2016年10月13日 22:00
“見つめ続ける”はNG 色気のある視線はこうしてつくる!
(真島さん)
■時おり、伏し目にしたり、目をそらす。
人は正面からずっと見つめられると居心地が悪くなるもの。
「時おり、伏し目にしたり目をそらしたり、相手から目線を外してみて。相手にこちらをゆっくり見る余裕を与えてあげると、唇やまつ毛など女性らしい部分に目がいき、意識するように。また、見つめすぎないことで、薫りたつような自然体の色気になります」
■意識してゆっくりまばたきをする。
目でゆったりした印象を与える行為は、色っぽさに効果的。瞳をキョロキョロ動かしたり、頻繁にまばたきをするのはNG。
「威圧感や落ち着きのない印象を与えると、どうしても色気には結びつきづらくなります。
ゆっくりまばたきをすることで、やさしい印象になりますし、物憂げな感じも演出できます」
◇塩田久嗣さん脳科学者。脳科学についてわかりやすい解説に定評が。人気携帯サイト「男子脳×女子脳」(「男子脳 ザッパラス」で検索)の企画、監修も手がける。著書多数。
◇真島あみさんビューティセラピスト。メイク指導やカウンセリングを行い、恋愛セミナーの講師も。著書に『思わず二度見される色気美人になれる本』(東邦出版)。
※『anan』2016年10月19日号より。
イラスト・mariya suzuki文・熊坂麻美
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