2021年12月26日 20:45
“奥さんが職場に乗り込んで”… 昼顔妻が不倫で受けた「悲惨なトラウマ」4つ
電話の奥の泣く声に
「あるとき、携帯電話に知らない番号から着信がありました。出てみると、何も聞こえないんですね。電波が悪いのかと思いましたが、耳を澄ますと微かに“うっ…、うっ…”と声が聞こえて。気味が悪くてすぐ切りました。
後日同じ番号から着信があり、つい出てしまったんです。するとやはり、すすり泣くような声が…。その話を不倫相手の彼にすると、なんと番号の正体は彼の奥さんでした。
どういうわけか私の番号を入手してかけてきたようで。
そのあと番号を変えましたが、しばらく電話に出るのが怖かったです」カナ(仮名)/27歳
妻の言葉にならない電話からは、必死の訴えだとも感じられますね。さらに、不倫相手の妻に、正体がバレた恐怖もあったでしょう。
急に写真を撮られて
「夫と一緒に出かけているときでした。カメラを構えて街並みを撮っている女性がいたので、気を遣いながら横を通り抜けたんですね。すると、バッとカメラをこっちに向けられ、パシャッと1枚取られました。呆気に取られているうちに、女性はスタスタとどこかへ。マスクにサングラスで明らかにおかしな格好だったのですが、特に何も考えずにその場を離れました。