ご結婚されている皆さんは、パートナーとどのような形で出会い結婚しましたか?中には驚きの出会いをした方もいますよね。今回は実際に募集した「夫婦の衝撃の出会いエピソード」をご紹介します。ネットゲーム夫との出会いはネットゲームでした。ネットゲームといっても、直接そこで出会ったわけではなく、お互いの友達同士がネットゲームで知り合ったのをきっかけでの紹介でした。あるとき、私の友人がネットゲームで知り合った男性と付き合うことになったとのことで、遠距離だったのでテレビ電話で紹介してもらいました。そのときにその彼の友人も遊びにきていて、一緒にお話ししたのがきっかけです。その後、一緒にゲームをする仲になり、付き合う流れになりました。正直こんなきっかけで付き合うことになるとは思わなかったです。(女性/自営業)さりげないお見合い会社の先輩が会社を辞めてしまいました。先輩から転職先の人との食事会があるから私も参加してほしいと依頼がありました。人数がそろわなかったようで急遽参加しました。今思えば先輩の転職先の男性が彼女を募集していたので彼氏がいない私をその人に会わせたかったらしいです。実際に先輩と私、その会社の男性2人の4人の食事会でした。後日、私の勤務先のお店に男性のひとりが何度も来てデートを申し込まれました。最終的に付き合うことになりましたが、さりげなくお見合いをしていたような感じで出会いました。(女性/会社員)いかがでしたか?これは運命なのでしょうか…!思いもよらない出会い方があるものですね。以上、夫婦の衝撃の出会いでした。次回の「夫婦の衝撃の出会いエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月03日2022年上半期も幅広い作品で視聴者を魅了した韓国ドラマ。皆さんはどんな作品にハマりましたか?本記事では、上半期韓国で放送されたドラマの中で、ドラマオタクである筆者が選ぶ“22年上半期ベスト韓ドラ”より『私たちのブルース』『私の解放日誌』『二十五、二十一』『社内お見合い』『ユミの細胞たち2』の5作品をご紹介します。号泣必至の名作から“鬼キュン”ラブコメまで韓国でも話題だった作品ばかりなので、お気に入りの作品を見つけるヒントになれば幸いです!■『私たちのブルース』『大丈夫、愛だ』、『その冬、風が吹く』、『ディア・マイ・フレンズ』などの名作を生み出してきた“カリスマ脚本家”ノ・ヒギョンとキム・ギュテ監督が披露した新しい形式のオムニバスドラマ『私たちのブルース』。「オムニバスドラマってどうなの?」という懸念や、さまざまな議論などものともせずに、視聴者を歴代最大級に大号泣させた上に、「やはりノ・ヒギョン」、「歴代最高の名作の誕生」と、最終話放送直後から絶賛の声が相次いでいる本作。ノ・ヒギョン作品独特の人間味あふれる群像劇と、「みんなが人生の主人公であり、私たちは幸せになるために生まれた」という温かなメッセージで、多くの視聴者の心を打った本作品は、かなり気は早いですが来年の「百想芸術大賞」テレビ部門ノミネートされることは間違いないのでは?と思います。「みんなの人生は価値があり、幸せでなければならない」というノ・ヒギョン作家の企画意図に基づいて、15人の主人公を立ててオムニバス形式で話を繰り広げた本作は、メインエピソードの中に人生の絶頂、終わり、始まりに立っているすべての人々の人生物語が盛り込まれた一作。冒頭から次々登場する、韓国を代表する豪華すぎる俳優陣を観ているだけでも、“レベチ”な幸福感に包まれますが、彼らがまるで「キャリアの頂点」かのような熱のこもった演技合戦を見せてくるので、2、3話のエピソードでもどっぷり感情移入させられ、涙が乾く暇がありません。そして本作で描かれる、10代から老人まで主人公たちがそれぞれぶち当たる人生の試練は、決して他人事ではなく、私たちの身近にあるもの。だからこそどんな悲しみに打ちひしがれても、苦しんでいるのは「あなただけじゃないよ」と、励まされるのです。全エピソードが胸を打つものばかりですが、特にラストのイ・ビョンホン&キム・へジャのエピソードは、歴史に残る名演技、名場面の連続で、大号泣すると共に心が震えてしまいます。幸せは遠くにあるのではなく、身近にあることを教えてくれる22年の名作です。▼配信情報Netflix独占配信中■『私の解放日誌』『私たちのブルース』と同様に、韓国ですでに「今年最高のドラマ」とのタイトルを得ているのが、『私の解放日誌』です。名作『まぶしくて -私たちの輝く時間-』で卓越した演出力を披露したキム・ソクユン監督と、長く愛され続ける名作『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』を執筆した脚本家のパク・ヘヨン、ヒューマンドラマの二大巨頭ともいえる名作を生み出した製作陣のタッグで、放送前から「歴代最高の名作の誕生か?」と大きな期待が寄せられていた作品です。『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』を観た人ならきっとお分かりかと思うのですが、パク・ヘヨン作家の作品はもはやひとつの「詩」。独特の台詞回しや、序盤からの重い雰囲気に、挫折しそうになる人も多い作品かもしれませんが、同時に刺さる人には思いっきり刺さる作品ではないかと思います。本作は、不幸ではないが幸せではないー繰り返される日常に空虚さを感じ、“何かが満たされないような人生”に疲れた三姉弟が不幸な人生から“解放”されることを望む物語。衝撃的な展開は起こりませんが、私たちが人生の中で感じる悩みや不条理、葛藤が各所に散りばめられているので、主人公たちを応援し、共感しながらも、いつの間にか観ている人が癒され、慰められるようなそんな新感覚のドラマ。強烈な吸引力や没入感がある作品ではないですが、癒される田舎の風景を背景に、パク・へヨン作家独特の人生と人に関する深い洞察と、心に染み渡る数々の名台詞を通して、一歩ずつ自分を解放し、前に進んでいけるヒントをもらえるような作品です。そしてなんといっても注目なのは、これまで韓ドラを観てきて出会うことのなかった、「私を崇めて」というパワーワードから始まる末っ子ミジョン(キム・ジウォン)と謎の男ク氏(ソン・ソック)との独特でミステリアスなロマンス。韓国では「チュアン(崇める)シンドローム」が巻き起こるほど爆発的人気を誇りました。ク氏を演じたソン・ソックの唯一無二のオーラと独特の哀愁に虜になって、抜けられなくなること間違いなしです。▼配信情報Netflix独占配信中■『二十五、二十一』上半期沼人を続出させ、日韓のドラマファンを熱狂させたドラマといえば『二十五、二十一』でしょう。初週から同時間帯視聴率1位、TVドラマ話題性部門でも1位に輝き、最高視聴率11.5%を記録。百想芸術大賞では作品賞をはじめ、最優秀演技賞(キム・テリ)、新人賞(チェ・ヒョヌク)といった部門でノミネートを果たし、圧倒的なオーラと演技力で劇を導いたキム・テリが最優秀演技賞を受賞しました。俳優たちの熱演と、息を呑むような美しい映像と演出、そして胸を打つ脚本が調和した、必見の傑作青春ドラマです。本作は、1998年、韓国が類を見ない経済不況に陥っていたアジア通貨危機時代を背景に、夢を奪われた若者たちのジレンマと成長、そしてロマンスを描いたヒューマンドラマ。主人公ナ・ヒド(キム・テリ)の娘が、コロナ禍である現在に開いた母の高校時代の日記帳を元に、母ヒドの若かりし青春時代の青春物語が展開していきます。22歳と18歳のとき初めて互いの名前を呼び合ったヒドとイジン(ナム・ジュヒョク)を中心に、胸躍る初恋と、温かい友情物語、そして不遇な環境下の中で立ち上がり続ける彼らの姿が描かれていきます。やはり本作が他の青春ドラマと一線を画していたのは、現在の状況をチラ見せすることで「娘の父親は誰か」という最大級の謎をスタートから匂わせ、ラストまで細かな演出や小さな伏線から考察を白熱させる、まるで名作『応答せよ』シリーズを彷彿とさせるストーリー。毎週放送日直後は、SNSを中心に日韓で「考察班」が巧みな推理を繰り広げ、大きな盛り上がりを見せました。それぞれの恋愛物語はもちろん、フェンシングを通しての友情、彼らの眩しい青春に胸を打たれ、後半は、物語と同時に自分の青春時代が幕を閉じてしまうかの様に切なく、ただとどめなく涙が流れてしまう。本作が大人の視聴者からも絶大な支持を受けたのは、永遠ではないからこその青春の切なさ、儚さ、脆さを感じさせながらも、だからこそ輝く「青春の記憶」が、その後の長い人生を輝かせる“宝物”であることを、もう一度悟らせてくれる作品だったからではないでしょうか。そして何と言ってもキム・テリ×ナム・ジュヒョクが演じた、明るく天真爛漫なヒドと、大人の余裕で包み込むようなイジン、挫折にぶつかるたびにお互いに向け、心からの応援と励まし合い成長していく“ペクド”カップルの愛がラストまで心を掴んで離してくれません。ジュヒョクが演じたイジンの、大人の余裕を持ちあわせながらも、時に嫉妬したりかわいい姿を見せるという最強のギャップは嫌いな人はいないはず!ヒドを包み込むような眼差し(メガネverもあり)に、沼落ち必至です。一方でやはり本作の魅力を倍増させていたのはヒロインを演じたキム・テリの圧倒的オーラ。“ヒロインに惚れる”視聴者が多かった作品でもあります。名作『ミスター・サンシャイン』では、朝鮮最高名家の令嬢を演じ、180度異なる魅力を見せているので、キム・テリの魅力にハマったならこちらも是非おすすめです。▼配信情報Netflix独占配信中■『社内お見合い』近年どちらかというとロマンス+α(サスペンスやヒューマン)といった複合的な作品がトレンドで、「ラブコメ」の視聴率は軒並み伸び悩み、作品としてもかなり少なくなっていた韓ドラ界。そんな中、ド定番の王道ラブコメ展開でなんと10%を超える視聴率を叩き出したのが『社内お見合い』です。もう一度、心の底から「王道ラブコメっていいなあ」と再認識させてくれる作品です。本作は、顔の天才で頭脳、財力、事業家としての手腕まで全てを備えた財閥3世のCEOと、正体を隠したお見合い相手の職員が繰り広げるスリル満点の「退社防止」オフィスロマンスドラマ。友人の代わりに生意気な女性を装い、ブラインドデートに臨む平凡な社員のシン・ハリ(キム・セジョン)。でも実は、その相手はなんと自分の会社のCEOカン・テム(アン・ヒョソプ)だったのです。得意の“イタい女子”の演技で破談になると思っていたハリですが、テムに気に入られて、ついにはプロポーズまでされてしまい、時に甘く時にスリリングな、ハラハラドキドキの関係に発展!ウェブ漫画原作らしいコミカルな演出、考える隙を与えないスピーディな展開で、笑い、ときめきながら、1時間があっという間に過ぎてしまう魔性のドラマです。シンプルなストーリーで初心者さんでもパッと入っていけるのはもちろん、ある程度の作品を見てきて、目が肥えた韓ドラマニアさんにとっても、近年珍しい王道展開が逆に新鮮に映ったのではないかと思います。先行きは予想できるし、だいたい展開は読めるけれど、「そうそう〜!コレコレ!」と、故郷に帰ってきたかのような安心感をも覚えさせてくれる、みんなが待っていたドンピシャな「ラブコメ」だったのも人気の理由ではないでしょうか。アン・ヒョソプ&キム・セジョン演じるメインカップルはもちろん、「眼鏡キス」が話題となったキム・ミンギュ&ソル・イナ演じるサイドカップルの恋愛模様にも鬼キュン間違いなし!恋愛細胞を刺激してくれるだけでなく、頭を空っぽにして別世界へ連れて行ってくれる“現実逃避”ドラマでもあるので、疲れた日々の癒しにもおすすめしたい一作です。▼配信情報Netflix独占配信中■『ユミの細胞たち2』現在韓国で配信中というホヤホヤの最新作なのですが、6話時点ですでに、歴代ラブコメの中でも最高レベルの胸キュン度を誇っているのが『ユミの細胞たち2』。リアルなロマンスとキュートな細胞たちで好評を集めたシーズン1に引き続き、シーズン2も、序盤から胸キュンどころの騒ぎではなく鬼キュン必至の恋愛模様が展開しています。日本上陸の際は、一番に観ることをおすすめしたい超推しの一作です。本作は、主人公であるユミ(キム・ゴウン)が生きている現実世界と、ユミの頭の中にある「細胞の村」をアニメーションで再現した画期的な作品。本作がすごいのは、ラブコメとして誰もが純粋に楽しめる作品でありながら、30代女性の恋愛、人生をリアルに描き出しているところ。ユミの頭の中の理性、感性、空腹、そして愛などを調節する細胞たちがアニメキャラクターで表現され、人物の感情を細胞単位で覗きながら、恋する時の複雑な感情を多面的に見せてくるので、まるでユミになったかのように一緒にときめいて、共感して応援しながら、深く感情移入してしまうのです。また、さまざまな恋愛の局面で「女性はこう考える」、「男性はこう行動する」といった、「恋愛指南書」のような一面があるのも本作の面白いところです。シーズン1は、ユミとアン・ボヒョン演じるゲーム開発者ク・ウンとのロマンスが物語の中心でしたが、シーズン2は、シーズン1にも登場した職場のイケメン、GOT7のジニョン演じるボビー代理とのロマンスが展開していきます。このボビーがもう…超絶魅惑的男子で序盤から頭抱えてしまうレベルなんです(笑)。控えめキャラなのに欲しい言葉はド直球ストレートに放ってくれるというまさに超理想系男子。ポーカーフェイスながら、真っ直ぐな瞳でポロッと放つ超ド級パワーワードの連続に、秒でボビー(ジニョン)沼に引きずり込まれること間違いなしです!日本でも配信されたらきっとボビーシンドロームが巻き起こるはず!視聴者をとろけさせ、「歴代最高のキスシーン」と謳われたキスシーンにも注目です。▼配信情報『ユミの細胞たち』シーズン1Prime video独占配信(文:Dramawriter Nana)
