考えております。(1) AIマッチングでお相手をご提案多くのマッチングアプリ等では、ご自身でお相手を検索し絞り込んで行く事が多いかと思います。「さの恋」は、単独自治体の事業という特性を活かして、ニッチなニーズへ対応していく事を想定しております。事業スタート時は、敢えて検索機能を設けず、システムからのご提案という形を取らせていただきました。(2) 泉佐野市役所の職員が登録~お見合いまでサポート登録の際には、泉佐野市職員との面談が必要となります。来庁等いただく必要がありますので、登録希望者様にはお手数をお掛けする事にはなりますが、面談時にご本人確認等も合わせて実施させていただくことで、安心してご利用いただけると考えております。また、マッチング後のお見合いの調整も市役所職員を介して行いますので、その辺りもご安心下さい。お見合い場所は、泉佐野市が提携しているカフェ等を予定しております。(3) 泉佐野市での婚活に役立つ情報をご紹介泉佐野市では、結婚後の子育て等でご活用いただける様々な支援制度をご用意しています。結婚後の新生活支援事業や、泉佐野市の魅力等もサイト内でご紹介して参ります。■「さの恋」サービス概要サービス名 : さの恋コンセプト : 泉佐野市の公式婚活サイトだから安心!地元の人と出会える婚活サイト事前登録受付: 2024年3月25日(月)本格オープン: 2024年夏ごろ利用料 : 初年度無料(2025年3月31日まで)※次年度以降については未定URL : ■会社概要会社名 : 株式会社リーディ所在地 : 大阪府大阪市中央区博労町3-3-7 ビル博丈10F代表者 : 代表取締役社長 古春 司設立 : 2015年4月1日事業内容: システム開発、婚活サイト運営等URL : ■自治体概要自治体名: 泉佐野市所在地 : 大阪府泉佐野市市場東1-1-1市長 : 千代松 大耕URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月25日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第167回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その58をお届けします。1.持ち家をゴリ押しする男【結婚引き寄せ隊】vol. 167それは結婚相談所でのお見合いをすることになったときのこと。結婚相談所では、こちらが希望する年収や年齢などの条件に合う男性で、さらに相手側からの希望ともこちらが合い、アドバイザーが「合いそうだ」と思った相手とお見合いをセッティングしてくれます。毎月決まった人数を紹介してもらえるので、自力で相手探しをすることに疲れたときなどは、とても助かるものでした。そんななか、あるとき、年上の堅実そうなサラリーマンの男性を紹介してもらったことがありました。一見、地味な印象ながら、新入社員で入った会社に長く勤めている真面目な男性。結婚は生活でもあり、その男性ぐらい落ち着いているのでもいいのかもしれないな、などと思いながら、結婚相談所の中にある部屋での顔合わせをしたのですが…。結婚したらどのあたりに住みたいかを聞かれ、東京だと通勤に便利だと答えると、「実は…」と、その男性は東京以外の場所に住んでいたのですが、それが「持ち家なんです」とのこと。その場所から見える景色が気に入っているため、「結婚したら奥さんにもこの場所に住んでほしいんですよ」と言うのです。釣り書きの段階で、関東近郊に住んでいることはわかっていたものの、一緒に住む場所をすでに相手の家に限定され、しかも賃貸ではないとなると当分引っ越す可能性もなく、相手の話からは一生その場所から動きたくないようで。都心に通うにはかなり大変なことと、その前に住む場所が限定されるのなら最初から言ってくれていたらなあと、残念な気持ちになったのでした。ふたりで暮らす場所は、仲良くなったら一緒に相談して決めたいものです。2.クイズにしたがる男それは大人数での婚活パーティに参加したときのこと。自己紹介タイムでは、短い時間で次から次へと違う男性と「はじめまして〜」と顔を合わせていくので、途中からはだんだん疲れてきてしまいます。そんな頃、ちょっとキザな感じの男性がまわってきました。時間もないことだし、サクサクっと自己紹介を進めていきたいところなのに、「どんなお仕事されているんですか?」とたずねると即座に、「なんだと思う?」と切り返してきます。