2022年2月1日 20:45
ホテルからの帰り道に… アラサー女性が青ざめた「彼の最低すぎる一言」【前編】
出会ったときからお互いに印象が良く、もしかしたら付き合うかもしれない…と予感することもあるでしょう。美春さん(仮名・28歳)はそんな出会いをしましたが、あるとき雲行きが怪しくなったとのこと。今回は、美春さんに当時の彼との出会いからその後の予期せぬ展開までを教えてもらいました。
出会いは「立ち飲みバー」
「あるとき、女友だちと2人で飲みに行くことになり、オープンしたばかりの立ち飲みバーに入ったんですね。店内はすごく混んでいました。入れないかな…と思っていたら、“ここ空いてますよ”と、とある男性が声をかけてくれたんです。
男性は2人で来ていて、自然な流れで一緒に飲むことになりました。2人とも会計士事務所で働いているとのことで、真面目で爽やかな印象でしたね。
私は2人のうち、最初に声をかけてくれた俊和さん(仮名)という男性のほうに興味を持ちました。
そこで、好きな異性のタイプの話になり、俊和さんは“ノリのいい人”と言ったんです。続けて、“社交性があって周りとすぐに仲良くなれるような人がいい”と言っていたのが、すごく印象に残りました」
テンションを上げて「社交性」をアピール
「後日、俊和さんから食事のお誘いLINEが来ました。