2022年07月01日オンラインで完結する婚活支援サービス「スマリッジ」で、7月分の月会費が0円に!SE ホールディングス・アンド・インキュベーションズ株式会社(証券コード:9478)の連結子会社である SE モバイル・アンド・オンライン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:伊藤 文彦)は、オンライン婚活支援サービス「はじめる婚活 まじめな出逢い 『スマリッジ』」において、新規会員登録者向けに「7月の月会費」が無料になるキャンペーンを実施いたします。スマリッジはオンラインで入会からコンタクト(お見合い)までが完結できる婚活支援サービスとなっており、「安心・簡単・リーズナブル」をコンセプトに結婚相談所と同等の充実したサービス&サポートを業界トップクラスのリーズナブルな価格でご提供しています。そしてこの度、スマリッジではこの夏にたくさんの方に婚活をスタートして頂けるように「婚活はじめるならスマリッジ!夏の出会い応援キャンペーン」と題し、期間内のご登録の方へ通常9,900円(税込)の「7月分の月会費」が「0円」になるキャンペーンを実施いたします。いよいよ夏本番。今年の夏は行動制限も緩和され、多くのイベントも予定されています。そして、夏は「出会いを加速させる季節」です。だからこそ、この波に乗り遅れないよう、ぜひこのお得な機会にスマリッジをご利用ください。LINEでの入会相談をお気軽に入会相談アドバイザーがあなたのお悩み・ご質問にLINEでお返事いたします。1)左のQRコードをスマホで読み取る2)LINEでスマリッジ公式アカウントを友達追加3)質問に沿って「婚活スタイル診断」へ回答4)回答完了後、そのままトーク画面へご相談内容を打ち込めばOK※入会相談アドバイザーからは2営業日以内にご返信をさせて頂きます。※画像などをつけてご相談頂くことも可能です。「婚活スタイル診断」も実施中!LINEで自動で流れてくる質問に回答頂くだけで、あなたにピッタリの「婚活スタイル」を診断する【婚活スタイル診断】も実施中です。婚活ビギナー、婚活経験者どちらでも皆様におすすめなスタイルをご提案します。「婚活にはどれくらいお金がかかるの?」「他の人はどうやって婚活をはじめているの‥?」など、今お持ちのお悩み・ご心配はぜひ「ご活動開始前」に解消しておきましょう。お得なこの機会に賢く婚活をスタートするために、お気軽にご相談ください。はじめる婚活 まじめな出逢い 『スマリッジ』スマリッジ公式サイト : キャンペーン詳細特典7月の月会費「0円」(通常時 月会費9,900円(税込))登録方法スマリッジ公式サイトまたはキャンペーンサイトからご登録ください。※3ヶ月間ご利用頂くことが条件となります※他のキャンペーンと併用可能です期間7月1日(金)~7月14日(木)までのご登録に限る。サービス概要料金通常プラン:登録料6,600円 月会費9,900円成婚料は0円!特徴スマリッジは、オンラインで完結する婚活支援サービスです。オンライン婚活サービス部門のアンケート調査で3つのNo.1を獲得いたしました。・会員数は国内最大級の3万人(提携先含む)で提供エリアは全国・日本で一番お見合いが組める会員紹介プラットフォーム「コネクトシップ」加盟・専任アドバイザーが婚活をサポート・IMS認証を取得、結婚相談所の安心のサービスをオンラインで提供・どこよりもリーズナブルな価格設定ではじめての婚活を応援・婚活お助けメディア「migaki」にてオンラインセミナー開催・お役立ち情報配信▶[ ]{ }・IMS結婚相手紹介サービス業認証を取得・MCA結婚カウンセラー認定証を取得・MCSA認証を取得・JMIC認証を取得・プライバシーマークを取得運営会社概要会社名:SEモバイル・アンド・オンライン株式会社(SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ100%子会社)代表者:代表取締役社長 伊藤 文彦所在地:〒160-0006 東京都新宿区舟町5設立:2006年10月事業内容:メディア事業・エンターテインメント事業・ソリューション事業・人材事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月01日この夏の恋愛・結婚運女王はいったいどの星座でしょうか?女性の星座別に、7月の恋愛・結婚運が強い女性をランキング形式で占います。12位から1位の順での発表です。■ 12位てんびん座(9/23~10/23)【トラブル続出】持ち前の社交性で、普段の生活内での人間関係はなんなくこなせそうですが、恋愛や結婚となると、トラブルやハードルが続出しそうです。焦らなければ無事乗り越えられ、恋愛・結婚運も下がらずに済むでしょう。バイタリティと意志の強さがポイントに。■ 11位おうし座(4/20~5/20)【穏やかな気運】おうし座の7月の恋愛・結婚運は、穏やかな気運です。いいなと思っている相手と、なんとなく心地よい関係を築けるでしょう。はたから見れば「うまくいっている2人」ですが、おうし座本人には、うまくいっているという意識はあまりないかもしれません。■ 10位さそり座(10/24~11/21)【アップダウンが激しい】恋愛・結婚運はアップダウンが激しく、波乱含みの星回りです。一筋縄ではいかない相手を好きになりそう。成就できそうでできないのですが、そのもどかしさがさそり座のモチベーションに火を付けそうです。成就しなくても充実のときかも。■ 9位おひつじ座(3/21~4/19)【モテるが……】おひつじ座の人間関係において、バランス感覚が研ぎ澄まされる月です。イイ感じの関係を複数キープできるでしょう。よりどりみどりで、1人に絞るのは少し難しいかもしれません。強い意志を持って選ばないと、単にモテた夏で終わってしまうかも。■ 8位かに座(6/22~7/22)【紹介やお見合いが吉】紹介やお見合いなど、第三者を介した交際や結婚が成功する暗示があります。意中の相手ではないかもしれませんが、相性はいい相手。最初は気乗りしなくても、関係をよくしていこうという前提で付き合えば、うまくいくでしょう。■ 7位やぎ座(12/22~1/19)【打算的だが悪くない】やぎ座自身が、恋愛や結婚に対してポジティブな気分になれない運勢です。打算的ではありますが、仕事上必要な相手や、経済的に利益があったり、コネ作りとしての恋愛や結婚ならあり得るかも。きっかけは打算的でも、関係は悪くないでしょう。■ 6位うお座(2/19~3/20)【気持ちよく恋愛できそう】恋愛・結婚運はあまり強いとはいえませんが、うまくいかない恋愛にハマるのが心地いいという、不思議な運勢のとき。片思いの運勢が強く出るでしょう。芸能人や二次元の相手に対して、という可能性もあります。ドラマ的な関係に陶酔しそう。■ 5位おとめ座(8/23~9/22)【手堅く進めて◎】恋愛・結婚運は、手堅く進めることでどんどん強くなっていきます。アプリなどで相手の条件をがっつり絞って選ぶようなら、手堅い展開が望めるはず。必要な恋愛期間を経て、そのまま結婚もあり得るでしょう。運気の強い7月の下準備がポイントです。■ 4位みずがめ座(1/20~2/18)【気持ちが通じ合いそう】さくさくと意中の相手と気持ちが通じ合いそうな、7月のみずがめ座。自然な成り行きで「付き合おっか」「結婚しよっか」となるかも。成就しても結果にはこだわらないでしょう。両思いの彼や夫を残して、遠距離の転勤に同意したりしそうです。■ 3位いて座(11/22~12/21)【普段の1.5倍増】恋のハンター・いて座が本領発揮する7月の運勢。恋愛・結婚運は普段の1.5倍増しでしょう。複数のイケメンと、楽しく過ごしそう。あまりにも幸せで楽しくて、1人に決めるのは、いて座にはできません。この時期は刹那的でもOKです。■ 2位しし座(7/23~8/22)【恋愛・結婚運は高止まり】もともと恋愛や結婚の相手に対する理想が高いしし座ですが、そんな望みを叶えてくれる星がバックに来てくれるのが、7月です。理想を「この世にそんな人はいない」というくらいの究極のレベルに設定しない限り、恋愛・結婚運は高止まりでしょう。■ 1位ふたご座(5/21~6/21)【最強の恋愛・結婚運】7月、最強の恋愛・結婚運を持つのが、ふたご座。7月の強い運勢の流れに後押しされる形で、恋愛成就、結婚成約をするのはむしろ簡単でしょう。出会いからの勢いも、とんとん拍子すぎて怖いくらい。問題は、関係を持続できるかです。■ 7月の恋愛・結婚運は?本格的な夏を前に、恋愛・結婚運を事前に知って上手に活用したいもの。運勢の波にうまく乗ることで、幸せをゲットできるでしょう。(芦田イングリット/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年06月30日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。騙された…?お見合い用のプロフィールには「4年制大学卒業」「婚姻歴無し」と記載してありました。しかし、直接お見合い相手にお会いして「失礼ですが、どこの大学卒業されましたか?」「理想の結婚生活はありますか?」と質問すると…。「4年制大学卒業ではなくて中退したんだよ」「結婚はしていないけれど事実婚の経験有、当時の彼女は妊娠して僕は認知していない」と笑いながら言われました。(女性/専業主婦)最低条件を出してたのに…私が婚活をしていたときの失敗談です。当時、私が婚活のために主にしていたことは、マッチングアプリの利用でした。職場と自宅の行き来だけをしていた私に出会いの場はほとんどなく、また地方に住んでいたため婚活パーティーなどのイベントへの参加には限りがありました。そこで、時間も場所も選ばないマッチングアプリを利用することにしました。マッチングアプリ内での出会いは、年齢や場所にとらわれず、様々な人とやり取りができることが魅力的でした。その反面、遊び目的で利用する男性も多く、その人のために費やした時間を返してほしいとさえ思う相手とのやり取りもありました。何人かとやり取りをする中、とても気の合う男性がいました。私の婚活の最低条件でもあった、たばこは吸わないこと、ギャンブルなどの賭けごとはしないことも当てはまっていたので、実際に会うことに…。出典:lamire当日、その男性が予約をしてくれたお店で食事をしながら話していました。すると、男性が「実は、マッチングアプリのプロフィールには書いていないことがあってさ」と話をはじめましたが…。なんと、その男性は、喫煙者であり、趣味の範囲内でギャンブルを楽しんでいると言い出したのです…!プロフィールに書かれていたことを信じて会った私としては、衝撃的だったし裏切られたと思いました。マッチングアプリ内では、自分のことはいいように書けるので、仕方がないとは思います。ですが、私としては連絡のやり取りをして信用していたからこそ、落胆する気持ちが大きかったです。その男性のことは、事実を話された時点で信用できなくなり、その後会うことはありませんでした。(女性/会社員)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月30日lipineの人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のイチオシ漫画をピックアップします!今回は、エトラちゃんは見た!の投稿から<高校生の娘が引きこもりとお見合いさせられた話>のあらすじをご紹介します♪あらすじ主人公カリンは夫と娘と暮らしています。娘は高校2年生、とても気の利く優秀な子に育ちました。ある日、兄嫁のアザミから電話がかかって来ました。その内容はお花見に行かないかという誘いでした。夫の兄嫁からの電話の内容は…カリンたちの予定を聞く前に、お弁当の予約をしてしまったアザミ。ある意味強制参加だったのです。カリンが口を挟む間もなく、電話は切られてしまいました。仕方なくお花見に参加することに。お花見当日…お花見当日、娘のユズリハが腹痛で留守番をすることになりました。