一応渡されたプロフィールカードを見ると、営業としか書いておらず、何の職種かも不明…。困惑していたら、さらに「当ててみて」と畳みかけてくるではないですか。意味不明…と思いながら、テキトーに「食品会社とか?」と言うと、「惜しい!」と言われ、もう面倒だなととりあえず考えるフリをしていたら、それだけで持ち時間が終了しました。婚活会場にいた司会者から「はい、次のかたにまわってください」とのアナウンスが。こんな短時間で自分にまつわる話を初対面の相手に当てさせるなよ、ほとほと消耗したのでした。何事も最初が肝心ですよね。3.顔色が悪い男それは飲み会に参加したときのこと。仕事の都合で遅れてしまい、飲み会を行っている居酒屋へと急いで到着すると、すでにお酒もすすんでそれぞれの席が盛り上がっていました。4、5人ずつ座っているグループがいくつかあり、男女ともに30代と40代といったところ。とりあえず、ひとりぐらいは入れそうな席があったグループのところへ入れてもらい、乾杯。なんとか遅れを取り戻そうと、とりあえず同席した男女の会話に聞き入っていると、おや? 端っこに座っている痩せ気味の男性の顔色が悪いように見えます。声をかけると、「あ、いつもこんな顔なんで」というそっけない返事。もともとそういった顔色だったらすごく失礼なことを言ってしまったと思い、すかさず謝罪すると、「僕のこと気になるんですね?」とニヤリ。その急な発言と微笑みに「えっ!?」とつい驚いてしまい、ゾゾーッとしながらも、そこからは目を合わさずに他の人と会話。しかし、時折視線を感じてその男性を見ると、ニヤリとしながらずっとこちらを見つめているという…。うわーっと思い、お酒はなかなか進みません。普通に心配の声をかけられただけでその後一切会話もしていないのに、どこでどうやったら自分に気があると思えるのかとちょっと怖くなり、その男性がトイレで席を立ったときに「実はまだ仕事があって」と自分のぶんのお金を支払い、ささーっと退散しました。どうせ見つめられるなら、彼氏がいいに決まってます。いろいろなところで出会いを探していると、ときどき思いがけない出来事に遭遇することも。でも最終的に、たったひとりの運命の人に会えれば結果オーライ! みなさんの恋がうまくいきますように!!文・かわむらあみり©Paylessimages/peopleimages.com/Adobe Stock文・かわむらあみり
2024年03月20日今回は「17歳に結婚を迫った40歳男」を紹介します。主人公夫婦は、いつも強引で一方的な親戚に無理やりお花見の予定をこじつけられました。しかし親戚は、40代の無職の従兄弟とのお見合いをさる魂胆があったのでした。姪の言葉に…義兄夫婦が揉め出したよかれと思って…そんな…会えない…?言葉を失う主人公たち言い争う義兄夫婦を置いて…義兄から謝罪の電話が…【次回予告】主人公が来ないと知った男の発言に場が静まり返りました。この日はそのまま解散となりましたが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月20日今回は「17歳に結婚を迫った40歳男」を紹介します。主人公夫婦は、いつも強引で一方的な親戚に無理やりお花見の予定をこじつけられました。当日の朝、娘は体調不良で欠席することになりました。みんなで来てと言ったのに怒り出す義姉ムキになっている理由お見合いにならない!固まる一同お見合い…?お花見の間違いでは?未来の旦那様として再び固まる一同【次回予告】イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:tukikosan夫にお見合い写真を渡す義母主人公は義実家へ結婚の挨拶に行きました。しかし義母は主人公の名前だけを聞き、それ以降は家事を押しつけてきます。そのうえ夫はマザコンで、義母とべったり仲よくしていたのです。想像以上の状況にうんざりしてしまう主人公。さらに帰るときに、夫は義母にいろいろ手土産を持たされていました。その中を確認していた夫が「何だろこれ」と言い…。取り出したものは…出典:CoordiSnap夫は手土産の中から「お見合い写真」を取り出したのです。結婚の挨拶に行ったのに夫に「お見合い写真」を持たす義母。さらに義母は手土産の中に1通の手紙も入れていました。問題さあ、ここで問題です。手紙にはどんな内容が書かれていたでしょう?