待ち合わせ場所へ向かうと…そこには見たことのないおじさんが。兄嫁の紹介によると、その男は兄嫁の従兄弟だといいます。今日は体調不良でユズリハが来れなくなった、と伝えるとびっくりした様子の兄嫁と男。どうやら娘とお見合いをさせたかったようです。衝撃の発言に、親戚全員が驚きます。数か月後…お花見から数か月後のとある休日…インターホンが鳴ります。「40代のニートと17歳の高校生…」「正気なの…?!」一度は断ったお見合いでしたが、諦めていなかった兄嫁とニート男。娘のユズリハにはどう説明するのでしょうか…このあと娘が”ある方法”で撃退する…!?気になった方は、ぜひ本編でお楽しみください♪出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月28日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの投稿をご紹介!「高校生の娘が引きこもりとお見合いさせられた話」第9話です。ユズリハに会えると思っていたヒイラギ。ぞっとする発言に、カリンたちはその場を後にしますが…。義兄から謝罪の電話アザミからも電話全く反省してない当人たちヒイラギに苦言引きこもりの40代若い女の子を嫁に望む神経ユズリハには内緒甘かった考え40代ヒキニートのヒイラギと、ユズリハを会わせたくないカリンたち。ユズリハには一連の話を伝えずにいましたが…。次回の配信もお楽しみに!(lipine編集部)(You tube:)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月25日付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めたエピソードをご紹介します。意気投合した女性と…かれこれ3年ほど前の話になります。私は、大阪で対面式のお見合いパーティーに参加していました。参加費用だけで数千円で、何としても意中の相手をゲットしようと意気込んでいました。いざパーティーが始まり、1人1人と話していくうちにタイプの女性が。フリータイムでも意気投合し最終的にカップルに…。その後カフェでお茶をし、カラオケをし、お腹がすいたらしく中華料理が食べたいとか、この洋服欲しいとか言い出してきました。私もタイプの女性でしたので気に入られたかったので、洋服も買ってあげました。その後、解散してラインを送ろうとしたらアカウントが消去されていました。金目当ての女性に完全に騙されてしまったのです…。今後は気を付けて女性を見極めていきたいと思っています。(男性/会社員)いかがでしたか?婚活やお見合いなどで素敵な相手と出会うこと自体がなかなか難しいことですが、さらに相手のご両親へのあいさつなどを考えると、結婚への道のりというのは容易いものではないのかもしれませんね。以上、トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月24日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。彼女がいるか確認したら…街コンに参加するのは初めてでしたが、いい人が見つかるかなと期待してウキウキしていました。規模が大きめだったこともあり、参加者数も多くて何人か気になる人がいて、その人達と連絡先を交換して、何人かとデートをすることになりました。デートをして行く中で、振る舞いなどを見ているともしかしたら彼女がいるかもしれない、と感じる出来事があり、最初にはっきりさせたほうがいいと思って聞いてみると彼女がいたどころか結婚していたことが判明。出典:lamireやはり街コンで婚活をするのは、間違っているんだと実感しました。(女性/主婦)初対面なのに…主人と出会う前、結婚に焦っていた私はとにかく出会いを求めていました。お見合いパーティーにしょっちゅう参加するも、なかなか実りがありませんでした。ある時、高校時代の親友が会社の先輩を紹介したい、と飲み会をセッティングしてくれました。親友の勤める会社は結構な大企業、お見合いパーティーや街コンに慣れてしまっていた私は、初対面にもかかわらず、その人に役職や年収、家族構成までズバズバ聞いてしまい、すごく引かれました。当然、お付き合いには至らず、親友からも「めちゃ失礼だった!」とダメ出しをくらってしまいました。(女性/専業主婦)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月23日韓国ドラマの世界的人気を牽引する、沼落ち確定の俳優さんはいっぱい!チェックすべきオススメ作品とともに、その魅力を映画ライターの渥美志保さんとモデルの松元絵里花さんがご紹介します。ジャンル別・推し俳優LISTです。U‐25、麗しの演技ドル“演技ドル”とは、演技ができるアイドルを意味する韓国語の造語。本人にとっては活躍の場が増え、グループの知名度もアップしていいコトずくめ!ロウン(SF9)KBS演技大賞で3冠に輝く!デビュー時、平均身長180cm超えで話題を呼んだアイドルグループ・SF9。そのなかでも、ロウンの身長190cmはK‐POP界最高といわれる。「甘い顔で表情も愛らしく、ロウンはもはや“ヒロイン”。振り切った演技も好感度大!」(渥美さん)。ロウンが見られるのは『恋慕』朝鮮王朝時代、王位継承者だった双子の兄の死により、男装して皇太子となったフィ(パク・ウンビン)。明で医学を学び戻ってきたジウン(ロウン)はフィの初恋相手で、師匠として支えながら、好きに…。Netflix シリーズ『恋慕』独占配信中。チャウヌ(ASTRO)“顔天才”と呼ばれるのも納得の美貌。ASTROメンバーとしてデビューしてほどなく、その超絶的に美しく、小さな顔から“顔天才”という呼び名がつく。「いるだけで絵になって、シーンを成立させてしまうビジュアル!笑顔も真剣な顔も、いつまでも眺めていられます」(松元さん)。チャウヌを見られるのは『女神降臨』地味でいじめられていたジュギョン(ムン・ガヨン)がメイクで大変身。女神になって転校した先で、イケメンで秀才のスホ(チャウヌ)と強面だが心優しいソジュン(ファン・イニョプ)と三角関係を繰り広げる。U‐NEXTで独占配信中。©STUDIO DRAGON CORPORATIONセクシーな大人の男今、韓国ドラマ界を熱くさせるのは、30代の色気と悪役もこなせる演技力を兼ね備えたこの2人。渋みも増して、ますます目が離せなくなりそう!ジュノ(2PM)除隊後初主演作が韓国で大ヒットを記録。アイドルとして一時代を築き、演技ドル期の活躍を経て名優へと成長。「質の高いドラマに出演して実力を磨いてきたジュノ。ずいぶん前からその演技力の高さは、韓国クリエイターの間で話題の的でした」(渥美さん)。ジュノが見られるのは『赤い袖先(原題)』名君イ・サン(ジュノ)と、女官のソン・ドクイム(イ・セヨン)の切ない愛を描いた宮廷ロマンス。本作でジュノは百想芸術大賞テレビ部門男性最優秀演技賞を受賞。KNTVにて、6月26日より毎週日曜14:00~2話連続でアンコール放送がスタート。©2021MBCアン・ボヒョン『梨泰院クラス』で一躍人気俳優の仲間入り。バイトして、演技学校に通った苦労人。26歳という遅い俳優デビューだったが、『梨泰院クラス』の敵役で一躍脚光を浴びる。「ボクシングで鍛えた体がオーラを放つ『梨泰院クラス』での悪役も、『ユミの細胞たち』のような愛らしい役もできるのは演技力がある証拠!」(渥美さん)。アン・ボヒョンが見られるのは『ユミの細胞たち』キム・ゴウン演じる会社員のユミとアン・ボヒョン演じるゲーム開発者の恋愛ドラマ。キャラクターの心情をCGで表現して実写に融合させている。Prime Videoにて独占配信中。©STUDIO DRAGON CORPORATIONネクストブレイク注目株ドラマを輝かせるのは主役だけにあらず!ヒットドラマの2番手、3番手は次なるスターの宝庫。今からチェックしておいて損はなし!ロモン話題のサバイバルホラーで人気を獲得。ウズベキスタン出身で、中国Webドラマへの出演経験もある。「学校イチのイケメンポジションがぴったりで、私は“第二のソン・ガン”だと見ています」(松元さん)。ロモンが見られるのは『今、私たちの学校は…』世界29か国で1位を獲得した大ヒット作。ウイルスがまん延した高校に閉じ込められた生徒たちは、修羅場を生き抜くために戦う。単なる学園ゾンビモノにとどまらず、子どもの抱える闇や保身に走る大人など社会風刺も盛り込まれており見応え十分。Netflixシリーズ『今、私たちの学校は…』独占配信中。キム・ミンギュ2番手で結果を出した今、求ム主演作!2013年にデビューして以来、着実にキャリアを積み、『社内お見合い』の社長秘書役で脚光を浴びる。途中で眼鏡を外す“眼鏡キス”で沼落ちする人が続出。「社長を陰で支える秘書として、存在感を消すところはちゃんと消せるのがすごいと思いました。スーツを脱ぐと、見事な逆三角形の上半身が露わになって、トレーニングシーンは毎回ドキドキ!歌が上手いことでも知られていて、あの優しい声は俳優さんとしても大きな武器!」(松元さん)。キム・ミンギュが見られるのは『社内お見合い』断る前提で、社長令嬢の親友の代理でお見合いをしたシン・ハリ(キム・セジョン)。その相手は、自分が勤める会社のCEOのカン・テムだった。彼は結婚を望む祖父の手前、ハリに契約恋愛を持ちかけ、お金に困っていたハリは申し出を受け入れる。Netflixシリーズ『社内お見合い』独占配信中。©Everett Collection/アフロ渥美志保さん映画ライター。釜山国際映画祭取材をライフワークに多くの俳優を取材。著書に、韓ドラの知識と愛を詰め込んだ『大人もハマる! 韓国ドラマ推しの50本』(大月書店)。松元絵里花さんモデル、『王様のブランチ』(TBS)レギュラーレポーター。『トッケビ』から韓国ドラマの虜に。推し俳優は、同ドラマや『D.P. ‐脱走兵追跡官‐』に出演するチョン・ヘイン。※『anan』2022年6月22日号より。取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年06月18日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。お見合い独身のときに、母の知り合いからお見合い話をもってこられました。これまでも何回かそんな話しがありましが全部断っていたので…さすがに罪悪感があり今回は会うことに。事前に写真と釣書をもらいましたが、とても感じがいいなという印象を受けました。しかし当日に会うと、写真とは別人。本人が言うには、8年前に撮った写真だそうです…10年近く前の写真をよこすなんて…とビックリしました。(女性/主婦)プロフィールある日、マッチングアプリで知り合えた女性と会うことになりました。プロフィールは独身、住まいも同じような地域に住んでいて、仕事も土日の休みという事で、内容的にも良かったので期待しながら会うことに。ただ、実際はプロフィールとの差が激しく、独身ではあってもバツ1の子持ち。また、住んでいる所もご自身の実家の住所で、実際は別の場所…。出典:lamireこちらとしては、時間とお金を無駄にした気分でした。(女性/会社員)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月17日オンラインで完結する婚活支援サービス「スマリッジ」で、6月・7月の2ヶ月分の月会費が0円に!SE ホールディングス・アンド・インキュベーションズ株式会社(証券コード:9478)の連結子会社である SE モバイル・アンド・オンライン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:伊藤 文彦)は、オンライン婚活支援サービス「はじめる婚活 まじめな出逢い 『スマリッジ』」において、新規会員登録者向けに「6月・7月の月会費」が無料になるキャンペーンを実施いたします。スマリッジはオンラインで入会からコンタクト(お見合い)までが完結できる婚活支援サービスとなっており、「安心・簡単・リーズナブル」をコンセプトに結婚相談所と同等の充実したサービス&サポートを業界トップクラスのリーズナブルな価格でご提供しています。そしてこの度、スマリッジではなるべくご負担少なく婚活をスタートして頂けるように「賢くお得に婚活スタート!月会費2ヶ月分無料キャンペーン 」と題し、期間内のご登録の方へ通常9,900円(税込)の「月会費」が6月・7月の2か月分「0円」になるキャンペーンを実施いたします。婚活では活動するのにたくさんの費用がかかります。プロフィール写真撮影、お見合い用のお洋服の準備、お相手さまとの交際費‥など、活動をはじめると様々な費用がかさみますので、そのご負担を少しでも減らして頂けるよう、このお得な機会に是非、スマリッジをご利用ください。LINEでの入会相談をお気軽に入会相談アドバイザーがあなたのお悩み・ご質問にLINEでお返事いたします。1)左のQRコードをスマホで読み取る2)LINEでスマリッジ公式アカウントを友達追加3)質問に沿って「婚活スタイル診断」へ回答4)回答完了後、そのままトーク画面へご相談内容を打ち込めばOK※入会相談アドバイザーからは2営業日以内にご返信をさせて頂きます。※画像などをつけてご相談頂くことも可能です。「婚活スタイル診断」も実施中!LINEで自動で流れてくる質問に回答頂くだけで、あなたにピッタリの「婚活スタイル」を診断する【婚活スタイル診断】も実施中です。婚活ビギナー、婚活経験者どちらでも皆様におすすめなスタイルをご提案します。「婚活にはどれくらいお金がかかるの?」「他の人はどうやって婚活をはじめているの‥?」など、今お持ちのお悩み・ご心配はぜひ「ご活動開始前」に解消しておきましょう。お得なこの機会に賢く婚活をスタートするために、お気軽にご相談ください。はじめる婚活 まじめな出逢い 『スマリッジ』スマリッジ公式サイト : キャンペーン詳細特典6月・7月の月会費「0円」(通常時 月会費9,900円(税込))登録方法スマリッジ公式サイトまたはキャンペーンサイトからご登録ください。※3ヶ月間ご利用頂くことが条件となります※他のキャンペーンと併用可能です期間6月15日(水)~6月27日(月)までのご登録に限る。サービス概要料金通常プラン:登録料6,600円 月会費9,900円成婚料は0円!特徴スマリッジは、オンラインで完結する婚活支援サービスです。オンライン婚活サービス部門のアンケート調査で3つのNo.1を獲得いたしました。・会員数は国内最大級の3万人(提携先含む)で提供エリアは全国・日本で一番お見合いが組める会員紹介プラットフォーム「コネクトシップ」加盟・専任アドバイザーが婚活をサポート・IMS認証を取得、結婚相談所の安心のサービスをオンラインで提供・どこよりもリーズナブルな価格設定ではじめての婚活を応援・婚活お助けメディア「migaki」にてオンラインセミナー開催・お役立ち情報配信▶[ ]{ }・IMS結婚相手紹介サービス業認証を取得・MCA結婚カウンセラー認定証を取得・MCSA認証を取得・JMIC認証を取得・プライバシーマークを取得運営会社概要会社名:SEモバイル・アンド・オンライン株式会社(SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ100%子会社)代表者:代表取締役社長 伊藤 文彦所在地:〒160-0006 東京都新宿区舟町5設立:2006年10月事業内容:メディア事業・エンターテインメント事業・ソリューション事業・人材事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月15日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年4月スタートのテレビドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。「自分にとっての人生の優先順位って…?」『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』第8話は、独立をサポートにするにあたり、コンサルタントの安奈(瀧内公美)から人生の優先順位を聞かれ、杏花(上野樹里)は「今は仕事、独立が一番」ということを伝えるところから始まる。仕事、お金、恋愛、結婚…。『自分らしく』生きていくために、どれも大切だからと全てを取りにいけるような人生を歩むには難しい。何か一つ選べば、何かを諦めることになるのが今の厳しい世の中だ。第8話は、杏花と晴太(田中圭)が決めた持続可能な恋のためのルールが波乱を巻き起こしていく。晴太の元妻・安奈が抱える不安杏花は自分らしさが何かわからないままであるものの、仕事ファースト、晴太とはお互い無理なく付き合うことを心に決めていた。安奈は杏花の思いを汲み取り、仕事相手として独立へのプランを提案する。しかしその裏で、杏花と晴太が交際していることに気づいている安奈。恋を持続させるための、結婚しない交際。この無理のない付き合いが無意識に無理をさせているのではないかと心配していた。「再婚しても構わない、ちゃんと覚悟があるなら」安奈は結婚する気がない杏花を虹朗にむやみに会わせたくなかった。杏奈の願いは虹朗(鈴木楽)の母親になってくれること。恋愛も再婚も自由と言いながら、大阪での仕事で3年もこの場所を離れる決断を迫られている中、虹朗を残していくのが杏奈にとって、何より不安なのだ。林太郎に『お見合い』を申し込んだ明里の衝撃のひと言一方、林太郎(松重豊)は明里(井川遥)からお見合いを申し込まれる。真意が分からず混乱する林太郎だったが、明里は前回のデートで抱いた林太郎への感情が何か確かめたいのだった。林太郎は練習だと自分を納得させて臨んだお見合い当日、明里から予想外の言葉が返ってくる。「違います、練習じゃないです。私と交際していただけませんか?」腰痛持ちで歳が離れていて、介護が視野に入った自分に『恋』の感情を抱いているという明里に驚きを隠せない。杏花からも「お父さんと婚活するメリットある?」と言われたくらいだ。しかしそれでも明里は、林太郎を思う満たされない気持ちこそが恋と呼ぶべきものだと感じていた。恋=会いたい、そばにいたいと思う、満たされない気持ち。そして同時に『満たされた気持ちにもなる』のだ。明里はこの辞書以上の意味をどう伝えるべきなのか悩んでいた。林太郎はそれに「伝わりました」とだけ言い、一旦保留として立ち去ってしまい、お見合いは終了した。そんな中、フランスから帰国した颯(磯村勇斗)は杏花へお土産を渡しに沢田家に帰ってきていた。杏花がお土産を開けていると、突然、颯は杏花の左手を取り、跪く。その左手にはめられたのは…まさかのスマホリングだった。「これは婚約指輪でプロポーズの流れでしょ!?」と思いつつ、すぐスマホを無くす杏花のことを、颯は一番に考えて選んだのだ。杏花に思いは届かないままの颯だが、「杏花が一番」と何の迷いもなく真っ直ぐ伝えてくれるところについ惹かれてしまう。そんな颯は、「身寄りのない子供たちの学校を作ることが夢だ」と語る。幼い頃、杏花の家で笑いの絶えない日々を過ごしたことを思ってのことだ。颯は、杏花と出会ったことで、新しく世界が広がり、自分の夢を見つけることができたのである。キーワードとなるこの『新しい世界』。前回でも、晴太と杏花の出会いが二人の世界を広げていると強く感じたが、誰かと関わることで知らなかった自分を知ることになる。出会いは、自分らしさを知るきっかけにもなるのだ。しかし、自分らしさが何かを探し続けていると、やがて『自分』という檻を無意識に作ってしまい、その中でもがき、行く先を見失ってしまうこともあるのだ。MIKAKO(ゆりやんレトリィバァ)が言う「自分らしさなんて探してたら、不幸になる」の不幸とは、まさに行く果てだ。杏花も、仕事を優先させて、恋もする…自分らしく生きるのなら、結婚は難しいと考えたからこそ、「お互い二番で」という晴太とのルールを決めた。しかし、無理をしない日々の中には『無理』が隠されている。持続を追い求めるあまり、持続させるのに疲れるという矛盾が起きている。二人はどうでもいい話題でも沢山笑い合っていたが、いつしか仕事の邪魔か、虹朗の世話で大変か…と考え、気軽に話せなくなっていた。2人で決めたルールが破られた出来事ある日、独立へ向けた話し合いをしていた杏花のもとに晴太から電話がかかる。「熱を出した虹朗を仕事で遠い場所にいる自分に代わって迎えに行ってほしい」ということだった。仕事ファーストの杏花に、お迎えを頼むことは二人が決めたルールに反していた。そして晴太も、虹朗を一番に考えたいと思いつつも、生活を守るための仕事は結局外すことはできなかった。杏花は迎えに行くと返事をする。しかし仕事相手からは「成功したいなら優先順位を考えろ」と言われ、一度は颯に頼んだものの、どうしても気になって杏花は仕事を抜けて晴太宅に向かった。人の事情も知らずに、優先順位を勝手に決めるなと思うところだが、問題の背景にある原因や何に悩んでいるのかは、他人には知る由もない。何を優先させるのか、全ては自分次第だ。初めてそろって顔を合わせた晴太、杏花、安奈そして同じ頃、晴太達のもとに安奈も駆けつけ、初めて三人が顔を合わせる。「母親になる気がないなら、中途半端に虹朗にかかわらないでほしい」安奈は、二人の結婚を前提にせぬまま、家庭にどんどん介入してしまえば、まだ幼い虹朗も、杏花もお互いを切り離せなくなることを懸念していた。今以上に無理することを頑張らなきゃならなくなる。全部任せっきりだった晴太に代わり、安奈は家庭の全てを背負い、無理をして、限界を迎えたのだ。「全部選んで進むのは、相当覚悟がないと。私には…できなかったから」自分ができなかったからと生き方を押し付けることこそ間違っていることではあるが、ここで杏花を縛り付けることになる。自分らしくいるためにお互い無理をしないというルールは、相手を無理させないように気遣わせるだけの足枷にしかならなかった。「無理することを頑張る」なんていう、言葉がおかしいと笑えるような社会には、まだ遠いのだ。その夜、杏花は電気もつけない部屋の中で晴太のことを考え、一人、涙を流していた。「私が本当に見つけたい新たな自分って、何なんだろうって」杏花は「晴太との恋を祝福してほしい、林太郎のことも祝福するから」と伝える。林太郎は「どんな人との将来でも、新しい世界が広がるから祝福したい」と言ってくれていたからだ。林太郎は「ああ」と言うだけだった。電気もつけず、ただ一人で泣く杏花を見て、父として心から祝福はできなかった。次回、沢田夫婦の秘密が明かされる?そして杏花と晴太、林太郎と明里はそれぞれの関係がまた動き出す。「結婚を前提にお付き合いしてくれませんか」と告白した杏花だったが、晴太からは「もう終わりにしましょう」と別れを告げられ、林太郎は明里からの交際の申し込みを断ってしまう。父娘揃って失恋してしまった二人。そして沢田夫婦が抱えていた秘密とは…?それぞれの決断、恋もクライマックスへ加速していく。持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜/TBS系で毎週火曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年06月13日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの投稿をご紹介!「高校生の娘が引きこもりとお見合いさせられた話」第13話です。ユズリハにプロポーズしたヒイラギ。ユズリハは笑顔でばっさりと断り…。困惑するアザミとヒイラギ当然の答え頭おかしいですよデブで引きこもりのニート怒るアザミひるまないユズリハ働くのが億劫なだけユズリハの罵倒に青ざめるカリンたち【次回】まだ罵倒は止まらない…優しそうなユズリハから飛び出す数々の罵倒。カリンたちも思わず黙り込んでしまうほどで…。次回の配信もお楽しみに!(lipine編集部)(You tube:)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月09日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの投稿をご紹介!「高校生の娘が引きこもりとお見合いさせられた話」第12話です。前回までのあらすじお見合いをしに家までやってきた男。不測の事態で今までのことをユズリハに打ち明けようとしたカリン。しかしユズリハはすべて知っていたようで…。どうしてヒイラギのことを?お茶を出すユズリハアカネから聞いていた謎が解けた話が早いと喜ぶアザミヒイラギのプロポーズお断りします衝撃的な回答【次回】ユズリハから意外な発言が続出…?アカネから聞いていたというユズリハ。ヒイラギのプロポーズをばっさりと断り…。次回の配信もお楽しみに!(lipine編集部)(You tube:)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月08日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの投稿をご紹介!「高校生の娘が引きこもりとお見合いさせられた話」第10話です。ユズリハとヒイラギを会わせたくないカリンたち。しかしアザミたちは諦めず…。突然の来訪来客を確認すると…アザミとヒイラギの姿驚くカリンたちカリンと夫だけが出ると…こっちから来てあげたお引き取り下さい現れたユズリハ【次回】娘に会わせたくなかったのに…アザミとヒイラギの来訪に困惑するカリンたち。そこに隠していたユズリハが現れて…。次回の配信もお楽しみに!