ヒント手紙は夫宛で、義母の本音が書かれていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「主人公の悪口」でした。義母が書いた手紙には主人公の悪口がびっしりと書かれていました。それを読んだ主人公は手が震えるほどの怒りが沸き上がり…。この後、義母に電話をかけ、スピーカーをONにして反論したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月15日「一人の時間が長いほど相手を尊重できない傾向があります」そう語るのは、2月に放送された『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ)の「結婚したい彼と彼女の場合 ~令和の婚活漂流記2024~」が大反響を呼んだ、結婚相談所「マリーミー」代表の植草美幸さん。植草さんには、アラフォー以上の女性の婚活市場の実情について伺った。まず、マリーミーの20代以上の女性登録者のうち、50代以上は全体の5.7%(2023年6月時点)。20人に1人の割合だが、晩婚の場合はとくに、結婚経験がある再婚のほうが、成婚率が高いという。“アラフォー以上の女性の初婚”はなぜ難しいのか。「一人暮らしや、実家暮らしが長いからか、身勝手な人も多い傾向があります。好きなことだけ考えて、討論する場がないので、自分の考えが当たり前になってしまう。すると、相手の気持ちを尊重することが難しくなりますよね。自分の婚活市場価値をわかっていなくて、『ろくな男がいない』と勝手に退会してしまう人もいました……」お見合い当日にまったく悪びれず遅刻する人や、母親の反対を真に受けるなど親離れできていない人もいたという。では、どんな人なら結婚できるのだろうか。「まずは身ぎれいでいること。お見合いでも第一印象が大切ですし、結婚するとなったら性生活もありますよね。男性から見て『魅力的ですか?』ということです。また、40代以上となると、結婚の先に介護が見えてくるような年齢でもあります。それでも一緒にいたいと思われることです。年齢を問わず、成婚する人は自分のことを客観視できる素直な人が多いです。“絶対条件”は、経済的にも精神的にも自立していることです」近年、専業主婦を求める男性は皆無に近いという。そして極めつけが、重く厚くなってしまった“鎧”を脱ぐことだ。「自分でなんでもできることを『自立』だと勘違いしている人が多いですよね。手を差し伸べられても『大丈夫です!』と振り払ってしまう。これでは何も始まりません。人に頼ることも大事ですし、手を差し伸べたくなるような、“かわいげ”に年齢は関係ありません」植草さんは、女性が一人で過ごしていると鎧ができてしまうことも理解していると続けつつ、「年を重ねるほど人に頼ったほうがいいんです。日常の些細なことでも、男性の力が必要なこともあるんですから。頼ったり、何かをお願いすることは、相手を“立てる”ことにもなるので、結果的にいい関係が築けるはずです」と指摘する。自分に何ができて、何ができないのか客観視したうえで、相手に頼る……。アラフォー以上の女性ほど、そんな“素直さ”が、結婚には必要なのかもしれない。■アラフォー以上の女性が「結婚」をつかむ心得5【1】「身ぎれい」でいよう!婚活市場では20代と同じ土俵に立って戦うことに。まず写真や第一印象で判断される婚活では、化粧をせず、髪はぼさぼさ……なんてことでは相手にされないというのが実情。「きれいでいよう」という気持ちが大事です。【2】「経済的・精神的に自立」しよう!晩婚だからこそ、お互いに自立した距離感を保てるようにしたいですよね。経済的にも、精神的にも相手に依存してしまうようでは、成り立ちません。また、親離れできていない場合は注意を。【3】「己を客観視」しよう!「若いですね」という社交辞令を真に受けて、「よくそう言われるんです~」という女性も……。自分のことが見えていない人ほど理想が高く、「いい人がいない!」と嘆きがちです。【4】「人の意見」に耳を傾けよう!「でも」「だって」を繰り返す人は相手の話をまったく聞き入れる気がないということ。周囲の話やアドバイスを聞き入れ、まずは実践してみるという素直さが、成婚へのいちばんの近道です。【5】「重く厚い鎧」を脱ぎ捨てよう!年を重ねるほど、人に頼ることができなくなっていきます。バリバリ働く人ほどその傾向がありますが、まずは「できない」と伝える、そして「人にお願いする」ことを意識してみましょう。【PROFILE】うえくさ・みゆき東京・青山の結婚相談所マリーミー代表。婚活アドバイザー、評論家としても活躍し、『ワガママな女におなりなさい「婚活の壁」に効く秘密のアドバイス』(講談社)、『結婚の技術』(中央公論社)など多数執筆。