(lipine編集部)(You tube:)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月07日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年4月スタートのテレビドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。忙しない日常の中で、ただ今を感じる時間を過ごせることは少ない。変わらない毎日の繰り返し、そこに何の意味も見出せず、自分にも周りにも不誠実とさえ感じる時がある。偶然、杏花(上野樹里)と林太郎(松重豊)が、それぞれがデートに出かけることになった第7話では、そんな『今やかけがえのない時間』が描かれる。杏花と晴太が決めたルールキャンプから帰った夜、沢田宅から出て行ってしまった颯(磯村勇斗)を皆心配していたが、颯は商談のためフランスに来ていた。キャンプの朝、同じテントから出てきた杏花と晴太(田中圭)を見たときの切なげな表情はもう颯にはなかった。失恋した男は旅に出る…のジンクスは破られたのだ。「俺も何事も諦めが悪いからね」そう、強気な顔で語る颯。『家族になってしまった』杏花への初恋はまだ諦めるつもりはない。まだまだ杏花をめぐる三角関係のバトルは終わっていなかった。そんな中、杏花の独立の意思を認めてくれたヴァネッサ(柚希礼音)に誘われて友人のコンサルタントに会うが、それは晴太の元妻・安奈(瀧内公美)だった。相談の中で結婚の話題になるが、杏花の「結婚を前提としないお付き合い」に共感した安奈は、「『子どもを傷つけない』というルールをお互いに守るならば、離婚後も協力したい」と語る。この安奈の話から、杏花は晴太との交際ルールを決めることにする。晴太は虹朗(鈴木楽)ファーストで、杏花は仕事ファースト。そして晴太からは、結婚したくなったら、その時はこの交際は終わりにするというルールを提案される。結婚願望のない二人が、お互いの幸せを持続させるための条件だ。結婚を考えてしまったら、今まで通りにはいかなくなる。この結婚を前提としない交際ルールが、タイトルでもある『持続可能な恋』の鍵となっていくことを予感させる。明里の中で変化していく、林太郎の存在一方、明里(井川遥)からの留守電の録音を聞いていた林太郎の元に、明里から「お願いの儀 デートをして頂けませぬか」という内容のメールが届く。「拙者は…」とでも言い出しそうくらい、固すぎる文章を不思議に思いつつ、好きな人からのデートの練習のお誘いに慌てふためき、明里からの留守電の録音を垂れ流すなどウブな反応を見せる。そして林太郎が初デート場所に選んだのは書道展。明里に楽しんでもらうため、共通の話題となる『骨』を日本語の中に必死に探したのだろう…林太郎は甲骨文字を力説する。そんな我を忘れて楽しむ林太郎を見て、明里は笑顔を浮かべる。明里は婚活に行き詰まっていた。お見合い相手と会っても楽しくないし、お見合いの知らせも面倒臭かった。だが、どうしようもない悩みや相談を真剣に聞いてくれて、今の自分にぴったりな答えを導いてくれる、好きなことで無邪気に笑う…そんな林太郎といる時間だけは何より楽しいのだ。明里が結婚のコツを聞いた時も、林太郎はコツの由来となる骨に関連させて答えてくれる。「(自分は)一番長く付き合わなきゃいけない相手ですから、自分に嫌われるようなことをせず、誠実にいたい」何より日本語を大切にしている林太郎から出る言葉だからこそ、明里の中に広がっていくのだ。林太郎の真剣さと時折見せる少年のような一面を想い、明里の心には『キュン』が溢れていた。一方、娘・杏花のデートは?そして杏花達も付き合って初めてのデートをすることになる。「今日、全部連れて行ってください!晴太さんが好きな場所ならどこでも!」杏花の行きたいところに…と思っていた晴太だったが、二人とも、自分でなく相手の考えを尊重しようとしていた。好きな人と過ごせるなら場所なんて関係ない。お昼時には、ファンタジー感溢れる森林公園で二人だけのランチを。お洒落なカフェでもなく、よく晴れたからという理由で選んだ、自然の音に包まれた二人だけの空間だ。「今日はその時の気分で考えましょう」目標や目的のために邁進し続けていた頃の杏花を考えると信じられないことだ。確かにその生き方は尊敬に値する。目標があり頑張っている人間は輝かしい。だが、何もしない時間にこそ見れる景色や生まれる感情があるのだ。杏花には独立という夢や目標がもちろん今もある中、そう考えられるようになったのは晴太と出会ったおかげでもある。そして、晴太も同じように、好きなことが増えたのだ。不動産会社の結婚事業へのやりがいも、夢中になれるものが見つからなかった晴太に、「人を幸せにするいい仕事ですよね」と杏花は優しく認める。この出会いは確かに二人の世界を広げているのだ。「私、今の晴太さんに会えてよかったです。虹朗くんがいる、晴太さんが、好きです」こんな時に寝てしまうのが不器用な晴太らしいが、そんな晴太の寝顔を杏花は更に愛おしく思うのだった。緑に囲まれ何にも邪魔されず二人だけの時間が流れていく情景に安らかな気持ちになった。そんな中、虹朗を預けていた安奈に「仕事が入った」と連絡が入り、急遽虹朗も交えて晴太宅でカレーを食べることになる。一つのテーブルで、同じ料理を囲む…そして自分が誰よりも大切な人と笑い合える時間のかけがえなさを晴太も、杏花も実感していた。「今日しかない今日のことを、全部忘れたくないなって」今日話したこと、感じたこと、一緒に過ごした空間。偶然でもいい、予想外でもいい、何もしなくていい、それが例え日常の繰り返しでも、それは二度来ない特別な毎日なのだ。この二人の出会いは、偶然だった。しかしその偶然の巡り合わせから始まった時間は止まることなく、今も二人を穏やかに包んでいる。この場面で主題歌である、幾田りらの『レンズ』が入るのも秀逸だ。歌詞にある「一つもこぼさずに焼き付けていたいよ」と、今話のテーマが重なった瞬間だった。第7話ラスト。日本に帰国し、マレーシアに開業するホテルの支配人となった颯や林太郎とのお見合いを考え始めた明里、そして林太郎には結婚に感じて何か秘密を抱えた様子で…。そして最後には、晴太と杏花の関係を知った安奈が「ルール違反かな」とこぼす。虹朗のためにならない交際は別問題だった。そして安奈は杏花のヨガスタジオへ乗り込む…。杏花も晴太の持続可能な恋の行方が安奈の行動で揺らぐのか、いよいよ最終回が近づいてきた第8話も注目だ。持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜/TBS系で毎週火曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年06月06日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。羽振りがいい彼は…婚活アプリで出会った美容師の彼。付き合いはじめる前は、頻繁にプレゼントしてくれたり、ご飯を奢ってくれたり、どこでも遊びに行きたいところに連れて行ってくれたり、サプライズも…。あまりにも羽振りがいいので、聞いたところ「副業してるから大丈夫」と。しかしいざ、付き合いはじめた際、今までに使った交際費が全て借金だったことが判明…!出典:lamireしかも両親からは度々の借金問題で縁切り状態だった。おまけにわたしに「借金して欲しい」と町金融に連れて行かれて、怖い思いをしました!すぐ別れました…。(女性/主婦)お見合いパーティーで出会ったのは…私の婚活は、主にお見合いパーティーを使っての活動がほとんどでした。私は、ある男性にしつこくデートに誘われていました。私は、その男性の友達に気になっていたので、しばらく連絡はとっていましたが、その友達は結婚してしまい…。私は、男性と連絡取る意味がなくなり「彼氏ができた」と嘘をつきましたが、別の婚活パーティーで再会してしまいました…。いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月06日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの投稿をご紹介!「高校生の娘が引きこもりとお見合いさせられた話」第6話です。なぜかお花見に参加していたアザミの従兄のヒイラギ。ユズリハが来ないことを伝えるとアザミは取り乱し…。娘はお留守番ムキになっている理由困惑する一同何も知らなかったアザミの家族ユズリハにヒイラギを紹介したい未来の旦那様まさかの発言【次回】17歳の娘に一目ぼれ…?!ユズリハとヒイラギのお見合いを企てていたアザミ。まさかの発言にカリンたちは唖然としてしまい…。次回の配信もお楽しみに!(lipine編集部)(You tube:)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月06日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの投稿をご紹介!「高校生の娘が引きこもりとお見合いさせられた話」第5話です。前回までのあらすじお花見会場に訪れたカリン。アザミの家族の中には知らない男がいて…。その人は?アザミの従兄のヒイラギ微笑むヒイラギどうして従兄がこんなところに?ユズリハはお留守番取り乱すアザミアザミをなだめる家族【次回】お花見は”お見合い”だった…?なぜかお花見にはアザミの従兄のヒイラギも参加していました。ユズリハは体調不良で来ないことを伝えると、アザミは取り乱し…。次回の配信もお楽しみに!(lipine編集部)(You tube:)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月05日「最近いいことが続いている」そんな人は幸運の波が押し寄せる前兆を感じているのかもしれませんよ。その幸運の波が結婚につながっているとしたら気になりますよね?今回は、12星座別「婚期が近い女性ランキングTOP6」を前半では4位〜6位、後半では1位〜3位としてご紹介します!■第6位:いて座最近新しい人脈がどんどん増えてきているなと感じているのではないでしょうか?運気の波が大きく動いていて今の状況に変化が多く訪れています。この人脈の中から結婚相手が現れるでしょう。交際がスタートしたらそのままスピード婚となりそうですよ。■第5位:みずがめ座周りの結婚ラッシュの煽りを受けて、婚期の波があなたのところにもやってきそうです。あなた自身も交際している彼もそろそろ結婚をという意識が高まってくるので、自然と結婚について話し合うようになります。一度話が出始めると一気に進んでいくでしょう。■第4位は...第4位は、おとめ座の女性。お見合いというと堅苦しく感じるかもしれませんが、親からお見合いの話があったならば受けてみることをお勧めします。出会いを求めて出席したイベントでは出会えなかった、理想にぴったりの人がお見合い相手として現れる可能性大ですよ。(紗莉紗もも/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年06月04日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの投稿をご紹介!「高校生の娘が引きこもりとお見合いさせられた話」第4話です。家族3人で向かう予定だったお花見当日。ユズリハだけ体調不良で留守番することとなり…。お花見の真の目的アザミたちを探す人混みの中に夫の兄の家族声をかけると…視線の先には…手を振るアザミ困惑するカリンと夫見知らぬ男【次回】娘が来ないと聞くと…人混みの中にアザミたちを発見したカリン。しかしアザミの隣には見知らぬ男がいて…。次回の配信もお楽しみに!(lipine編集部)(You tube:)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月04日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの投稿をご紹介!「高校生の娘が引きこもりとお見合いさせられた話」第2話です。家族3人で暮らすカリン。ある日アザミからかかってきた電話に出ると…。お花見の誘い今週の日曜日まだ予定がわからないお弁当も注文済アザミの娘のアカネ出典:You tubeおせっかいで一方的必ず3人で参加してちょうだい【次回】電話を切られ…いつも強引で一方的な約束を取り付けるアザミ。今週日曜日のお花見に、必ず来てほしいと言い出し…。次回の配信もお楽しみに!(lipine編集部)(You tube:)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月03日オンラインで完結する婚活支援サービス「スマリッジ」で、期間内の登録で登録料6,600円が0円に!SE ホールディングス・アンド・インキュベーションズ株式会社(証券コード:9478)の連結子会社である SE モバイル・アンド・オンライン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:伊藤 文彦)は、オンライン婚活支援サービス「はじめる婚活 まじめな出逢い 『スマリッジ』」において、新規会員登録者向けに「登録料」が無料になるキャンペーンを実施いたします。スマリッジはオンラインで入会からコンタクト(お見合い)までが完結できる婚活支援サービスとなっており、「安心・簡単・リーズナブル」をコンセプトに結婚相談所と同等の充実したサービス&サポートを業界トップクラスのリーズナブルな価格でご提供しています。そしてこの度、スマリッジでは「夏の出会い」に準備して頂けるように「夏に間に合う!登録料無料キャンペーン」と題し、期間内のご登録の方へ通常6,600円(税込)の「登録料」が「0円」になるキャンペーンを実施いたします。2022年の年内での成婚を目指すのであれば、逆算してもこの6月が最大のチャンスです。このお得な機会にスタートダッシュとして是非、スマリッジをご利用ください。■年内成婚を目指すモデルケース・6月Step1:入会・活動開始!「お得だし、スマリッジで婚活スタートしてみるか‥」・8月Step2:お見合い・ご交際スタート「素敵なお相手とお見合い・交際成立だ!夏の思い出一緒に作るぞ‥」・11月Step3:真剣交際スタート「この人のことをもっと知りたい!将来を一緒に考えていきたい。」・12月Step4:ご成婚退会・プロポーズ「クリスマスにプロポーズ‥!」こんなスケジュールも夢じゃないかも‥!もし、迷っているのであればぜひこの機会に「スマリッジ」をチェックしてみてください!はじめる婚活 まじめな出逢い 『スマリッジ』スマリッジ公式サイト : キャンペーン詳細特典登録料「0円」(通常時 登録料6,600円(税込)登録方法スマリッジ公式サイトまたはキャンペーンサイトからご登録ください。※3ヶ月間ご利用頂くことが条件となります※他のキャンペーンと併用可能です期間6月1日(水)から6月14日(火)までのご登録に限る。サービス概要料金通常プラン:登録料6,600円 月会費9,900円成婚料は0円!特徴スマリッジは、オンラインで完結する婚活支援サービスです。オンライン婚活サービス部門のアンケート調査で3つのNo.1を獲得いたしました。・会員数は国内最大級の3万人(提携先含む)で提供エリアは全国・日本で一番お見合いが組める会員紹介プラットフォーム「コネクトシップ」加盟・専任アドバイザーが婚活をサポート・IMS認証を取得、結婚相談所の安心のサービスをオンラインで提供・どこよりもリーズナブルな価格設定ではじめての婚活を応援・婚活お助けメディア「migaki」にてオンラインセミナー開催・お役立ち情報配信▶[ ]{ }・IMS結婚相手紹介サービス業認証を取得・MCA結婚カウンセラー認定証を取得・MCSA認証を取得・JMIC認証を取得・プライバシーマークを取得運営会社概要会社名:SEモバイル・アンド・オンライン株式会社(SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ100%子会社)代表者:代表取締役社長 伊藤 文彦所在地:〒160-0006 東京都新宿区舟町5設立:2006年10月事業内容:メディア事業・エンターテインメント事業・ソリューション事業・人材事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月01日「真剣交際に入って、結婚への擦り合わせが始まってから起こるさまざまな問題」とは?結婚相談所には、仮交際と真剣交際の区分があります。仮交際は、何人の方とお付き合いしてもいいですし、お付き合いしている人がいても新しいお見合いをしもていい。いわば、お人柄を見る期間です。そこから、“この方となら結婚が考えられる“と思ったら、真剣交際に進みます。このときは、ほかにお付き合いしていた方には、“交際終了“を出して、お一人と向き合います。ライターをしながら婚活現場に関わる筆者が、目の当たりにしている婚活事情を、さまざまなテーマ別に考えていく連載。今回は「真剣交際に入って、結婚への擦り合わせが始まってから起こるさまざまな問題」を見ていきましょう。なんでも自分勝手に進めてしまうあつこさん(33歳、仮名)は、としあきさん(37歳、仮名)と2か月の仮交際期間を経て、真剣交際に入りました。お見合いで出会ってお付き合いが始まった当初は、決断力のあるとしあきさんの男っぽさにひかれていました。「これまでお見合いで出会ってきた男性は、どこか頼りないというか。デートの日程を決めても、お店選びは女性任せの人が多かったし、中には、こちらが、『お会いしませんか?』と誘わないと、日程も決められない方がいた。そこにいくと、としあきさんは、どんどん会う日を決めて、お店も素敵なところを連れて行ってくださって。グイグイと引っ張っていってくれるところが本当に素敵でした」ところが、真剣交際に入ってみると、リーダーシップのある男っぽさが魅力だったはずなのに、そこが欠点だと感じるようになりました。「なんでも勝手に1人で決めてしまうんです。『新居をどこにしようか』という話になったときも、自分の通勤時間しか考えていない。『このあたりがいいね』と提案してきたところは、彼は30分くらで会社に通えるけれど、私は、1時間半もかかる場所だったんです」そこで、「新居は2人の会社の中間地点にしてよ」と提案をしたところ、こんなことを言ってきました。「あっちゃんは、事務職で定時に上がれるじゃない。僕の仕事は忙しいし、結局は僕の稼ぎが家庭経済の主軸になるんだから、僕の通いやすいところにさせてくれないかな」その言葉に、“自分の方が稼ぎがいいのだから、こちらを優先させて当然だろう”という横柄さを感じてしまったようです。また、結婚式をどうするかについても、意見が食い違いました。あつこさんは、こじんまりと身内だけで式を済ませたいと思っていましたが、そこもとしあきさんは、自分の考えを譲りませんでした。「学生時代の友達も呼びたいし、会社の人たちも呼びたい。媒酌人を直属の上司に頼みたいし、親にも晴の日の姿を見せたい。内内だけで、こじんまりやることはできないな」あつこさんは、私に言いました。「グイグイ引っ張っていってくれるのが魅力でしたけど、実はそれって、ワンマンってことだったんですね。もっとイコールな立場で、物事を考えてくれる人じゃないと、これから夫婦生活をしていくにしても、私がツラくなっていくんじゃないかと思いました」そうして、この交際には、あつこさんが“交際終了“を出しました。「家柄が違う」釣り合わないと親が反対ともやさん(27歳、仮名)は、婚活を始めて1年になります。高学歴で上場企業にお勤めなので、お見合いは組めるのです。しかし、ともやさんには、恋愛経験がほとんどなく、交際に至っても、それをうまく前に進めることができませんでした。「なかなか素敵だな、この女性と結婚したいな、と思う人は現せませんね。そもそも僕は、女性を好きになった経験がないので、好きになるというのがどういう感覚なのか、わからないんですよね」そんなことを言っていたともやさんですが、みなみさん(26歳、仮名)とお付き合いに入ってからは、様子が変わってきました。「仕事をしていても、“今、みなみさんは、何をしているかな“とか、考えてしまいます。彼女と話しているときの笑顔とかも思い浮かんで、気がつくと、みなみさんのことばかりを考えているんです。人を好きになるって、こういうことなのかな、と。こんな気持ちになったのは、初めてのことなんですよ」そうして、初めて“真剣交際“に入ったのです。そこから1か月が経ち、気持ちがますます結婚する方向に向かっていったので、それを地方で暮らすご両親に伝えました。結婚を喜んでくれるのかと思いきや、ご両親が反対をしてきたのです。その反対理由が、彼女の家柄でした。みなみさんのお父様は開業医で、ご親族もお医者様ぞろい。サラリーマン家庭のともやさんの家とは、家庭環境が違いすぎる。家柄が釣り合わないというのです。ともやさんの父親は言いました。「経済的に何不自由なく、どちかといえば贅沢をして育ってきた女性を、お前が養っていけるのか」ともやさんの母親は言いました。「結婚は当人同士だけではなく、家と家の結び付きもあるのよ。そんな立派な家のお嬢さんをもらったら、こっちはずっと肩身の狭い思いをしなきゃいけないじゃないの」両親に反対されたことと、その理由をみなみさんに伝えると、彼女は、言いました。「私はそんなに贅沢三昧をして暮らしてきた感覚はないよ。行きたい学校には行かせてもらったけれど、大学時代、お小遣いは自分でバイトをして稼いでいたし。結婚は、私たちの問題なんだから、私たちの気持ちが結婚に向かって進めるなら、それでいいんじゃない?」結婚は、周りから祝福されてしたいもの。ことに、両親には喜んでほしい。思わぬ反対で、へこんでいたともやさんですが、そこからは、ご両親へ、なぜ自分が彼女を選んだのか。これまでの経緯や、彼女の人柄を丁寧に文字に綴り、手紙を出しました。そして、その手紙を読んだご両親から、連絡がありました。「2人でこの結婚を決めたというのなら、その気持ちを忘れずにいい家庭を築いていきなさい。ともやが初めて好きになった女性なのだから、何があっても一生をかけて守っていきなさい」親は子どもを愛しています。だからこそ、心配をしすぎるところがあるのでしょう。しかし、こちらの真剣な思いを伝えれば、わかってくれるはずです。そして、結婚はご自身が決めること。学生時代は、親から学費などを払ってもらい、傘の下にいたのですが、社会に出てご自身で働くようになったら、もう独立した考えを持っていていいし、それが本来のあるべき姿ではないでしょうか。ともやさんとみなみさんは、後に成婚退会をし、それぞれのご両親にご挨拶に行ったようです。事業をやっていたら、借金があって当たり前よしえさん(47歳、仮名)は、さとるさん(58歳、仮名)と、真剣交際に入って1か月が経ちました。「なるべく年の近い男性と結婚したい」婚活を始めた当初は、こう言っていたよしえさんですが、11歳上のさとるさんが年収1500万円だったことと、分譲マンションを所有しているというプロフィールにひかれて、お見合いをしました。そして、終えたときにこんなことを言っていました。「ホテルラウンジの入口でお会いしたら、すごく紳士的に丁寧なご挨拶をしてくださいました。入口からお席までのエスコートの仕方、飲み物の注文の仕方、ウェイターに対する態度もスマート。見た目も若々しかったし、やっぱり人はお会いしてみないと、どんな方なのか、わかりませんね」こうして交際に入ると、デートも、これまで訪れたことがないようなお洒落な場所に連れていってくださったようです。車は、外国の高級車、私服もブランドものが多く、よしえさんは、なんだか自分がセレブになったような気持ちなっていました。そして、2か月後には、真剣交際に進みました。結婚の話を具体的にするようになり、あるとき現在住んでいるという分譲マンションの部屋に行きました。ところが、その部屋を見た途端、よしえさんの盛り上がっていた気持ちは、すぅーとに引いてしまいました。なぜ引いてしまったのか、その部屋を訪れたときのことを、私にこう話してくれました。「2DKのお部屋だったんですが、すごく散らかっていて。男のひとり暮らしは、こんなものなのかな、とも思ったんですけど、壁紙も剥がれているところがあったり、ところどころ黄ばんでいたり。クローゼントの中に服が入りきらなかったのか、リビングの一角に学生が使うようなパイプハンガーがあって、そこに高級スーツやブランド服が下がっていました。あんな素敵なデートをしてくれていた男性が、こんなボロ家に住んでいるのかと思ったら、シンデレラの馬車がカボチャになったような感覚になりました」さらに、お金の話になったときに、驚くべきことが判明しました。「年収が1500万円とプロフィールにありましたよね。でも借金が5000万円あると。私は、サラリーマン家庭で育ってきましたし、借金を作るという感覚が全くわからない。だから、5000万円の借金があるときいたときにドン引きしてしまったんです。そうしたら、『事業をしていたら、借金があって当然だよ』と平然と言われました。そうなんですかね?」それは、人それぞれでしょう。個人で事業をしている方の中には、借金を作らずに事業規模を拡大している人もいます。「さとるさん、あと2年で還暦ですよね。ご自身でお仕事をされているので、定年はありませんが、逆にどこまで働けるかもわからない。身体を壊したら、もうそこで終わり。育ってきた環境が違うから、お金に対する考え方も違うとは思うのですが、私に経済力があるわけではないので、5000万円も借金のある男性との結婚は不安です。若ければ冒険もできるけれど、自分の年齢を考えたら、手堅い職業の方との結婚のほうがいいような気がしました」結局、よしえさんから、交際終了を出しました。理想どおりの相手はいません。しかし、物事の考え方、お金の使い方、結婚後の仕事をどうしていくかなど、真剣交際に入ったら、生活をしていく上での価値観の擦り合わせは大切です。婚活はいっときのこと。でも、結婚は一生のこと、なのですから。鎌田れい(かまた・れい)◎婚活ライター・仲人雑誌や書籍などでライターとして活躍していた経験から、婚活事業に興味を持つ。生涯未婚率の低下と少子化の防止をテーマに、婚活ナビ・恋愛指南・結婚相談など幅広く活躍中。自らのお見合い経験を生かして結婚相談所を主宰する仲人でもある。新刊『100日で結婚』(星海社)好評発売中。公式サイト『最短結婚ナビ』YouTube『仲人はミタチャンネル』