2024年03月07日私は現在27歳。年齢的に結婚の予定を聞かれることも増えましたが、キャリアを積みたくてお見合い話などは断っていました。しかし今回、会社の社長である私の父が持ってきた話だけはどうしても断れず……。 とりあえず会ってみることにお見合い話を持ってきた父は、すまなさそうに頭をかきました。「仕事を続けたいという気持ちは承知の上だが、断れなくて。一度会うだけでいいから……」と言います。 相手は、かつて父が起業した際にお世話になった企業の取締役のご子息だとか。外から見れば私も社長令嬢ですし、父のためにも顔合わせに行くことに。一度だけとは言いつつも、あちらも立派なご家庭とあって、ともすれば結婚へつながる可能性もあります。そう考えて、緊張して会食の場に行くと……? 「初めまして、父がお世話になっております。お会いできてうれしいです」とあいさつしてくれたお相手はなんと超イケメン! 物腰も柔らかくてさわやかな印象です。話の運び方もスマートで気づかいもナチュラル。20代ですでにお父様の右腕として活躍し、実質ほぼ社長の仕事を任されている有能な方だったのです。 さらに、「仕事を頑張りたい」という私の意思も理解してくれ、ご両親共々賛成してくれました。私は、帰るころにはすっかり彼に魅了されていて……。 ところが母は…お見合いが終わってから、私は父と母に素直な感想を伝えました。「すごく素敵な人だったよね。彼となら結婚後もうまくやっていけるかも」と。 父も、「まさかあんなにできた息子さんだとは……」と満面の笑みです。さっそく、「結婚を前提に交際できるよう話を進めるぞ!」と意気込み始めました。しかし、それまで黙って聞いていた母が、「お断りしよう」とキッパリ言い切ったのです。 私と父はビックリ。すると母は「実は……」と話し始めました。こうして母が話してくれた理由に、私たちは仰天したのです。まさか、あの完璧に見える人にそんな裏があったなんて……。 驚きの真実は…それから私たちは話し合いをし、この縁談を断ることにしました。そしてそのことを伝えようと、双方の両親同伴で食事をすることにしたのです。ディナーに選んだのはあるレストラン。「私のお気に入りだから」と言ってこの場所にしましたが、彼はレストランの前で真っ青な顔で固まってしまい……。 彼に伝えるべきだと思った私は、彼に「あるお話を聞いたのですが」と前置きをしました。彼は、「何でしょう……?」とかすれ声で視線をそらします。 「実は、お見合いの1週間ほど前、私の母がこちらで食事をしたのですが。そのときに偶然、隣の席からあなたの声が聞こえてきたようなのです」。彼は私の言葉を聞くとガタガタと震え始めました。 「母の話では……母の隣の席には2人の男性客が座っていたようです。そして、『A社の社長令嬢と見合いすることになった』と言っていたのだとか」。そう、そのA社とは、私の父が社長をしている会社です。身内の会社名が聞こえてきた母はビックリして聞き耳を立てたそうです。 「結婚を前向きに考えさせて、何としてでもこの女と結婚する。ただ、金づるにするだけ。用がなくなればポイ。キープで遊べる女はたくさんいるし」と、彼が友人に話していたようなのです。 実は彼の会社は業績不振に陥っていたよう。社長令嬢である私と結婚し、なんとかしようとしていたようですが……まさか、「金づる」「用がなくなればポイ」と言われていたなんて。そんな彼ともちろん結婚なんてできません。 ウワサによると彼のご両親は、彼が考えていたことをまったく知らなかったようです。その場で激怒し、私や父母に誠心誠意謝ってくれました。そして今回の件はすべてなかったことに……。その後、彼がどうなったかは知りませんが、すでに会社からは去っているようです。 この一件で、私はやっぱり、今は仕事に集中したいと改めて思いました。そして、もし今後結婚するとなっても、しっかり相手を見抜く力がついてから考えることにするつもりです。今回、母の話を聞いていなかったら騙されて「ただの金づる」になっていたかもしれません。これからもっと経験を積んで、素敵な大人の女性に成長したいと思います。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月03日