2022年05月30日結婚相談所入会手続き〜婚活中の相談までチャットで完結!株式会社Q.E.D.パートナーズは非対面における結婚相談所入会希望が増えていることを受けて、2022年5月26日よりチャットによる婚活相談専用サイト「結婚相談チャットサポートセンター」を開設いたします。サイト名「結婚相談チャットサポートセンター」URL: 開設背景現在、当社が運営する結婚相談所ではコロナ禍により「対面による面談」を避けるため、オンライン面談制度を導入していますが、今後もその流れは続くと予想しています。これまで結婚相談所入会希望者は、必ず店舗まで足を運んでいただき「婚活状況のヒアリングやシステムの説明」などを直接対面して実施していました。いわゆる対面による面談が必須でした。しかし、婚活をはじめたい気持ちはあるけど、必要以上に出かけることや他人に会うことを避けたいと考える人が増えています。このように考える結婚相談所で活動中の人は、婚活していて将来の結婚相手になるかもしれない「お見合い相手」と会うことは必要な機会と考えますが、結婚相談所入会のために店舗まで足を運んでアドバイザーと面談する機会は不要だと考えているのです。「非対面=オンライン入会」の需要が確実に高まってきたため、当社でもオンライン入会制度を導入することとなりました。入会後のサポートはメール・電話・LINEを活用してきましたが今後はチャットを通じていつでも気兼ねなく相談できる仕組みを採用することとしました。結婚相談チャットサポートセンターの概要<入会相談をチャットで実施>チャットを通じて結婚相談所のシステム〜入会後の活動の流れを紹介します。非対面のため時間的な制約を受けにくいため、夜間でも対応可能です。チャット相談時は顔出し不要・細かな個人情報も不要です。気軽に相談できる仕組みを採用しています。<婚活中のサポートもチャットを利用>婚活中の悩み事・相談も個別チャットでサポートします。いつでも気軽にアドバイザーへ相談することができます。また相談内容が時系列で記録されることは双方にとってメリットです。婚活費用について入会金11,000円月会費6,380円その他の費用成婚料:132,000円お見合い料:男性8,800円 女性3,300円詳しくはこちらへ 関連ページ結婚相談チャットサポートセンターの魅力( )在宅しながらチャット婚活( )本サイトに関するお客様からのお問い合わせ先株式会社Q.E.D.パートナーズTEL:0120-933-255 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月26日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年4月スタートのテレビドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。過去を乗り越えるためにも、何かを成し遂げるためにも、前を向くことは大切なことだ。だが同時に自分の本当の気持ちに蓋をしていることに気づきにくくなる。第5話ではそんな『前を向くこと』や『会いたい』という気持ちに寄り添っていく。セミナー最終日、杏花(上野樹里)への想いが募り、杏花を抱きしめた晴太(田中圭)だったが、そんな二人を颯(磯村勇斗)が目撃してしまう。晴太は颯に気づき、ふと我に帰ってお別れのハグと誤魔化すだけ。セミナーも終わり、会う理由がなくなってしまった二人であるが、心の中では『会いたい』という気持ちを募らせていた。林太郎がお見合いを続ける理由独立に向けて全力を尽くすことを決めている杏花だったが、林太郎(松重豊)は本当にそれで幸せなのかと疑問に思っていた。亡き妻・陽子(八木亜希子)の手紙の言葉を受け、親子で始めた婚活。知り合った明里(井川遥)のことは気になりながらも、幸せとは何なのか考え始めた林太郎は、ふと陽子との生活を思い出していた。そこにあるだけのものや言葉が、初めて意味を持った日、隣にはいつも陽子がいた。『上の空』の語釈を考えるだけだった林太郎をスカイダイビングに連れ出すなど、陽子はリアルを体感させてくれた存在だった。林太郎が現在もよく街へ出かけ、写真を撮ったり、人々の会話から新しい言葉を探していたりするのも、陽子の影響なのだろう。辞書や誰かが決めた言葉の解釈だけではない世界を教えてくれた陽子は、もういない。結婚条件は『僕より長生きしてくれる人』。しつこく、杏花の結婚や普通の幸せにこだわっていたのは、自分がそうではなかったからだ。幸せだったけど、その幸せは長くは続かないことを知っている。だからこそもう杏花に負担はかけられないと、林太郎も焦ってお見合いを続けているのだ。そんな中、オーナーのヴァネッサ(柚希礼音)から『TAMAGAWAサステナブルフェス』の仕切りを任された杏花。それを聞いた林太郎は陽子の服をフェスのバザーに出品することを決心する。杏花も、偶然知り合った明里から最近の林太郎の様子を聞き、前を向き始めたことを嬉しく思っていた。フェス当日、お見合い終わりに林太郎はフェスに顔を出すが、バザーに出す予定のなかった陽子の『オレンジのストール』が手違いで出品されてしまったことを知り、ショックを受ける。このオレンジのストールには陽子とのある思い出が詰まっていた。オレンジのストールをきっかけに変わる2人の関係辞書の編集委員に選出されず、公園で途方に暮れていた林太郎に陽子はそっと寄り添った。溢れ出した悔し涙を隠すように、陽子は頭にそのオレンジのストールをかけてあげたのだった。これは第3話でお見合いが上手くいかず涙する明里に林太郎がしてあげたことだった。大切な人の涙を誰にも見せないというこの行動は、陽子が自分にしてくれた思い出からきていたのだ。そんな思い出を聞いた明里は、あの時心を軽くしてくれたのは林太郎と陽子だったと気づく。陽子のストールは林太郎にとって特別なものでもあり、明里にとっても大切なものなのだ。明里は諦めかけた林太郎の背中を押し、二人は無事にストールを探し出すことができた。「会いたいと思える人と、会える今を大切にしたい」林太郎は、もう手放しても平気だと思っていた。しかし、後ろも向かず、前だけ見て歩くということは、言い換えれば自分の忘れたくない過去や今の辛い気持ちを無理やり忘れるということなのだ。林太郎は陽子との思い出にも蓋をしようとしていた。そうではないと、先に進めないと思っていたからだ。情けなさそうに想いを話す林太郎に、明里はこう声をかける。「歳をとった分色んな思い出があるけど、そういうの皆んな引きずって…でも時々振り返りながら歩いていけたら、それで十分じゃないですか?」人は、沢山の重りを引き連れ、擦り減った靴でこれからの人生を歩いていかなくてはならないのだ。大切な人を亡くした経験も、嫌な記憶もそう簡単にはなくならない。だが、擦り減った分、同じように忘れたくない大切な記憶があるはずだ。「今の自分たちを見たらどう思うのかな?」と、時々立ち止まって思い返しながら進んでいければいい。「会いたいと思える人と、会える今を大切にしたいと思いまして」林太郎は思い出を引き連れながら、今一番会いたいと思える明里との第二の人生を考えることに決めた。晴太らしい返答にグッとくるそして晴太と杏花も会いたい人がいた。もう会う理由はないけど、どうしようもなく会いたい人が。林太郎の決心を聞いた晴太と杏花は考えることは同じだった。二人は思い出の丘で出会う。晴太から林太郎が元気そうだと聞いた杏花は、陽子が亡くなった頃の辛そうな林太郎のことを思い出していた。そして、自分のことも。杏花は父を生き返らせ、生活を守らなくてはならない、そんな使命だけで必死に生きていた。強がる杏花に晴太は言う。「でも、杏花さんだって辛かったでしょ?」愛していた父の方が悲しんでいるはずだからと、娘としての辛い気持ちに蓋をしてきた。杏花は今まで誰にも弱音を吐くことはなかったのだ。晴太の言葉を聞いて、長く堪えてきた涙が杏花の頬をつたう。「もう一度でいいから、会いたい」晴太は杏花の背中をさする。そんな自分に寄り添ってくれる大切な晴太と向き合いたいという思いが杏花の中で込み上がっていた。「会いたい、これからも会いたいです」「このままだと愚痴ばかりのおばあちゃんになっちゃう」というのは、「会いたい」と伝えなかったことを後悔したくないという気持ちなのだろう。会いたいに理由なんか必要ないのだ。そして、泣き顔は見られたくないと言う杏花に晴太はこう返す。「その顔を見る権利、僕にはある気がするんですけど」見つめあった二人は夕暮れの中、キスをする。「僕にはある」じゃなく「気がするんですけど…」といまいち締まらない弱気な感じも、なんとも晴太らしい。だが、杏花の言葉を会いたいという言葉を聞き、どんな杏花も受け止めたいという真っ直ぐな気持ちが伝わってきた。そんな二人の関係はこのキスをきっかけに進むのか?そして林太郎の第二の人生も動き出す次回が待ち遠しい。持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜/TBS系で毎週火曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年05月24日オンラインで完結する婚活支援サービス「スマリッジ」で、アマゾンギフト券5,000円分がプレゼント!SE ホールディングス・アンド・インキュベーションズ株式会社(証券コード:9478)の連結子会社である SE モバイル・アンド・オンライン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:伊藤 文彦)は、オンライン婚活支援サービス「はじめる婚活 まじめな出逢い 『スマリッジ』」において、新規会員登録者向けにアマゾンギフト券5,000円分プレゼントキャンペーンを実施いたします。スマリッジはオンラインで入会からコンタクト(お見合い)までが完結できる婚活支援サービスとなっており、「安心・簡単・リーズナブル」をコンセプトに結婚相談所と同等の充実したサービス&サポートを業界トップクラスのリーズナブルな価格でご提供しています。そしてこの度、スマリッジでは、夏の出会いに備えて頂けるように「婚活応援!初夏のプレゼントキャンペーン」と題し、期間内のご登録でアマゾンギフト券5,000円分がプレゼントになるキャンペーンを実施いたします。今年は行動制限の緩和も進み、今年の夏は多くのイベントも予定され、「出会い」には最適な季節になること間違いなしです。是非、お得なこの機会にスマリッジをご利用ください。LINEでの入会相談をお気軽に入会相談アドバイザーがあなたのお悩み・ご質問にLINEでお返事いたします。1)左のQRコードをスマホで読み取る2)LINEでスマリッジ公式アカウントを友達追加3)質問に沿って「婚活スタイル診断」へ回答4)回答完了後、そのままトーク画面へご相談内容を打ち込めばOK※入会相談アドバイザーからは2営業日以内にご返信をさせて頂きます。※画像などをつけてご相談頂くことも可能です。「婚活スタイル診断」も実施中!LINEで自動で流れてくる質問に回答頂くだけで、あなたにピッタリの「婚活スタイル」を診断する【婚活スタイル診断】も実施中です。婚活ビギナー、婚活経験者どちらでも皆様におすすめなスタイルをご提案します。皆様の大事な「婚活」でのご活動をお預け頂く前に、ご不安なこと、ご心配なことは何でもお気軽にご相談ください。LINEだからこそ、身近に、そして手軽にご相談頂けるはずです。ご自宅にいる時間が増えている今だからこそ、今の時代に合わせて「ご活動スタイル」そして「あなたの婚活」を私たちスマリッジのアドバイザーと一緒に考えてみませんか?はじめる婚活 まじめな出逢い 『スマリッジ』スマリッジ公式サイト : キャンペーン詳細特典Amazonギフト券5,000円分登録方法スマリッジ公式サイトまたはキャンペーンサイトからご登録ください。※3ヶ月間ご利用頂くことが条件となります※他のキャンペーンと併用可能です期間5月17日(火)から5月31日(火)までのご登録に限る。サービス概要料金通常プラン:登録料6,600円 月会費9,900円成婚料は0円!特徴スマリッジは、オンラインで完結する婚活支援サービスです。オンライン婚活サービス部門のアンケート調査で3つのNo.1を獲得いたしました。・会員数は国内最大級の3万人(提携先含む)で提供エリアは全国・日本で一番お見合いが組める会員紹介プラットフォーム「コネクトシップ」加盟・専任アドバイザーが婚活をサポート・IMS認証を取得、結婚相談所の安心のサービスをオンラインで提供・どこよりもリーズナブルな価格設定ではじめての婚活を応援・婚活お助けメディア「migaki」にてオンラインセミナー開催・お役立ち情報配信▶[ ]{ }・IMS結婚相手紹介サービス業認証を取得・MCA結婚カウンセラー認定証を取得・MCSA認証を取得・JMIC認証を取得・プライバシーマークを取得運営会社概要会社名:SEモバイル・アンド・オンライン株式会社(SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ100%子会社)代表者:代表取締役社長 伊藤 文彦所在地:〒160-0006 東京都新宿区舟町5設立:2006年10月事業内容:メディア事業・エンターテインメント事業・ソリューション事業・人材事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月17日書籍のご紹介を手掛ける株式会社プレリアは、結婚相談所マリーミー(本社:東京都渋谷区)の代表で、成婚率80%超の婚活アドバイザーである植草 美幸氏が、2022年5月14日に新刊『ドキュメント「婚活」サバイバル(青春出版社、税込1,100円)』を発売することをお知らせいたします。著者は、年間約1,000件のカウンセリング実績を持ち、婚活の専門家として多くのメディアで結婚相談所の実情を解説しています。この本では、そのように現場の第一線に立つ著者が、急激に変わっている日本の結婚・婚活について分析した「今」が綴られています。「近年、社会にどういう変化が起こっているのか」ということを、結婚・婚活の視点から浮かび上がらせた本書は、今結婚を考えている方だけでなく、これからの人生を考える全ての方に、おすすめです。書籍『ドキュメント「婚活」サバイバル』 書影【内容要約】■40代女性と30代女性の世代間ギャップコロナ禍で人と会うことが制限され、家族のよさや結婚が見直されるようになり、婚活をする人の年齢幅は広がりました。20代や60代の入会も増えていて、世代によって価値観、結婚観に差があるのは当然のことですが、実は世代として近い30代女性と40代半ば女性の間にも、はっきりした世代間ギャップが感じられます。例えば30代前半のバリキャリ女性に、年収3000万円の男性とのお見合いをご提案したところ、「いえいえ、3000万円はそのうち私が稼ぐので、それだけ稼ぐ方よりも、家事をしてくれる男性の方がいいです」と言う。結果、年収400万円で、スーパーの特売日を把握している男性と交際中ですが、彼女の世代は、職場でも男女が50:50の役割を担い、「女性だから男性にごちそうしてもらおう」などといった固定観念がありません。一方で40代半ばのバリキャリ女性2人は、「結婚は夫が面倒をみてくれるもの」「自分の稼ぎは自分のもの。生活費を出すなんて、何のために結婚するのかわからない」という固定観念から抜け出せない。さらにデート代でも「〇〇円取られた」という位です。ただこれには理由があり、30代女性の親世代は、50代でまだ働いています。一方で40代半ば女性の親世代は60代後半で高度成長期に生まれ、バブル時代をしっかり謳歌。その親が、「エンゲージリングは200万円くらいを買ってもらうのが相場よね」などと、娘に日頃から昭和の価値観を押し付けているのです。■結婚できない人の3割は親が原因!?例えばある50代男性は、カウンセリング中に母親から何度も電話がかかってきて、電源をオフにするように言っても、何事にも母親優先でした。またある30代の男性は、母親が入会の相談に来て、お見合い相手のプレゼントも、母親が買いに行き選びます。ただいかにも還暦近い母親好みのもので、相手女性は困惑。また別のケースでも、母親から「うちの息子にあんな子を紹介してどうしてくれるの?」と憤慨した電話がかかって来て、結果母親の好みで破談になることもあります。結婚したくてもできない人の約3割は、親が壊していると言っても過言ではありません。コロナ禍でずっと家にいる父親が疎ましく、1人暮らしの息子・娘の部屋に毎日のように掃除にいく母親もいます。部屋中をチェックして、異性が来たか問い詰めることもあるそうです。■コロナ禍で新しく生まれた「国際別居婚」「国内2拠点婚」夫婦の形は、昔のように「ずっと一緒の家で暮らさなければならない」というものではなくなってきました。遠くにいてもネットがあれば、メールやLINEでいつでも近くにいるような感覚でつながることが出来ます。特にコロナ禍でその考え方が広く浸透し、「適度に別居していた方が、久々に会えたときに深いコミュニケーションをとれる」というカップルもいるほどです。例えばシンガポールに2年転勤する女性に対し、お見合い相手の男性は、「いいですよ」とあっさり返事。このあとずっと一緒に生きていくのだから、結婚してから数年くらい会えなくてもいい。それよりもこの先の人生が大切、と考える人も増えた印象です。また限られた期間だけ出社すればいいという会社も増えてきて、国内での別居婚、あるいは2拠点婚を選択するカップルも珍しくなくなりました。そうであれば、結婚相手の選択の幅も、全国にグッと広がります。出会うはずがなかった人が出会い、結婚する。コロナ禍で働き方の形が変わり、出会いの形も変わり、結婚の形も大きく変わっているのです。◆書籍概要書籍名 : ドキュメント 「婚活」サバイバル著者 : 植草 美幸発売日 : 2022年5月14日出版社 : 青春出版社体裁 : 224ページ価格 : 税込1,100円URL : ◆目次第1章 20代女性、キャリア女性…彼女たちが婚活をはじめた裏事情第2章 婚活のプロも驚いた!多様化する結婚観、深まる世代間ギャップの実際第3章 50代婚活男性は、もれなく「年の差婚」の夢を見る…第4章 人間力も恋愛力も低下? 社会問題を婚活で実感第5章 婚活で避けては通れない! お金と仕事の大問題第6章 新しい婚活の形。オンラインお見合い・ネット婚活の顛末記◆著者 植草 美幸(うえくさ・みゆき) プロフィール結婚相談所マリーミー代表、婚活アドバイザー。株式会社エムエスピー代表取締役。2009年、結婚相談所マリーミーをスタートして以来、12年間にわたり年間約1,000組にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、自身が担当する「植草美幸コース」では約80%の成婚率(※)を誇る。2022年1月に、フジテレビ『ザ・ノンフィクション』にて、著者と会員の婚活に密着した模様が2週に渡って放送され、現在も反響が続いている。著書も多数。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月11日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年4月スタートのテレビドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。大切な時間は奪われたくないものだ。「自分の時間は自分に使いたい…」と、一人で生きる選択をする人がいる中で、誰かと一緒に住むことを選ぶ人もいる。限られた時間を、誰の、何のために使いたいのか考えたことはあるだろうか。杏花(上野樹里)と林太郎(松重豊)による父と娘の婚活奮闘記。第3話では、杏花と晴太(田中圭)、颯(磯村勇斗)の三角関係も動き出す。颯の気遣いが気になる杏花晴太がとある女性・高見沢安奈(瀧内公美)と親しげに話しながら晴太の自宅を訪れているところを偶然目撃してしまった杏花は朝の支度もいつも通りにはいかない。その女性は晴太の元妻なのだが、杏花には冷静に考えてみる余裕はなかった。そんな杏花を心配に思う林太郎だったが、街中で颯に偶然出会う。杏花の好きな人が颯だと勘違いした林太郎は、颯の家が漏水で大変だと聞き、颯を自宅に住まわせることをひらめくのだった。はじめは反対だった杏花も、ズボラ故に手の届かなかったキッチンや冷蔵庫の整理もしてくれるし、朝起きたら美味しい料理がある生活も悪くないと思い始める。寝ても起きても快適な生活はむしろご褒美でしかない。しかし杏花は颯のその気遣いが気になっていた。焦げも食べるし、勧められたからと嫌いな梅干しも食べる。寝坊しても嫌な顔しない。総じて仏のような颯の優しさや笑顔が、杏花にはかえって辛く見えていたのだ。颯の貴重な時間を奪いながら、自分達だけが得している、そう思ったのだろう。「いつも笑ってなくても、好き嫌いがあっても、颯のこと嫌いになったりしないから」そういって、気をつかう必要はないことも、いい奴だってことも真っ直ぐ伝えてくれる杏花を、颯は強く抱きしめる。つい「惚れてまうやろ…!」と言いたくなるほど、杏花の芯の優しさが見えた場面だった。両片想い状態なのに、先に進めない杏花と晴太一方の晴太は、林太郎から杏花に想い人がいることを聞かされ、杏花は晴太に彼女がいると誤解したまま聞き出せずにいた。ほぼ両片想い状態なのに、暫く恋愛から遠ざかっていた二人には聞く勇気が出ない。その間にあるのは颯の存在だ。颯が杏花の家に同居していると知った晴太は負けじと、息子の虹朗(鈴木楽)と共に颯の引っ越しを手伝うことに。杏花の知らぬところで恋のバトルが勃発していた。杏花と二人きりになった晴太は、元妻や自分について話す。「口だけ優しい夫はいらない」と愛想尽かされて出ていかれ、シングルファーザーとなった晴太。それからというもの、虹朗の幸せを最優先にしてきたのだ。シングルの婚活は難しいとされる理由もここにある。大切な子どもが、婚活の場では『お荷物扱い』される現実。自分の人生の時間も体力も、子どもに費やすだけの生活。それでも自分の幸せを考えたときにその狭間で葛藤し、どんどん時間だけ過ぎていく。晴太は虹朗の幸せを考えてやれていない自分を責めていた。そんな晴太に杏花が伝えたのは、虹朗を『幸せそうな子』だと感じたことだった。お昼を蕎麦にしようとしたとき、虹朗は蕎麦を嫌いと言った。普通ならわがままな子という印象が先にきてしまうが、杏花は嫌いなものをちゃんと嫌いと言えたことを見ていたのだ。嫌いと言うことは、好きなものを好きと主張するよりはるか難しいことだ。確かにその人なりの優しさで、周りを気遣って言わない選択だってある。しかし、嫌いなものを嫌いと言える環境がちゃんとあるということが、幸せを表す一つの指標にもなる。相手との信頼関係がある環境では、自分の時間を相手に奪われることになっても、同時に別の大切な何かを相手からもらっている実感が湧いてくるものだ。時間を奪うことは、信用も目に見えない優しさも奪う行為だ。しかし、晴太も確かに心がふわっとする瞬間を感じていた。晴太と虹朗は親子との幸せな時間をしっかり過ごせているのである。林太郎と明里の恋の行方は…一方の林太郎は、明里(井川遥)から今から会えないかと言われ、林太郎はそのぎっくり腰のまま急いで明里のもとへ向かう。「会いたい」という言葉は即効薬だ。明里は、お見合いで年内結婚を視野に真剣交際に進もうと言われた男性から、家で飼っている猫を手放さない限り、結婚できないと告げられていた。初めは、林太郎は「そうですか…」しか言わなかった。お見合いで大事な聞き上手になるための相槌『さしすせそ』。しかし、林太郎は、自分の言葉で、明里に向き合おうとしていく。日本語学者として、様々な言葉の変化、時代の変化にも敏感に触れてきた。林太郎なりに、明里の大切な家族と明里の一番の幸せを考えていたのだ。「大事なのは心に誰が住んでるかということなんじゃないでしょうか。家族も一緒に住まわせてくれる方と結婚することをお勧めします」明里は誰かに、止めて欲しかった。簡単に大事な家族を手放せと言われたにもかかわらず、手放すことなんてできないはずなのに、焦って、答えが出せなかったのだ。思わず涙する明里に、そっと、ストールをかける林太郎。寒いわけないはずなのに、「寒くなってきたので…」と涙する明里を人目から隠す。火曜10時枠のドラマではおなじみの、『大切な人の涙を誰にも見せない』イケメンムーブである。何に対しても堅物な林太郎が自然に見せる大人な優しさに胸がときめいた瞬間だった。誰かと一緒に住むということとは沢田親子にますます惚れた第3話。誰に対してもまっすぐ向き合う素敵な杏花と不器用ながらも頑張る林太郎の恋路をこれからも見守っていきたいと思う。そして『突然始まる同居生活』などは、ただ恋愛模様を盛り上げるものとして王道な展開であるが、『じぞ恋』にはそれに留まることないテーマがある。誰かと一緒に住むということ。それは同時にお互いの時間を奪うこと。でも嫌なことだけではない。限られた自分の時間を費やしてもいいと思える相手に芽生えるものが、本当の愛情と呼ぶものなのかもしれない。持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜/TBS系で毎週火曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年05月09日